日光白根山（奥白根山）～丸沼高原ロープウェイ山頂駅　日帰りピストン

記録ID: 290206

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雪山ハイキング

日光・那須・筑波

日光白根山（奥白根山）～丸沼高原ロープウェイ山頂駅　日帰りピストン

2013年04月29日(月) [日帰り]

栃木県群馬県

ken1978

ゴンパパ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:43
距離: 6.7km
登り: 632m
下り: 621m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(08:55)日光白根山ロープウェイ山頂駅出発
(09:06)不動岩
(09:30)七色平分岐
(10:34-46)森林限界地点
(11:25-40)奥白根山頂上
(12:00-12:17)森林限界地点
(13:01)七色平分岐
(13:18)不動岩
(13:26)日光白根山ロープウェイ山頂駅

　　地図記載所要時間／実績：290分／227分

天候	晴れ→曇り→晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）丸沼高原スキー場駐車場（無料）　センターハウス前の駐車場に止めたが、登山者はここに停めないでくれと言われ、移動した。ロープウェイ往復1900円（紙のチケットで、ICチケットではなかったので、保証金の上乗せなしだった）。この日のロープウェイの最終は15：45分でした。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・山頂駅から七色平分岐まではなだらか。・七色平分岐から森林限界地点までは、短い急登を挟みながらトラバースを繰り返す。途中でトレースが分岐している所があるが、上側を選択した方が楽。推測だが、下側は夏道か、一度下がってから登り直すが、上側は横切る感じで登れる（実は、下るとき、上側のルートへの分岐が分からず、下側のルートで下った。詳細は、ルート図のループの所を参照）。なお、最後の森林限界地点直前は少し長い急登があり、アイゼン（軽アイゼンでも何とか大丈夫のよう）とストックかピッケルは必須。・森林限界地点からは、頂上を見ながら（実は見えているのは頂上ではなく、その手前の岩場だが）、ほぼ、雪渓を直登。それほど急ではない。・トレースがしっかり残っていたので、迷う所はなかったが、トラバース道では雪が固まってなくて踏み抜いてしまいそうな個所が何カ所かあり、要注意。

写真

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センターハウス前の駐車場。登山者はここへ停めてはいけないそうです。

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センターハウス前の駐車場。登山者はここへ停めてはいけないそうです。

ロープウェイの中から山頂駅、奥白根山を望む。始発は8時半でした。

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ロープウェイの中から山頂駅、奥白根山を望む。始発は8時半でした。

山頂駅から望む、奥白根山。左側に、登山口でもある二荒山神社鳥居がある。

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山頂駅から望む、奥白根山。左側に、登山口でもある二荒山神社鳥居がある。

二荒山神社鳥居。いざ出発。

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二荒山神社鳥居。いざ出発。

直ぐに、二荒山神社

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直ぐに、二荒山神社

不動岩

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不動岩

奥白根が頭を出す

2013年04月29日 13:15撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX

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4/29 13:15

奥白根が頭を出す

七色平分岐。右折する。ここから、トラバースと短い急登で高度をあげていって森林限界地点に至る。

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七色平分岐。右折する。ここから、トラバースと短い急登で高度をあげていって森林限界地点に至る。

トラバース（振り返って）

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トラバース（振り返って）

奥白根山の頭

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奥白根山の頭

武尊山、至仏山、ロープウェイ山頂駅

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武尊山、至仏山、ロープウェイ山頂駅

トラバース

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トラバース

トレース2つあり。上側を選択（ほぼ横に進む）。下は夏道か。下り時に通って分かったが、下った後に登って、上側の道と合流する。

2013年04月29日 12:42撮影 by Canon PowerShot G15, Canon

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4/29 12:42

トレース2つあり。上側を選択（ほぼ横に進む）。下は夏道か。下り時に通って分かったが、下った後に登って、上側の道と合流する。

荒れた部分（滑りやすい）も何カ所かあり、要注意

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荒れた部分（滑りやすい）も何カ所かあり、要注意

急登

2013年04月29日 23:03撮影 by Canon PowerShot G15, Canon

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4/29 23:03

急登

トラバースして

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トラバースして

急登の繰り返し。森林限界地点まで後少しの地点。

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急登の繰り返し。森林限界地点まで後少しの地点。

急登を振り返る

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急登を振り返る

森林限界地点。空には雲が広がってきました。幸い、高い雲で、頂上部がガスることはありませんでした。

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森林限界地点。空には雲が広がってきました。幸い、高い雲で、頂上部がガスることはありませんでした。

