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Yamareco

記録ID: 289265
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大菩薩嶺・テン泊(奥多摩駅〜川久保(小菅)〜牛ノ寝通り〜大菩薩峠)

2013年04月27日(土) 〜 2013年04月28日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
27:24
距離
39.0km
登り
4,081m
下り
3,633m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

■一日目(川久保〜牛ノ寝通りにて〜石丸峠〜大菩薩峠〜福ちゃん荘にてテント泊)
07:17 JR青梅線・奥多摩駅着
07:25 西東京バス・奥多摩駅バス停発
08:16 西東京バス・川久保バス停着(小菅の一つ手前)
08:30 Start!!
10:03 モロクボ平 
11:14 棚倉小屋跡 11:30
12:54 榧ノ尾山
15:18 石丸峠 15:28
15:57 大菩薩峠 16:13
16:44 幅ちゃん荘
★18:28 日の入り
★テント泊★

■二日目(福ちゃん荘〜唐松尾根〜大菩薩嶺〜丸川荘〜大菩薩峠登山口 ※約8km)
☆04:57 日の出
07:30 福ちゃん荘Start!
途中、写真撮りの為、15分程度ロス
08:44 雷岩 09:00
09:07 大菩薩嶺 09:15
10:32 丸川荘 11:00
12:13 裂石分岐ゲート
12:35 雲峰時向いの孫子の旗(休憩処)  
※JR塩山駅まで徒歩だと上記の孫子の旗から1時間半以上かかるとの事でした。
天候 晴れ
 石丸峠〜大菩薩嶺は風強く寒い(体温が一気に下がる事が実感出来る程でした)
 夜は−4℃(テント内)くらいまで気温が下がりました。
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
 西東京バス
  奥多摩駅発:07:25 川久保着:08:16
復路:
 JR塩山駅まで山梨交通バス 路線バス→山岳路線の時刻表参照
  http://yamanashikotsu.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
●川久保バス停〜登山道入口(道標なく入口が非常に分かり難い)
 バス進行方向へ進み、一つ目角を左折→右折、小さな橋を渡り、魚の養殖場を左に巻き始めた所にあるのが登山道入口らしい。(’らしい’というのは、私はGPSに気を取られ入口に気づかず。その先の携帯電話の基地局アンテナを左折したところの左側階段より取付きました。道標が全くなく、注意が必要。)

○登山道入口〜牛ノ寝通り〜榧ノ尾山
 尾根では右手に雲取、飛龍山を見ながらの山行となります。
 東京都の水源地となっており、非常に静かで広く整備された道です。
 こりゃ自転車でも走れると思っていたら、案の定、マウンテンバイク4台とすれ違いました。
 でも会った人はその方達のみです。
 牛ノ寝の名の通り、Updownも少なく、日本中の牛が寝られそうな尾根の道幅と解放感です。
(アクセスが良くなく、エスケープルートもないクローズドされたコースですが、静かな山行好きの方にはお勧めです。エスケープルートがないので注意して下さい。)

●榧ノ尾山〜石丸峠
 2時間近く登り続ける事になる後半のつづら折りの坂が足にきます。
 石丸峠方面に向かう人がいないのはこの坂の所為だと思います。
 今回は1ヶ月ぶりの山行に加え、今年初のテント、水、食料等の重装備であった為、途中、2回程、座り込んでしまいました。
 でも頑張った甲斐あり、その先で素晴らしい景色が迎えてくれました。

○石丸峠〜大菩薩峠(介山荘)
 あとから土地の人に聞いた話ではこの石丸峠は昔、赤軍派が武装訓練をしていた曰く付きの場所だそうです。
 この景色を見ていると、とてもそんな風には思えません。それだけ人が来ない場所だそうです。
 周りは笹に囲まれ、開放感に溢れた場所です。
 あともう一息で大菩薩峠です。
 登り切った跡、大菩薩峠(介山荘)までの道は木の根や石で少し歩き難く注意が必要です。
 ほぼ、大菩薩峠=介山荘である事を初めて知りました。

