六甲山四十八滝の氷瀑【自然の造形美を満喫】
兵庫県
hojin
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,531m
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09:42 鼓ヶ滝
09:57 炭屋道分岐
10:09 白石谷分岐
10:16 白石滝
10:25 出発
10:40 白龍滝
11:33 魚屋道出合
11:45 六甲山最高峰
12:10 出発
12:42 極楽茶屋跡
13:04 百間滝分岐
13:11 百間滝
13:15 似い滝
13:35 百間滝分岐
13:42 七曲滝分岐
13:48 七曲滝
14:05 出発
14:09 蟇滝
14:11 七曲滝分岐
14:40 有馬の里駐車場
| 天候 | 晴れ後曇り時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
有馬四十八滝は、アイゼンがいるが、今日はなしで行けた。 |
写真
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感想
今日は、雪の千ヶ峰を登ろうかと思っていた。ところが、朝起きて、北の空を見ると曇っている。これでは、あまり面白くなさそう。そこで、有馬四十八滝の氷瀑を見に行くことにした。
いつものように、有馬の里駐車場に車を置く。まずは、鼓ヶ滝。引き返して、紅葉谷登山道に入る。白石滝分岐より、白石滝へ向かう。白石滝を登ってみる。滝の上部が見られてよかったのだが、下るのが大変。何とか滑落を逃れて滝下へ下る。年配の女性と出会い、誘われて白石谷を詰めることになった。白龍滝もなかなかの見ごたえ。このコース、難路ではあるが、慎重に踏み跡やテープ、道標を頼っていけば、それほど難コースではない。やがて笹原が現れ、六甲山頂が近いことを教えてくれる。
魚屋道に出合う。石畳の道は雪が詰まっていた。石に足をのせて歩けば、滑らず歩ける。一軒茶屋より最高峰に向かう。最高峰で昼食休憩。今日の昼食は、チキンラーメンとチョコパイ。さあ、極楽茶屋跡に向けて出発だ。
全山縦走路を辿る。この頃から雪が舞い出す。極楽茶屋より紅葉谷道。登ってくる人と次々出会う。百間滝分岐に出合い、百間滝に向かう。百間滝は、まずまずの凍りぐあい。似位滝へも向かう。まずまずの凍りぐあい。分岐まで引きかえし、しばらく下る。七曲滝分岐より、七曲滝へ向かう。上部の巻道を辿り、七曲滝へ着く。七曲滝はかなり凍っていてなかなかの見応え。ここで、おやつ休憩。読売テレビの報道番組が取材中。取材を受けずに下山、有馬の里駐車場に戻る。いつもなら、イーゲルでパンを買うのだが、今日は閉店。お土産を買いに下ヘ下る。かりんと饅頭を12個買う。これで、駐車料金は無料になる。
今日は、一日すばらしい氷瀑と自然の氷の造形美に出会え、すばらしい山行になった。
ルート記録は、一部おかしくなっていますが、GPSの記録を載せておきます。
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hojinさん、おはようございます〜
久々のロングコースですやん
ほんで、年配の女性は何処へ。。。
なんか、小学生の遠足の作文みたいやなあ。。。
氷が綺麗で良かったね
FRESさん、こんばんは。
今年は、有馬の氷瀑も見てみたいと思っていました。３度目の紅葉谷ですが、これまでの２回は今回の下見も兼ねていました。今年は、今ひとつみたいな気もしていてどうしようかと思っていましたが、行ってよかったです。コースは、ロングでもないんですけどね。
年配の女性、気になります
最高峰手前ではぐれてしまって（ペースが早かったみたいで）、最高峰へ来られるかと思っていましたが、来られず、最高峰をパスされたのかと思い、また追いつくかと思っていると、私の百間滝からの戻りに、その方が向かわれるところと出会いました。「七曲で会えたら」と七曲でおやつ休憩をとっていたのですが、出会いませんでした。まあ、そんなところで。
FREさん、またガーンと行ってくださいよ
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