横瀬二子山〜武川岳〜名郷



- GPS
- 06:53
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:名郷バス停(国際航業バスで西武鉄道池袋線・飯能駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪なければ、特に危険箇所ないコース 本日は、焼山北面の急坂が、積雪30cm程あり、滑らないように注意必要でした。 |
写真
感想
お隣のご主人と、今年早くも3回目のペア山行。
低山とはいえ、積雪が予想されたので、記憶に新しい先月行ったコース(伊豆ヶ岳〜武川岳〜横瀬二子山)とし、積雪で苦労した場合に、エスケープしやすいよう、残雪の多そうな二子山方面からのスタートとする。
結果は、思ったより積雪の深い場所(50cm以上)があって時間が取られ、前武川岳から天狗岩経由の名郷バス停へとコースを変更する。
帰ってから時間を見ると、平均では、ほぼ標準タイムで歩いており、計画が少し甘かったと反省。
往路の沢を離れた登りの途中で積雪が増え、軽アイゼン(チェーンスパイク)装着。帰路は、標高700m付近で、登山道の残雪はほぼなくなりました。
天狗岩には、雪が少し付いているので、女坂を歩くが、こちらも結構難路でした。
武川岳では、男性お一人が休憩中でお話を伺うと、武川岳には、良く来られるとのことで、1月の積雪の際には、踏跡がない中を来られ、倍の時間かかったとのことでした。
お隣のご主人にとっては、初の雪山ハイキングで、大変喜ばれました。40年程前に購入された8本爪のアイゼンを本日、買ってから初めてご使用されたとのことでした。昔のものなので、鉄製でかなり重かったと・・・。
●アクシデント
お隣のご主人が愛用されていた40年前の山靴(大切に保存されていた靴を昨年5月から久々に使い出したもの)がついに壊れる・・・。
初アイゼン装着で靴に負荷がかかったこともあったようで、踵の後ろ側の縫い目の糸が切れて、バックリと開いてしまいました。
靴が古くなると靴底が剥離することは聞いていましたが、靴底は縫い合わせの為、剥がれずに大丈夫だったようです。(ゴムは劣化してグリップ力は悪かった様子)
それでも、何とか無事下山。お疲れ様でした。
私はというと、又下山時に、右膝痛が少し・・・。鍛えないと。
hikeさんこんばんわ。
意外と積雪量が多く、難儀された様ですが、よく晴れて、気持ちの良い山行だったのではないでしょうか。
うっすらと雪をつけた武甲山の写真がありますが、削られているのが良く判り、痛々しいです。
コメント有難うございます。
今シーズン初の雪山ハイキングを楽しんできました。
今までの雪山ハイキングでは、一番長く&深い積雪であった為、疲れました。
膝まで積雪があると、トレースがあっても歩きにくいですね。トレースなければ、途中で撤退したでしょう・・・。
tackerqさんが行かれた七ツ石山、いつか行ってみたいですが、右膝痛を何とかしないと無理ですね・・・。
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