○大菩薩峠〜福ちゃん荘
 山荘関係者の車も通れる道幅のある道です。(登山道というよりほぼ林道)
 途中、勝緑荘、富士見山荘を経由します。
 2件共に車は駐車されていましたが、宿泊者はまだいない様です。(GW後半に向け準備中の様です。)

○福ちゃん荘(大菩薩嶺周辺でテント泊が許可されている場所は、福ちゃん荘とロッジ長兵衛のみです。)
 テント泊代:¥300
 食事(ほうとう、うどん、そば等)、飲料(ビール¥400、缶コーヒー、ジュース¥200、ミニワイン¥400等はほぼ町並みにあり。
 テント泊者向けとして、水も完備。また、トイレ(トイレットペーパーありましたが、周りにストックが置いていないので持参した方が良いかと)、そして、ブランコ(体重制限あり)まで完備。
 今回は夜中に−4℃まで気温が下がった為、翌朝水は使えませんでした。
 前日に確保する等、配慮が必要のようです。
 ※徒歩5分くらいの富士見山荘から見事な富士山を観る事が出来ます。何故かここにもブランコが・・・。

○福ちゃん荘〜唐松尾根〜雷岩
 パンフによれば、2日目のこれ以降のルートは健脚コースの様です。
 大菩薩嶺周辺にはお城の石垣にでも使えそうな大きな石がむき出しになっています。
 このルートも大きな岩をぬって高度を上げて行くルートですが、振り返れば、富士山や南アルプスの山々が広がり、途中で何度も足を止め景色に見とれる事となりました。

○雷岩〜大菩薩嶺
 雷岩から5分程度で大菩薩山頂に到着。
 景観なしと知っていても一度は行きたくなりますね。
 やはり何も見えません。

●大菩薩嶺〜丸川荘
 山頂からしばらくは、日が当たらず、凍結箇所はいくつもあります。
 今回は道の端を歩けばなんとかなりました。
 日によって凍り方が違うと思うので念のためアイゼン持参が良いかと思います。
 全般的に道は荒れています。
 特に丸川荘手前の笹に囲まれた下り坂では泥濘で足を滑らさぬ様、注意して下さい。
 私は大転倒してしまい、ドロドロになってしまいました。
 重装備なので一度転がるとしばらく止まりません。『何やってんだか?情けない・・・』
 丸川荘にはトイレはありますが、有料(¥100)です。
 お金を入れないとバレてしまうハイテクの仕掛けがあります。(行ってのお楽しみ)
 コーヒーはカップ持参で¥50引き(¥400→¥350)でした。」
 それにしても丸川荘から見える富士山も秀逸でした。
 
●丸川荘〜ゲート
 テント背負って重装備で使うには厳しいルートです。
 (大きな岩も剥き出し。あり地獄の様な砂地、1歩が腰の高さ以上の場所ばかり等々)
 今回は下り使用でしたが、上りは山岳救助隊並に鍛えていないと重装備ではキツいと思います。
 下山後に観たパンフで健脚コースである事を知って納得しました。

○孫子の旗(雲峰寺近くの休憩処)
 ゲートからバス停に向かう途中にある雲峰寺向いの休憩処です。
 バス停の場所を聞くと親切にもお茶を飲んで行きなさいと休憩させて頂きました。
 土地の山に詳しい男性ともお話出来ました。
 コーヒーやサツマイモの蒸したものも頂き、最後はお店まで一旦閉めて頂き、大菩薩の湯まで車で送って頂きました。
 お母さんありがとうございました。

大菩薩の湯
 市外在住者は¥600で3時間まで入浴可能(露天風呂もあります)です。
 食事や休憩、おまけにマッサージ、お土産物まであります。
 JR塩山駅まではバスで20分(\300)ほどです。

