秩父鉄道の終点・三峰口駅を訪れるのは、約3年半ぶりでした。
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5/5 7:46
秩父鉄道の終点・三峰口駅を訪れるのは、約3年半ぶりでした。
薬師堂バス停で降りると、バス停の目の前がまさにその薬師堂でした。こちらはお堂の前に建つ仁王門。
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5/5 10:38
薬師堂バス停で降りると、バス停の目の前がまさにその薬師堂でした。こちらはお堂の前に建つ仁王門。
薬師堂のお堂の内外にはお札がいっぱい。日本三体薬師として、今なお厚い信仰を集めているようです。
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5/5 8:13
薬師堂のお堂の内外にはお札がいっぱい。日本三体薬師として、今なお厚い信仰を集めているようです。
薬師堂の裏手には、両神神社がありました。こちらは里宮で、四阿屋山の頂上直下にあるのが奥宮です。
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5/5 10:44
薬師堂の裏手には、両神神社がありました。こちらは里宮で、四阿屋山の頂上直下にあるのが奥宮です。
バス道路沿いなのに、両神神社の境内は厳かな雰囲気に包まれていました。
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5/5 10:40
バス道路沿いなのに、両神神社の境内は厳かな雰囲気に包まれていました。
車道を少し登ると、やがて右手に見えてくる大きな門が、四阿屋山の鳥居山コースの入口です。
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5/5 8:17
車道を少し登ると、やがて右手に見えてくる大きな門が、四阿屋山の鳥居山コースの入口です。
左手にも薬師堂コースの入口と「花しょうぶ園」があります。奥には四阿屋山も見えていました。
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5/5 8:18
左手にも薬師堂コースの入口と「花しょうぶ園」があります。奥には四阿屋山も見えていました。
右手側に戻って、この門をくぐって鳥居山コースに入ります。
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5/5 8:18
右手側に戻って、この門をくぐって鳥居山コースに入ります。
石畳を登りながら見上げる山の斜面は、全体が新緑に輝いていました。この先に期待が膨らみます。
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5/5 8:20
石畳を登りながら見上げる山の斜面は、全体が新緑に輝いていました。この先に期待が膨らみます。
しばらく登った所で山道が分かれて、先のほうには道標も見えていますが・・・
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5/5 8:25
しばらく登った所で山道が分かれて、先のほうには道標も見えていますが・・・
道の続きにはこんな建物が見えているので、ちょっと寄り道していきます。
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5/5 8:22
道の続きにはこんな建物が見えているので、ちょっと寄り道していきます。
それは観景亭と名付けられた展望台でした。
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5/5 8:22
それは観景亭と名付けられた展望台でした。
観景亭からは、四阿屋山がスッキリと見えていたほか、記念館が建つ麓側を広く眺められました。
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5/5 8:22
観景亭からは、四阿屋山がスッキリと見えていたほか、記念館が建つ麓側を広く眺められました。
観景亭の近くでは、赤やピンクのほか、白いツツジがあちこちで咲いていて華やかな雰囲気でした。
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5/5 8:23
観景亭の近くでは、赤やピンクのほか、白いツツジがあちこちで咲いていて華やかな雰囲気でした。
山道に入ると、ついに、下から見上げていた新緑の中に入りました。あまりの綺麗さにウットリです。
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5/5 8:28
山道に入ると、ついに、下から見上げていた新緑の中に入りました。あまりの綺麗さにウットリです。
道標はしつこいくらいに出てきて、道に迷う心配は限りなくゼロに近くなっていました。
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5/5 8:31
道標はしつこいくらいに出てきて、道に迷う心配は限りなくゼロに近くなっていました。
尾根道らしく、アップダウンを繰り返しながら進んで、柏沢からの道を合わせる地点まで来ました。
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5/5 8:54
尾根道らしく、アップダウンを繰り返しながら進んで、柏沢からの道を合わせる地点まで来ました。
その分岐点から先は、急登が長く続きました。かなり苦しいですが、新緑に励まされながら登ります。
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5/5 8:56
その分岐点から先は、急登が長く続きました。かなり苦しいですが、新緑に励まされながら登ります。
急登を登った先で周囲が雑木林から杉木立に変わると、両神神社奥社の前に出ました。
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5/5 9:05
急登を登った先で周囲が雑木林から杉木立に変わると、両神神社奥社の前に出ました。
さらに進むと、頂上直下の岩場ゾーンに入る手前で警告標識が現れました。
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5/5 9:05
さらに進むと、頂上直下の岩場ゾーンに入る手前で警告標識が現れました。
頂上直下は見上げるような急斜面。ジグザグの道には早速クサリが現れますが、あまり必要ないかも。
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5/5 9:07
頂上直下は見上げるような急斜面。ジグザグの道には早速クサリが現れますが、あまり必要ないかも。
上級者コースのツツジ新道を合わせた先は、岩場の急登に変わってクサリ場らしくなります。
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5/5 9:09
上級者コースのツツジ新道を合わせた先は、岩場の急登に変わってクサリ場らしくなります。
岩場を登り詰めた四阿屋山の頂上は、ここに写っている範囲がほぼ全てという狭さでした。
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5/5 9:15
岩場を登り詰めた四阿屋山の頂上は、ここに写っている範囲がほぼ全てという狭さでした。
すぐ下には小さな祠もありました。箱にはお賽銭がいっぱい。
