旗尾岳~府庁山~十字峠~西ノ行者~砥石谷林道


- GPS
- 07:27
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:41
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
テープや目印が十分あり迷う所なし 旗尾岳への登りがきつかった |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
軍手
座布団
手ぬぐい
バーナー
クッカー
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感想
今日は高野山町石道を歩くつもりだったが、高野山は午前の早い時間から雨が振りそうだったので、今まで何気になっていた旗尾岳~府庁山~十字峠を歩くことにした。
旗尾岳には以前天見駅から登ったことがあるが、字間がなかったこともありほとんど記憶がないので、どうせ登るなら同じルートではなく違うところからと思い、千早口駅と天見駅の中間点付近から登り始めることにした。
R371の下をくぐって尾根道に出て、そこからとにかく急登の登り詰め。ヤマレコの時刻+標高で約10分で100mづつ登り、旗尾岳山頂についたときは汗だく。曇りがちで風が強いのでウインドシェルを着てコーヒーとカントリーマーム。
水分と甘いのをチャージし、ここからは適度なアップダウンを飽きるほど繰り返しやっと府庁山に到着。
府庁山は山名板のほか三角点らしき四角い石。しかし、国土地理院のものとは違うよう・・・。ここで、男女2人連れとすれ違う。暫く下ると今度は男女4人と会う。ルート自体も結構踏まれている印象があったが、続けてこんなに人に会うとは思わなかった。
更に下ると作業用の林道?となり十字峠に到着。そこから暫く左手からも作業用林道が登ってきてやがて合流する。合流後林道から外れ、山道を歩く。一旦林道を横切り谷沿いに右側を登る。みんなの足跡では沢を登る足跡も見えたが谷沿いを選択。沢と谷が合流したところで沢を登る。水がなくなり沢がそのまま登山道にった頃ダイトレが見えてきた。
計画ではダイトレには13時半ころの予定だったが12時。行者杉まで戻って昼ご範囲するつもりで西に向かうが、西ノ行者→行者杉と思い違いし、西の行者を通過するが、景色の良い行者杉になかなか着かない。そのうちブンタ谷分岐まで来てしい、勘違いに気づく。まだ時間が早いので予定を変更して紀見峠を越え棒谷か砥石谷を下ることに変更。
しかし、なかなか昼ごはん適地を探せず気がついたら激下りの500段階段まで来てしまっていたので山の神で昼ごはんにした。昼ごはんで20分ほど座っている間にトレランの方、普通の?登山の方2人。そして金剛山方面に向かう人1人。さすがにダイトレは人が多い。
紀見峠を過ぎ、棒谷の手前でおっちゃんに会う。レジ袋に沢山菓子パンを入れていて、こんにちはと挨拶したら、そんなに近くからだとびっくりするから8mくらい手前からにしてくれと言われる。よく見ると岩湧山あたりで前に何度か会ったことがあり、おっちゃんも話しかけてくるので暫く話す。なぜか倒木の根方に菓子パンを置き其の上に葉っぱとかかけてパンを隠している?。そんなことは気にもせずルート上の倒木を片付けた話などしながら、上り詰めたベンチで休憩するというのでそこまで世間話をしながら歩く。ベンチに座ってからも何か話していたけど挨拶をして先に進む。そこから砥石谷分岐までの僅かな距離で2人。砥石谷林道に入ってからも1人、久しぶりに沢山の登山者と会う。やはりダイトレ・・・。
流谷にでてからはひたすらアスファルト道。辛く長い1時間半をかけてやっと、ゴールの中山天満宮前。
旗尾岳への登りはきつかったけど府庁山への縦走は楽しかった。今度は十字峠に下らずに田山に行ってみよう。
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