クマさん
 大菩薩嶺周辺でも熊は出没する様です。
 今年も既に目撃情報がある様ですので、鈴等持参された方が良いと思われます。

イベント:大菩薩トレッキング
 5/15(新緑編),10/9(紅葉編)にイベントがあるそうです。(雨天中止。宿泊者には特典ありとか)
 詳細は下記URL参照
 http://www.city.koshu.yamanashi.jp/
 ※年間入山者数、約9万人を10万人に増やす取り組みをされている模様。
川久保バス停
コンビニの前です。
バス進行方向へ30秒程進みます。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
川久保バス停
コンビニの前です。
バス進行方向へ30秒程進みます。
この標識手前を左折
不安な時は駐在所があるので聞いて下さい。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
この標識手前を左折
不安な時は駐在所があるので聞いて下さい。
川を渡り
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
川を渡り
養魚場の左を巻きます。
暗くて見難いですが、この写真中央が登山口入口と思われます。(道標もありません)
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
養魚場の左を巻きます。
暗くて見難いですが、この写真中央が登山口入口と思われます。(道標もありません)
牛ノ寝通りに向いひたすら登ります。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
牛ノ寝通りに向いひたすら登ります。
比較的明るく歩き易い道です。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
比較的明るく歩き易い道です。
モロクボ平
小菅の湯からのルートと合流します。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
モロクボ平
小菅の湯からのルートと合流します。
東京都の水源地でもあり、道は素晴らしく整備されています。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
東京都の水源地でもあり、道は素晴らしく整備されています。
地図にはない、下りの道が・・・
ここは左に行きます。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
地図にはない、下りの道が・・・
ここは左に行きます。
右手に雲取山が見えます。
このGWも凄い人だろうなぁ
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
右手に雲取山が見えます。
このGWも凄い人だろうなぁ
棚倉小屋跡
トタン屋根が残っています。
2013年04月28日 21:20撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:20
棚倉小屋跡
トタン屋根が残っています。
棚倉小屋跡付近



2013年04月28日 21:21撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:21
棚倉小屋跡付近



