祖母山2泊3日 初体験!!山崩れに遭遇した山行テント泊

- GPS
- 56:00
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
11:06 北谷登山口到着
11:20 登頂開始
11:35 1合目
12:45 千間平
14:22 9合目 テン場到着
| 天候 | ゴールデンウィーク晴れ晴れ!! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
北谷ルートは楽でした。 特に危険なところはありませんが、土が靴に着き滑りやすいので注意が必要 祖母山頂から黒金山尾根方面に向かうルートはチョー怖い山頂直下のクサリ場があるので充分注意すること。 天狗岩にわたるときは荷物はデポして空身でわたらないとちょー怖い。 鹿児島の磯間嶽がかわいく思えた。 |
写真
感想
山行テント泊初体験。
ファミリーキャンプはよくやっていたが、オートキャンプ場ばかりで百キロを越すテント他の道具を持ってあちこちによく行っていた。
今回は自分の力だけが頼り。
ザックは18キロを越していた。担ぐとズッシリくる。
これで本当にいけるのか心配になった。
幸い北谷コースはなだらかで楽に登れた。
これでクサリ場等あったらやばかったと思う。
祖母傾山縦走するトレッカー諸氏に頭を垂れずにはいられない。
上り始めて2合目のところで645を持った学生に出会った。
「登山者の写真を撮っているんですが、撮らせてもらってよろしいですか?」
「どうぞ、ポーズはええの?」
「いや、そのままで結構です」
福岡のYさん写真でけたらおくってなあ。
千間平でファミマの梅干おにぎりを食った・・「うまーい!」
あとは黙々と登る。
9合目の山小屋に到着
テン場を教えてもらい直行する。
「おお、一番乗りじゃー」
好きなところにテントを張った。
ザックを下ろしてカメラ片手に散策する。
水場も近い、冷たくて美味しいがボトルに入れて観察すると小さな異物が・・・。
濾さないといかんですなあ。
散策済んで夕飯も済んでお楽しみのお酒を飲む・・美味しいね。
何を勘違いしたのか300ccしか持ってこなかったので、あすの分も考え150ccで打ち止め・・辛い!
夜は寒い・・・テントの中は4度、外はもっと寒い。
シュラフは0度までは快適というヤツなのだが、寒くて寒くてダウンジャケットを着込まないと眠れない。
結局あまり眠れないまま、大好きな朝がキター!
着替えてカメラをもって外に飛び出す。
ああ、いい色だ、よかったー!
山頂はマイナス1度、既に大自然ショウが始まっていた。
どっぷりと贅沢な時間に浸った。
7:32朝食を終えて一路古祖母へ出発。
山頂から降りる道を探すが・・無い。
「まさかこんなガケを降りるんじゃないだろうな・・・」
と思いつつ探していると何やらトレース跡とその下にロープが見える。
「ウッソー、ええ、何だこれ!」
本当にやめようと思ったがカメラを背中に回して岩にしがみつきながら降りる。
そのあとに鎖場とハシゴ場・・・ここは大丈夫だった。
帰りも同じ場所を登ったのだが、帰っていろいろ調べると他にあるんじゃないかとも思えて来た。
天狗岩についた、鹿児島の磯間岳山頂にも似たところがあるが、こちらがはるかに怖い慎重に天狗岩にわたる。
よく来ているという中年男性が「最初は怖かったが、今は慣れました」との事。
いやあ、慣れないほうが良いと思いますが・・・・。
次に烏帽子岩に向かう。
突然の大音響「雷か?・・・ちょっと音が違う、これは山崩れかも・・・」
と思い障子岳方面を見ると煙が・・土煙だ、思わず写真を撮った。
近づいて行くと独特の土の臭いとカランコロンと石が落ちていく音が続く。
「あっ、中止、今回は中止」躊躇なく決定。
引き返す事にした。
テン場に戻ると満員御礼状態。
張れない人もいる。
実は私は他人の寝息やいびきが大嫌いでこれが聞こえると眠れないのである。
いやな予感の中で夜を迎えた。
案の定あちこちからいびきが薄い天幕を通して聞こえる。
しかし、疲れもあって昨日より眠れている。
11時頃に突然足音が聞こえたかと思うと
「ああ、テントか」と言う男の声が聞こえた。
変なこというヤツだなあと思っていると誰かと話始めた。
「ライトがなくて・・・」
「馬の背で暗くなって・・・」
「ビバークするつもり・・・」
「遭難ってことでしょう」
「いや、道は知っている・・・」
「ライトが・・・」
どうも当人は少し興奮しているようであった。
ああいうのを遭難と言うんだろうと思いながら眠りの中へ・・
翌朝、写真を撮りに山頂へ4時半にあがる。
今日は雲が多くてそれなりの日だ。
8時前にテン場にもどると皆さん出発して1人しか残っていない。
私はゆっくりと片付けしてゆっくりと下山する。
帰りたくない反面、家族の顔も見たいなあと思いつつ未練を残しつつ
ゆっくりと歩いた。
又、今回もいろいろ学んだ。
色んな知識が経験でついてくるこの過程が自分は好きだ。
いやあ、ますます山の媚薬が私の心と身体に染み込む。
山はええなあ・・・そして怖い。
古来山が畏敬の念をもたれ、信仰の対象となって来たことがなんとなく解ってきたつもりの今日の日でした。
コメント
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kirishima
















kirishimaさん、コメントありがとうございます。
同じ日に登られたんですね。テント泊いいなぁ〜
朝夕の景色が素晴らしいです。
めっちゃイケてます
よかったら・・・
レンズ情報・・・
チョビット・・・
教えて・・・
いただけませんか〜
お願いします
迫力ある画の撮り方を勉強したいと思います。
テン泊は楽しかったですよ
ビールが飲めたらもっと良かったと思いました。
この日は山小屋泊まり客にしかビールは売らないとのことでした、残念
フツーのキット売りのヤツ(18−135)です
大型ザックで鎖場渡り、お疲れ様でした〜!
