記録ID: 282503
全員に公開
ハイキング
奥秩父
日原鍾乳洞BS〜ウトウノ頭〜酉谷山(避難小屋泊)〜矢岳〜武州中川駅
2013年04月04日(木) 〜
2013年04月05日(金)
埼玉県
東京都
shuchan
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 27:42
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,898m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
4日
08:41 鍾乳洞BS出発
08:48 一石山神社
09:54 一石山山頂
10:31 人形山山頂
11:04 金袋山山頂
11:53 篶坂ノ丸山頂
12:53 ウトウノ頭山頂
14:23 長沢背稜
14:54 長沢背陵分岐
15:21 酉谷山山頂
15:31 酉谷峠
15:33 酉谷山避難小屋到着
5日
06:40 酉谷山避難小屋出発
06:59 矢岳分岐(？)
07:21 牛首
08:01 立橋山山頂(たぶん)
08:32 赤岩ノ頭山頂
09:05 矢岳山頂
10:15 標高1040Mのポイント
10:45 鉄塔
10:51 大反山分岐
11:12 大反山山頂
12:01 日本武神社
12:23 武州中川駅到着
08:41 鍾乳洞BS出発
08:48 一石山神社
09:54 一石山山頂
10:31 人形山山頂
11:04 金袋山山頂
11:53 篶坂ノ丸山頂
12:53 ウトウノ頭山頂
14:23 長沢背稜
14:54 長沢背陵分岐
15:21 酉谷山山頂
15:31 酉谷峠
15:33 酉谷山避難小屋到着
5日
06:40 酉谷山避難小屋出発
06:59 矢岳分岐(？)
07:21 牛首
08:01 立橋山山頂(たぶん)
08:32 赤岩ノ頭山頂
09:05 矢岳山頂
10:15 標高1040Mのポイント
10:45 鉄塔
10:51 大反山分岐
11:12 大反山山頂
12:01 日本武神社
12:23 武州中川駅到着
| 天候 | 4日 晴れのちうす曇 5日 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り:秩父鉄道 武州中川駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
4日 ●一石山神社〜一石山山頂少し手前 急坂で3日に降った雨のせいで、滑るところがありました。 ●一石山山頂少し手前〜ウトウノ頭手前の小山 落葉樹林が疎らで、明るい歩き易いなだらかな道です。 ●ウトウノ頭手前の小山〜モノレールが出てくる辺り 岩場+常緑樹で急峻なアップダウンがありますが、巨大な岩の左右には、巻き道状の通路がある場合もあります。 ●モノレールが出てくる辺り〜長沢背陵 若干急なところもありますが、基本的に歩き易いです。 ●長沢背陵〜酉谷山避難小屋 長沢背陵は、基本的に巻き道なのでほぼ平坦ですが、山陰で若干の泥濘がありました。 5日 ●矢岳分岐(？)〜赤岩ノ頭 坊主山から矢岳方向へ行く尾根を、見つけるまで迷い、少し降りてから2つの尾根を横断して、見つけました。道は、岩場+常緑樹の急峻なアップダウンが続きます。 ●赤岩ノ頭〜大反山山頂 道もわりとなだらかで、鉄塔周辺以外は、特に迷うところは、ありません。 ●大反山山頂〜日本武神社〜舗装道 本当は、日本武神社は、目的地ではないのですが、なだらかな斜面で、こぶがそこいらじゅうにあるため、どこでも歩ける感覚に陥り、テキトウに歩いたため、時には崖に行き着き、方向転換などをしてる内に、神社裏にたどり着いてしまいました。神社裏の急坂では、斜面が湿っていたため、3Mぐらいずり落ち、尻の部分を土にこすり付けました。さらに神社の出口に向かったのですが、猪よけの網が張ってあり、出られないため、沢を渡り向こう岸で思案していると、地元のおじさんに網の開いている場所を教えて頂き、やっとの思いで脱出できました。 |
写真
酉谷山山頂から南方向を見る。中央奥に大岳山、その手前に石尾根が見えます。
酉谷山山頂。山頂に行かず巻き道を行く道もあったのですが、時間があったので登りました。
酉谷山避難小屋。先客が1人そして私、その後3人組のパーティがいらっしゃって、計5人が今日の宿泊者でした。ほぼ定員いっぱいです。
5日の朝、避難小屋前からの写真です。奥が石尾根、その手前が昨日登ったウトウノ頭。そういえばなんとなく鳥のように見えなくもない。
1
4/5 6:40
5日の朝、避難小屋前からの写真です。奥が石尾根、その手前が昨日登ったウトウノ頭。そういえばなんとなく鳥のように見えなくもない。
赤岩ノ頭。山名標識がこれしかなかったので、アップで撮ってみました。
矢岳山頂標識の横にあった、埼玉県警の注意書き。部分的にしか読めませんが、大反山方向へ行った限りにおいては、さほど危険は感じませんでした。
4/5 9:06
矢岳山頂標識の横にあった、埼玉県警の注意書き。部分的にしか読めませんが、大反山方向へ行った限りにおいては、さほど危険は感じませんでした。
鉄塔。鉄塔の四周を見廻してみましたが、鉄塔の名称、NO不明でした。この周辺若干道迷いし易いです。
撮影機器：
感想
最近、日帰り登山が多かったせいで、30ℓのザックで行っていましたが、今回は避難小屋泊なので、食料(3食分+非常食)、酒(約2��)、シュラフ等があったため、70ℓのザックで行きました。久々の重さで、4日の登り(特に初っ端の一石山山頂の少し手前の急坂や、ウトウノ頭前後の岩稜帯)では、かなりバテました。少し登っては、ザックを背負ったままおける場所を探していました。食料、酒をなるべく軽量、コンパクトにしたり、シュラフを最新の軽量の物に替えるなど、工夫の必要性を痛感しました。
事前のネット調査で、水場が健在なのを確認していたため、調理用水を持って行かなくてもこの体たらくですから、水場の少ない丹沢方面へは、要注意です。コースタイムも、かなり掛っていると思います。
5日の朝小屋前からは、小さいですが富士山も雲の具合によっては、見えましたが、この山域では、比較的近くにある山の景観を楽しむものかもしれません。
しかし山を満喫できた、1泊2日でした。
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