雲取山UP
棚倉小屋跡付近より
2013年04月28日 21:21撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:21
雲取山UP
棚倉小屋跡付近より
飛龍山UP
棚倉小屋跡付近より
2013年04月28日 21:21撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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飛龍山UP
棚倉小屋跡付近より
棚倉小屋跡付近より
ここから牛ノ寝通りを行きます。
2013年04月28日 21:21撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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4/28 21:21
棚倉小屋跡付近より
ここから牛ノ寝通りを行きます。
牛ノ寝通り
明るく開放感のある尾根です。
by  CAL21, CASIO
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牛ノ寝通り
明るく開放感のある尾根です。
榧ノ尾山到着
2013年04月28日 21:21撮影 by  CAL21, CASIO
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4/28 21:21
榧ノ尾山到着
山と高原地図には出ていませんが、分岐しています。
右側は道標に『山道』としか書いていません。
迷わず左です。
ここからつづら折りの坂が2時間近く続きます。
2013年04月28日 21:21撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:21
山と高原地図には出ていませんが、分岐しています。
右側は道標に『山道』としか書いていません。
迷わず左です。
ここからつづら折りの坂が2時間近く続きます。
ここが石丸峠かと思いきやまだ先でした。
既に重装備で太ももパンパンです。
2013年04月28日 21:21撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:21
ここが石丸峠かと思いきやまだ先でした。
既に重装備で太ももパンパンです。
見えた!でもまだ石丸峠はもう少し先です。
2013年04月28日 21:21撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:21
見えた!でもまだ石丸峠はもう少し先です。
やっと到着した石丸峠。
辺り一面、笹に囲まれています。
この場所周辺が昔、赤軍派の軍事訓練の場所だったそうです。
2013年04月28日 21:22撮影 by  CAL21, CASIO
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4/28 21:22
やっと到着した石丸峠。
辺り一面、笹に囲まれています。
この場所周辺が昔、赤軍派の軍事訓練の場所だったそうです。
石丸峠より
2013年04月28日 21:22撮影 by  CAL21, CASIO
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石丸峠より
石丸峠より
雨が降ると泥濘に変る、粘土質の土です。
いよいよこの向こう側が大菩薩峠です。
2013年04月28日 21:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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4/28 21:22
石丸峠より
雨が降ると泥濘に変る、粘土質の土です。
いよいよこの向こう側が大菩薩峠です。
大菩薩峠に向かう途中より
2013年04月28日 21:22撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:22
大菩薩峠に向かう途中より
介山荘が見えてきました。
この辺りかなり道が荒れて歩き難い場所です。
2013年04月28日 21:22撮影 by  CAL21, CASIO
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4/28 21:22
介山荘が見えてきました。
この辺りかなり道が荒れて歩き難い場所です。
大菩薩峠到着。
数日前にこの看板が経年劣化で取れたそうです。
2013年04月28日 21:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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大菩薩峠到着。
数日前にこの看板が経年劣化で取れたそうです。
前の写真は有名ですが、まさか介山荘のお土産物屋とこんな近い距離だとは初めて知りました。
コーラを一気飲みし、福ちゃん荘へ向います。
2013年04月28日 21:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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前の写真は有名ですが、まさか介山荘のお土産物屋とこんな近い距離だとは初めて知りました。
コーラを一気飲みし、福ちゃん荘へ向います。
小菅、丹波山村方面
中央あたりは鷹ノ巣山でしょうか?
2013年04月28日 21:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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小菅、丹波山村方面
中央あたりは鷹ノ巣山でしょうか?
介山荘からの道は車の通行可能(山荘関係者のみ?)な比較的広い林道です。
2013年04月28日 21:22撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:22
介山荘からの道は車の通行可能(山荘関係者のみ?)な比較的広い林道です。
勝緑荘
車は止まってますが、人の気配がありません。
2013年04月28日 21:23撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:23
勝緑荘
車は止まってますが、人の気配がありません。
勝緑荘前にあった地図
2013年04月28日 21:23撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:23
勝緑荘前にあった地図
富士見山荘
ここもこの日は人の気配がありませんでした。
2013年04月28日 21:23撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:23
富士見山荘
ここもこの日は人の気配がありませんでした。
福ちゃん荘到着。
宿泊客のお食事準備中でした。
2013年04月28日 21:23撮影 by  CAL21, CASIO
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福ちゃん荘到着。
宿泊客のお食事準備中でした。
水完備
夜に−4℃まで下がり、翌朝は水が出ませんでした。
2013年04月28日 21:23撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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4/28 21:23
水完備
夜に−4℃まで下がり、翌朝は水が出ませんでした。
トイレ完備(トイレットペーパーもあり)
2013年04月28日 21:23撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:23
トイレ完備(トイレットペーパーもあり)
おまけにブランコ完備!!
2013年04月28日 21:23撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:23
おまけにブランコ完備!!
ブランコの注意書き。
ここまで詳しく記載されているのは今の若いお父さんやお母さんがこの様なブランコに乗った事ないからですかね。
2013年04月28日 21:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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4/28 21:25
ブランコの注意書き。
ここまで詳しく記載されているのは今の若いお父さんやお母さんがこの様なブランコに乗った事ないからですかね。
これまでのテント泊でこんなに恵まれた環境は初めてです。
2013年04月28日 21:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:24
これまでのテント泊でこんなに恵まれた環境は初めてです。
分かり易い案内図です。
2013年04月28日 21:23撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:23
分かり易い案内図です。
明日はこの先の唐松尾根から雷岩へ向かう予定です。
