記録ID: 302323
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
鍋割山、塔ノ岳 Gas, gas gas
2013年05月25日(土) [日帰り]



- GPS
- 07:45
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
8:50新芽山荘発、10:15大倉尾根分岐に合流、10:40花立小屋、11:10金冷、12:00鍋割山着、13:00ランチ後発、13:45金冷、14:05塔ノ岳、14:10発、14:45新大日、15:05政次郎尾根分岐、16:15戸沢山荘、16:35新芽山荘着、
天候 | 終日曇り、景色無し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
撮影機器:
感想
職場の仲間に”丹沢に行こう”と声をかけ5人で鍋と塔にアタック決定。
当日朝、Dr.Oが新芽山荘までマウンテンバイクで乗りつけて全員集合。
源次郎尾根に入り急登が続くとHR-Sがコメント、”イメージと違う”。どうも傾斜の少ない尾瀬高原をイメージしていたよう。丹沢は標高はそれほど高くないが、急で険しいのです。休憩をとるとトラブル発生、Dr.Oの靴のソールがベロリと剥がれた。先週買った三角巾で応急処置。三角巾は1.5M幅があり縛りやすい。急場をしのいで再び登る。
金冷から鍋を目指し鍋割山稜を歩く。今日は雲りで景色がなく、このあたりは道もゆるめで目が木にいく。ブナ林は新緑で美しかった。ゆるゆる歩いていると鍋割山アタックに成功。次回は名物鍋焼きうどんを食べたいな。
次は塔へのアタック。登頂しても景色がまったく見えず、これではどこの山頂でも同じだ。新大日へ向かう途中、雨がポツリ。自然と足が早まるが、急な上石がゴロゴロして歩きにくい。
膝に爆弾を抱えている?Fukuは、貸した一本トレッキングポールの効果もあり今日は快調に下る。トレッキングポールは、特に下りの足の負担軽減効果大。MasaもFukuも次回までに買うでしょう。Dr.Oの靴は帰りになると反対側のソールも剥がれたが、何とか下山。これからも三角巾は持ち歩こう。みんな無事に帰ってこられた。今日はGas,gas,gasで景色がないのは残念だったが、山の絶景は次回のお楽しみということで。
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