あれ?今日はなんだか雰囲気が違うな〜と拝見すると、山行テン泊デビューでしたか〜(^^♪
おめでとうございます。
引き返して正解ですね。勇気あります!
あっこは崩れよりますもんね・・
テント、パリッと張れてて気持ちいい〜、しかも11テンと同じ・・?
縦入り口〜? 新、ステラだ〜(^_^;)
写真を3回り4回りと拝見していると、やっぱり作風がkirisimaさんだ〜(^_^)v
ローパスレスのクッキリ感と、ペンタカラーの朝の輝き
素敵ですね(^^♪
お〜!やっぱり隊長がレンズに食い付いてるし〜
あっ、6月1日はお暇ですか〜
法華院で呑みませ〜ん・・(^.^)
113
あのう・・あそこは良く崩れるのですか?
いやあ怖いですな。
祖母の山頂の端っこで地べたを叩くと揺れますよね、
岩に土が乗っている感じがして・・・ここも崩れるんじゃねえのかな?と思うと怖いですね。
韓国岳の山頂も岩に乗っていると揺れる感じもするし・・・いやあ、怖いです・・・そりゃ、あんたの三半規管がいかれトンじゃねーの・・・
6月1日土曜ですね。
予定は未定ですが今は読めません。
梅雨に入る前に家のウッドデッキの屋根の修理もせなあかん状態です。
法華院って九重ですね。
山行先はいろいろあるようですがどこに登るのでしょうか?
都合つけば行きたいと思っております。
こんにちは、5/4日帰りしていました。
> 何ですかねこれ・・・植物の名前・・
新緑カラーで存在感ありますよね、バイケイソウってやつです
毒草ですのでお気をつけ下さい
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/nourin/ringyo/kinoko/sodan,sansai.htm
しかしご無事で何より、で「ビバーク」のくだりですが私は5/4祖母山山頂でその二人組の方を見かけました。
山小屋(Q合目のことだったかな?うろ覚え)はどっちですかと聞かれた気がします。
しらんや〜〜ん
なんでそんなことになったのか顛末を知りたかったので少し情報が入ってうんうんと思いました、ヘッドライト無しだったのか、しかしなぜビバークになったのかが今一わかんないですね。
ビバークってそのままの場所で朝を向かえることと思ってましたが、深夜ですがテン場まで来てたのか。
どこでビバークしたんだろうとなぞがまた深まりました
ホント、テント新型ですね〜
113、大丈夫ですよ〜私のスノーフライは旧型ですから113のに使えます!っていつ使うの
6/1は113(さん)計画に乗っかるつもりです。
ありがとうございます。
バイケイソウですね。
毒があるんですね。
ひとつ覚えました。
遭難者?は3日の夜も山小屋は?と尋ねていました。
まあ、ライトもなくようあるいてきたと思います。
相当自信があるようですが、だったら山小屋はどっちですか?などと尋ねるのがおかしいですね・・。
テントは買ったばかりです。
もう、年も年なのであれこれ考えずに即行動!をモットーにしてます・・・したいと思います・・・だな。
6.1はいけるなら行きますが、いろいろありますので
ホント今はわかりません。
動画は最高でしたよ
遅くなりました m(_)m
いろんな経験 されましたね
楽しいことも
怖いことも
でも、写真だけは ちゃ〜と
登る度に色々経験しますね、ホント楽しくて仕方ないです
本当は三脚も持っていきたかったあーです。
次からは何とか持っていこうと思います。
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