御嶽山 継子岳 やっぱり「ぼくらのライン」


- GPS
- 07:21
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今季2回目の継子岳、駐車場に着いたらNTSさんがたまたま居たので一緒に登ることに
この日は暖かく、上部の雪もいい感じに緩んでくれた
ぼくらのラインは出だしザラメで
ルンゼ内はグリップしないクリーミーな雪で不思議な感じだった
あとは重い雪をトラバースしてゴール
ゲレンデの雪は残り3/4程度、上部はまだまだ残ってる
しかし乗鞍と違って全然人が少ない、
登山の人も濁河からが多数だった
継子岳までなら往復4時間で楽しめるお手軽なコース
駐車場で出発準備をしていると見たことあるような車が1台入ってきた。見たことある人が運転している。奇遇にもY0M0YAMAさんである。Y0M0YAMAさんが継子岳へ最近行ったのをヤマレコで知っていて、まさかここで会うとは思わなかった。もちろんいっしょに行くことになり、なんとも心強い。
まずはスキー場のトップを目指す。1度だけスキーを外したが、雪は下部からなんとか繋がっていた。パウダーを楽しんだ跡は昨日のものか。樹林帯を抜けて登山道沿いにシートラで登る。北面のカチカチ斜面は結構怖かったが、やはりいっしょに行く人がいると精神的に心強い。摩利支天山までつい最近登ったY0M0YAMAさんに悪いなと思いながらも、摩利支天山まで行きたい言うと快諾してくれた。
四ノ池へとひと滑りし、シールをつけて摩利支天山へ。Y0M0YAMAさんは摩利支天山までスキーで登っていたが、自分は途中から再びシートラ。下りも雪面がまだ硬かったので、安全のため自分は継子岳方面へかなり標高を落としてからスキーを履いた。
継子岳からの滑りはやっぱり「ぼくらのライン」。とても楽しい滑りだった。
樹林帯は登りよりも少し高い位置でトラバースすることでうまく沢を渡ることができ比較的スムーズにスキー場へ出ることができた。最後はスキー場を歩いて終了。
このまま家まで順調に帰ることができれば良かったのだけれども、ゴールデンウィーク後半の中央道上りはそう甘くはない。八王子まで30キロの渋滞という電光掲示板の表示に愕然とし、諏訪SAでお風呂に入って夕飯を食べて車中で仮眠。帰宅は午前3時となった。
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