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5/5 9:19
すぐ下には小さな祠もありました。箱にはお賽銭がいっぱい。
展望図には全周の山々が描かれていますが、実際にスッキリと眺められるのは両神山の方向だけでした。
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5/5 9:15
展望図には全周の山々が描かれていますが、実際にスッキリと眺められるのは両神山の方向だけでした。
両神山のアップです。この形はどこから見ても一目で分かりますね。
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5/5 9:15
両神山のアップです。この形はどこから見ても一目で分かりますね。
そして、木々の間からは二子山の鋭鋒も姿を見せていました。
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5/5 9:16
そして、木々の間からは二子山の鋭鋒も姿を見せていました。
両神神社奥社からは、登ってきた道を左に見送って、杉木立の中を下ります。
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5/5 9:34
両神神社奥社からは、登ってきた道を左に見送って、杉木立の中を下ります。
途中の分岐で展望休憩舎への案内を見てそちらに向かうと、その建物は唐突に現れました。
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5/5 9:38
途中の分岐で展望休憩舎への案内を見てそちらに向かうと、その建物は唐突に現れました。
さほど展望が良いわけではありませんが、武甲山や小持山・大持山などを眺められました。
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5/5 9:39
さほど展望が良いわけではありませんが、武甲山や小持山・大持山などを眺められました。
その後は道標が「休養園地」を示す方向に従っていくと、ずっと山道を歩くことができました。
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5/5 9:44
その後は道標が「休養園地」を示す方向に従っていくと、ずっと山道を歩くことができました。
しばらく進むと鳥居があって、その先には小さな社もありました。
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5/5 9:50
しばらく進むと鳥居があって、その先には小さな社もありました。
神社の先は少しワイルドな道になって、稜線上の道らしく面白くなってきたのでしたが・・・
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5/5 9:52
神社の先は少しワイルドな道になって、稜線上の道らしく面白くなってきたのでしたが・・・
すぐに前方には道路が見えてきたりして、たちまち遊歩道的な道に戻ってしまうのでした。
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5/5 9:53
すぐに前方には道路が見えてきたりして、たちまち遊歩道的な道に戻ってしまうのでした。
道路を横断してさらに進み、休憩舎の建つ地点まで来ると、そこが薬師堂コースと薬師コースの分岐点。
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5/5 10:00
道路を横断してさらに進み、休憩舎の建つ地点まで来ると、そこが薬師堂コースと薬師コースの分岐点。
右折して薬師コースに入ると、手すり付きの階段道が延々と続いて、一気に高度を落としていきます。
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5/5 10:00
右折して薬師コースに入ると、手すり付きの階段道が延々と続いて、一気に高度を落としていきます。
道は途中で二手に分かれますが、遠回りする道のほうに展望東屋があるので、寄り道していきます。
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5/5 10:03
道は途中で二手に分かれますが、遠回りする道のほうに展望東屋があるので、寄り道していきます。
展望東屋からの眺めは眼下の町並みが中心で、左下隅には、道の駅の駐車場も一角が見えていました。
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5/5 10:04
展望東屋からの眺めは眼下の町並みが中心で、左下隅には、道の駅の駐車場も一角が見えていました。
道の駅「両神温泉薬師の湯」に到着。ここには日帰り温泉「薬師の湯」と農林産物直売所他があります。
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5/5 10:10
道の駅「両神温泉薬師の湯」に到着。ここには日帰り温泉「薬師の湯」と農林産物直売所他があります。
「薬師の湯」の食堂は、食事のみの利用も可で、温泉とは別に、なんと食事専用の入口がありました。
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5/5 10:35
「薬師の湯」の食堂は、食事のみの利用も可で、温泉とは別に、なんと食事専用の入口がありました。
しかし、食堂はまだ営業時間前。開店を待っているとバスに乗り遅れそうなので、泣く泣く諦めました。
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5/5 10:27
しかし、食堂はまだ営業時間前。開店を待っているとバスに乗り遅れそうなので、泣く泣く諦めました。
余った時間で周囲を少し散策した後、「薬師の湯」バス停に戻って、三峰口駅行きのバスを待ちました。
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5/5 10:51
余った時間で周囲を少し散策した後、「薬師の湯」バス停に戻って、三峰口駅行きのバスを待ちました。
バス停の隣では、いちご狩りの「おがのファーム」が営業中でした。5月に入ってもできるんですね。
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5/5 10:52
バス停の隣では、いちご狩りの「おがのファーム」が営業中でした。5月に入ってもできるんですね。
ハウスの中では、何人かのお客さんが摘んだそばからイチゴを賞味していました。おいしそうです。
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5/5 10:51
ハウスの中では、何人かのお客さんが摘んだそばからイチゴを賞味していました。おいしそうです。
お久しぶりです。
いよいよ両神に足を踏み入れましたね!
とにかくアクセスの悪い所で、歩いている時間より片道の交通の方が時間が掛るという状況ですからね。
でも長閑で自然の豊かな所だと思います。
いつか宿泊して二子山&両神山にチャレンジして下さい!!
小鹿野町あたりの、長閑で自然が豊かだという印象は、全く同感です。
今回、山道では新緑が見事だったのですが、山道に入る以前から、山里の佇まいが実に好ましくて、とても気持ち良く歩いてきました。
仰る通りちょっと遠いのが難点ですが、また折を見て行きたいと思います。次は諏訪山あたりですかね〜。
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