2013年04月28日 21:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:24
明日はこの先の唐松尾根から雷岩へ向かう予定です。
テントは10張りくらいでした。
学生の山系クラブやサークルらしき方々が多く来られていました。
食事を摂り19時頃から爆睡です。
2013年04月28日 21:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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4/28 21:25
テントは10張りくらいでした。
学生の山系クラブやサークルらしき方々が多く来られていました。
食事を摂り19時頃から爆睡です。
2日目4時起床 富士見山荘まで移動し、日の出1(4:57)待ち。
空には残月が
2013年04月28日 21:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:25
2日目4時起床 富士見山荘まで移動し、日の出1(4:57)待ち。
空には残月が
富士見山荘より
日の出です。(寒っ!)
その名の通り、綺麗に見えます。
2013年04月28日 21:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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4/28 21:25
富士見山荘より
日の出です。(寒っ!)
その名の通り、綺麗に見えます。
富士見山荘より
2013年04月28日 21:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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富士見山荘より
富士見山荘より
2013年04月28日 21:26撮影 by  CAL21, CASIO
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富士見山荘より
富士見山荘より
2013年04月28日 21:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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富士見山荘より
富士見山荘より
2013年04月28日 21:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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富士見山荘より
テント撤収。
フライ裏の結露した水が氷になっていました。
2013年04月28日 21:26撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:26
テント撤収。
フライ裏の結露した水が氷になっていました。
唐松尾根から雷岩へ向かう
雷岩迄、大きな石がゴロゴロしています。
2013年04月28日 21:26撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:26
唐松尾根から雷岩へ向かう
雷岩迄、大きな石がゴロゴロしています。
雷岩より富士山1
2013年04月28日 21:26撮影 by  CAL21, CASIO
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雷岩より富士山1
雷岩より南アルプス1
雪が雲の様に見えます。
2013年04月28日 21:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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4/28 21:27
雷岩より南アルプス1
雪が雲の様に見えます。
雷岩より富士山2
2013年04月28日 21:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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雷岩より富士山2
雷岩の上は写真を撮る人で常に賑わっていました。
2013年04月28日 21:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:27
雷岩の上は写真を撮る人で常に賑わっていました。
雷岩より南アルプス2
2013年04月28日 21:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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雷岩より南アルプス2
雷岩より南アルプス3と甲州の街並
2013年04月28日 21:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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雷岩より南アルプス3と甲州の街並
雷岩より富士山と南アルプス
2013年04月28日 21:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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雷岩より富士山と南アルプス
大菩薩嶺の山頂
若者がこの道標を囲み、何回もジャンプした時の写真を撮っていました。
2013年04月28日 21:28撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4/28 21:28
大菩薩嶺の山頂
若者がこの道標を囲み、何回もジャンプした時の写真を撮っていました。
大菩薩嶺の山頂から丸川峠へ少し行った所。
凍結箇所が数多くありました。
2013年04月28日 21:28撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:28
大菩薩嶺の山頂から丸川峠へ少し行った所。
凍結箇所が数多くありました。
丸川荘(峠)到着
この手前の下りの泥濘で大回転コケしました。
カメラはこの通り無事でした。
2013年04月28日 21:28撮影 by  CAL21, CASIO
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4/28 21:28
丸川荘(峠)到着
この手前の下りの泥濘で大回転コケしました。
カメラはこの通り無事でした。
丸川荘より富士山
この山荘への荷揚げ(歩荷)は大変そうです。
さっきコケた事はコーヒー飲んでもう忘れました。
2013年04月28日 21:28撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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丸川荘より富士山
この山荘への荷揚げ(歩荷)は大変そうです。
さっきコケた事はコーヒー飲んでもう忘れました。
丸川荘からの下り。
写真の腕が悪く伝わりませんが、1M以上の落差があります。(下りでは特に滑落注意)
2013年04月28日 21:28撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:28
丸川荘からの下り。
写真の腕が悪く伝わりませんが、1M以上の落差があります。(下りでは特に滑落注意)
小さなダムが見えてきたらゲートまでもうすぐです。
2013年04月28日 21:28撮影 by  CAL21, CASIO
4/28 21:28
小さなダムが見えてきたらゲートまでもうすぐです。
ゲートが見えてきました。
車は詰めれば20台近く停められそうです。
バス停はゲート出て右に更に20分先にあります。
by  CAL21, CASIO
ゲートが見えてきました。
車は詰めれば20台近く停められそうです。
バス停はゲート出て右に更に20分先にあります。
大菩薩の湯
市外の方:¥600(〜3H)でした。
2013年04月28日 21:28撮影 by  iPod touch, Apple
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大菩薩の湯
市外の方:¥600(〜3H)でした。
風呂以外に食事、休憩、マッサージが出来ます。
お土産物も販売されていました。
2013年04月28日 21:28撮影 by  CAL21, CASIO
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4/28 21:28
風呂以外に食事、休憩、マッサージが出来ます。
お土産物も販売されていました。
中央本線、塩山駅は山ガールで改札に行列ができていました。
真新しいザックが新鮮でした。
2013年04月28日 21:29撮影 by  CAL21, CASIO
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4/28 21:29
中央本線、塩山駅は山ガールで改札に行列ができていました。
真新しいザックが新鮮でした。