武尊山、谷川岳、至仏山、燧ヶ岳

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武尊山、谷川岳、至仏山、燧ヶ岳

武尊山、谷川岳、朝日岳

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武尊山、谷川岳、朝日岳

巻機山、至仏山

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巻機山、至仏山

平ヶ岳、越後駒ヶ岳、燧ヶ岳

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平ヶ岳、越後駒ヶ岳、燧ヶ岳

中央の雪渓を直登

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中央の雪渓を直登

間もなく、頂上部のお釜に

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間もなく、頂上部のお釜に

（振り返って）皇海山、赤城山、錫ヶ岳

2013年04月29日 11:10撮影 by Canon PowerShot G15, Canon

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4/29 11:10

（振り返って）皇海山、赤城山、錫ヶ岳

頂上部のお釜。奥白根神社が見える。奥白根山頂上はこの奥。

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頂上部のお釜。奥白根神社が見える。奥白根山頂上はこの奥。

奥白根神社。奥に頂上。

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奥白根神社。奥に頂上。

奥白根神社から、頂上へ。右の岩場にも道がある。

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奥白根神社から、頂上へ。右の岩場にも道がある。

着きました、頂上。登山者で一杯でしたが、順番に撮影。

2013年04月29日 11:35撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX

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4/29 11:35

着きました、頂上。登山者で一杯でしたが、順番に撮影。

皇海山、赤城山、錫ヶ岳

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皇海山、赤城山、錫ヶ岳

武尊山、谷川岳、至仏山

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武尊山、谷川岳、至仏山

那須岳方面は今一つ見通しがきかず

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那須岳方面は今一つ見通しがきかず

太郎山、女峰山、大真名子山、男体山、中禅寺湖

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太郎山、女峰山、大真名子山、男体山、中禅寺湖

帰路につく。奥白根神社

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帰路につく。奥白根神社

下り時は、上ルートの分岐に気付かず、下のルートに入ってしまい、上ルートと合流。注意してないと、下のルートに入ってしまう。

2013年04月29日 12:41撮影 by Canon PowerShot G15, Canon

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4/29 12:41

下り時は、上ルートの分岐に気付かず、下のルートに入ってしまい、上ルートと合流。注意してないと、下のルートに入ってしまう。

ロープウェイ山頂駅が見えました。もうちょっとだ。

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ロープウェイ山頂駅が見えました。もうちょっとだ。

七色平分岐まで戻る

2013年04月29日 13:01撮影 by Canon PowerShot G15, Canon

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4/29 13:01

七色平分岐まで戻る

不動岩まで戻りました。

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不動岩まで戻りました。

二荒山神社へ戻りました。

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二荒山神社へ戻りました。

戻ってきたら、また、晴れました。

2013年04月29日 13:50撮影 by PENTAX Optio W90, PENTAX

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4/29 13:50

戻ってきたら、また、晴れました。

ロープウェイの麓。スキー場は地肌が現れている。

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ロープウェイの麓。スキー場は地肌が現れている。

帰りは、道の駅白沢の望郷の湯へ。玄関側から見える武尊山。

2013年04月29日 16:17撮影 by iPhone 5, Apple

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4/29 16:17

帰りは、道の駅白沢の望郷の湯へ。玄関側から見える武尊山。

望郷の湯の露天風呂から見える赤城山

2013年04月29日 15:57撮影 by iPhone 5, Apple

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4/29 15:57

望郷の湯の露天風呂から見える赤城山

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

iPhone 5 Apple

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

ゴンパパ

・出発時と帰着時は晴れていたのですが、頂上部についた正午頃は、青空がなかったのは残念ですが、雲は高い位置にあったお陰で、360度の眺望は楽しめました。

・頂上部よりも、森林限界地点に至るまでの方が雪は深く、トレースを少しでも外れると、ズブズブの状態。特に、トラバース道では斜面の下に滑り落ちる危険があり、注意して進みました。

・山頂は、結構混みあいました。風も、そう強くはなかったが、ある程度吹いており、止まっていると寒い状態でした。

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