火打山・高谷池ヒュッテで撤退

dzr
その他1人 - GPS
- 06:42
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
GW、継続して天気が良い。せっかくなので山スキーに行くことにした。
以前から気になっていたが、一度も行ったことがなかった火打山へ。
夏山としては2回ほど登ったことあるが雪山は初めて。
ネットで調べた感じでは夏山に沿っていけそうだったので、とりあえずそれで進む。
黒沢までは斜度も緩く、スキーのシールで快適に進める。
しかし、黒沢過ぎた急登からシールではつらくなる。仕方ないので、板を背負い、つぼ足で登る。
他の人のトレースを見ながら登るが、なかなかつらい。
特に同行した会社の友人が特につらそうな顔に・・・板を背負って登ることを想定していなかったらしく、ペースが落ちる。
富士見平まで何とか登ってきたが、友人の様子から火打山ピークはとても無理そう。とりあえず高谷池ヒュッテまでは行こうとなだめながら進む。
富士見平から高谷池ヒュッテまでは高低差がほとんどなく、ひたすらトラバース。このトラバースもだるい。
何とか高谷池ヒュッテまで到着。まだまだピークまで遠いし、この段階で12時を回っていたので今回は断念。まあ、夏山でピーク登ったことあるし、今度はもっと早い時間からアタックが必要そう。
ヒュッテ近くの斜面を一本滑って、昼食にし、富士見平まで戻る。初めて来る場所で、どこを滑ってよいのか良く分からないが、富士見平から夏道ではなく、沢の方へ滑り降りているトレースを発見。
まあ、ダメなら登り返そうということで滑ってみることに。
この斜面はなかなか楽しかった。夏道のある尾根に取り付くようにトラバースしていくと最終的には黒沢の橋まで辿り着くことが出来た。
ただ、トラバースしていると下草に引っかかることもあり、時期的に今週が最後くらいかな。
黒沢の橋を渡ったあとは緩い下り斜面&樹林帯を下る。長くてなかなかだるい滑りだった。
今回は火打山のピークから滑る気満々だったのであまり下調べをしていなかった。
あとから調べたら高谷池ヒュッテからサクラ谷方向へも滑るルートもありそう(?)。
今度はちゃんと調べてしっかり楽しみたい。










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