感想

当初、北アルプスを計画し始めていたのですが、最近も寒さがぶり返し一番危ない(雪崩れる)時期だと現地の友人からダメ出しされ、masabowwさんのレコを見て決めました。
2000M級の低山ながら奥多摩でもなく丹沢でもない、唯一無二の山域である事を実感する事ができました。
また土地の方とも触れ合う事が出来、充実した2日間を過ごす事が出来ました。
帰路の中央本線からの車窓も気持ちのクールダウンに打ってつけです。

何冊かルート本を見ると、今回の逆コースが一般的の様です。(小菅の湯がGOAL)
行き先も使用ルートも初めての為、水やウェアーもほぼフル装備で出発しました。
石丸峠手前では、重量オーバーぎみのザックに辟易しましたが、無駄になるかと思われた物も全て使う事となり結果、大正解でした。
また3連休ある時には計画したいと思います。

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コメント

さすがLastM588さん!
ヒネリを加えてくるあたりさすがLastM588さん
牛の寝ルート、次回の大菩薩で使おうと思ってましたが先を越されてしまいました(笑)

同日、雲取や丹沢は人・人・人でイモ洗い状態だったみたいですので、
GWにもかかわらず静かでのんびりな山行になって良かったですねnote
加えて天気最高、地元の方の優しさにも触れられ、最後は温泉…
レコと写真からも楽しさが伝わってきています

明後日からはGW後半戦ですね!
天気もまずまずみたいですので、ステキなGWをお過ごし下さい

春の大菩薩嶺、お疲れさまでした
2013/5/1 11:35
masabowwさん、きっかけをありがとうございました。
masabowwさん、頭痛治まりましたでしょうか?
体調不良で残念でした。
でも、土曜日から同時進行で同じ山梨の空の下にいらしたとは光栄です。
しばらくは中央本線沿線を開拓されるのでしょうか?
沿線の景色もいいですよね。

牛ノ寝、先に踏んじゃってすみません。
masabowwさんが大菩薩を計画された時におそらくどちらのルートにするか悩まれたかと思い、あえて牛を歩き、少しでも情報提供出来ればと思いました。(という事にしておいて下さい
登山道入口は分かり難いので注意して下さい。登山道に取付けば後は問題ありません。確実なのはバス停近くの駐在所で確認されるのがベストかと思います。
GWだというのに石丸峠まではマウンテンバイクとすれ違っただけでした。本当に広く静かな尾根です。(夏は暑すぎるかもしれませんね)

GW後半戦はどちらか行かれるのでしょうか?
またmasabowwさんのレコ、楽しみに待っております。
私は日帰りでもう1本勝負といったところです。(行先は未定ですが)
2013/5/1 22:39
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2/5
体力レベル
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