ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 322392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

祝☆北ア単独テントデビュー。燕岳〜常念岳〜蝶ヶ岳

2013年07月13日(土) 〜 2013年07月15日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
32.6km
登り
2,777m
下り
2,714m

コースタイム

【1日目】
中房温泉0612…0837合戦小屋…0936燕山荘…1005燕岳…1033燕山荘1048…
1132大下りの頭…1322大天荘
※日暮れ間際に大天井岳往復(約15分)
【2日目】
大天荘0457…0713常念小屋0740…0853常念岳…1215蝶槍…1231横尾分岐…1252蝶ヶ岳ヒュッテ
【3日目】
蝶ヶ岳ヒュッテ0511…0515蝶ヶ岳…0554長塀山…0756徳沢園0820…0917明神館…
1002河童橋…1015上高地BT
天候 終日、曇り時々雨もしくは霧。稜線は風強し。
※3日目の上高地は快晴でした…。
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】中央道日野BS=(高速バス)=21:30安曇野穂高BS
 ※ビジネスホテルで1泊
【復路】上高地BT=新島々=松本駅=(高速バス)=中央道日野BS
 ※小仏トンネルの渋滞30kmにハマる……。
コース状況/
危険箇所等
燕山荘のテン場にはまだ雪が残っていました。そこにトイレがあって、通りすがりの人も使用可能です。
大天荘はテント1人500円、水は天水が2L200円、PETのミネラルウォーターも1L400円で売っていました。
生ビールあり、缶ビールは3銘柄ありました。
蝶ヶ岳ヒュッテのテン場も1人500円、天水が1L150円です。
多分売店にミネラルウォーターもあるんだと思います。
缶ビールは自動販売機で買えます。小銭がなかったので両替してもらいました。
ちなみに私は角ハイボールをいただきました。
どちらのテント場も風の通り道らしく、強風時は設営に難儀します(特に1人だと)。
道中、特に危険箇所はなさそうです。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
中房温泉登山口
中房温泉では湯気が湧いてました。
中房温泉では湯気が湧いてました。
さて、いよいよ縦走開始です。ワクワク♪
3
さて、いよいよ縦走開始です。ワクワク♪
富士見ベンチから…富士どころか何一つ見えない。
富士見ベンチから…富士どころか何一つ見えない。
合戦小屋は大賑わい。というわけでスルーで。
2
合戦小屋は大賑わい。というわけでスルーで。
イワカガミがわんさか咲いてました。カワイイなぁ〜。
1
イワカガミがわんさか咲いてました。カワイイなぁ〜。
おっ、燕山荘が見えましたよ。
おっ、燕山荘が見えましたよ。
瑞々しい緑の道。明るくていいね。
2
瑞々しい緑の道。明るくていいね。
上の方に来ると白い砂なの。石が砕けたような荒っぽい粒の砂。
1
上の方に来ると白い砂なの。石が砕けたような荒っぽい粒の砂。
たまに自撮りすると、こういうとんでもない事になる(笑)。
5
たまに自撮りすると、こういうとんでもない事になる(笑)。
今年は北アはコバイケイソウの当たり年だそうですよ。
1
今年は北アはコバイケイソウの当たり年だそうですよ。
冬には枯れたように静かだったダケカンバたち。生き生きしてるね!
2
冬には枯れたように静かだったダケカンバたち。生き生きしてるね!
稜線を見上げると完全にガスがかかっております。
稜線を見上げると完全にガスがかかっております。
多分、ハクサンシャクナゲ。奥秩父ではもう終わりましたが、この辺はこれからみたい。
3
多分、ハクサンシャクナゲ。奥秩父ではもう終わりましたが、この辺はこれからみたい。
来た道を振り返って。意外と緑が多いのね。
1
来た道を振り返って。意外と緑が多いのね。
さて、燕山荘から山頂を目指しますよ。
1
さて、燕山荘から山頂を目指しますよ。
わー!コマクサ!!生まれて初めて見たっ!
4
わー!コマクサ!!生まれて初めて見たっ!
結構あっちこっち咲いてる。
1
結構あっちこっち咲いてる。
ハイ、今回の第一座でございます。
5
ハイ、今回の第一座でございます。
天気悪いのでとっとと戻ろう。
2
天気悪いのでとっとと戻ろう。
ふぃー、小屋に戻ってきたぜ。ここで大休止とします。
2
ふぃー、小屋に戻ってきたぜ。ここで大休止とします。
無印良品のバナナバウム、笑っちゃうくらいウマイ。ちょっと重いけど、しっとりした口当たりとバナナの甘さに癒されます。テルモスの温かい紅茶と共に…。
3
無印良品のバナナバウム、笑っちゃうくらいウマイ。ちょっと重いけど、しっとりした口当たりとバナナの甘さに癒されます。テルモスの温かい紅茶と共に…。
これがイルカ岩?
2
これがイルカ岩?
さて、本日の宿泊地に向けて出発!!
2
さて、本日の宿泊地に向けて出発!!
時々、雲の合間に見える空の青さに心がときめく。
時々、雲の合間に見える空の青さに心がときめく。
どこまでも続く稜線。つくづく、北アは山がデカいなと実感。
2
どこまでも続く稜線。つくづく、北アは山がデカいなと実感。
大下りの頭到着。名前の通り、ここから切通岩まで一気に下ります。
1
大下りの頭到着。名前の通り、ここから切通岩まで一気に下ります。
西風に煽られまくって、こんな形に枝がなってしまった。自然のチカラってすごいね。
1
西風に煽られまくって、こんな形に枝がなってしまった。自然のチカラってすごいね。
緑の豊富な斜面には、きまってコバイケイソウが咲き乱れています。
1
緑の豊富な斜面には、きまってコバイケイソウが咲き乱れています。
なんて花かしら?ちっちゃいのがいっぱい生っててかわいい♪※ヨウラクツツジというそうです。ツツジの仲間なんだ!
なんて花かしら?ちっちゃいのがいっぱい生っててかわいい♪※ヨウラクツツジというそうです。ツツジの仲間なんだ!
おー、大天荘みーっけ!!待ってろー!!
1
おー、大天荘みーっけ!!待ってろー!!
あ!!虹っ!!!!!!
2
あ!!虹っ!!!!!!
目の前の大きな塊が大天井岳。真横に一本トレースが走っています。アレが地味に堪えた…。
4
目の前の大きな塊が大天井岳。真横に一本トレースが走っています。アレが地味に堪えた…。
やっと到着!!
強風でテントが建てられず場所を変えたが、それでも建てられず…見かねた隣の方が手伝って下さいました。彼がいなかったら、多分マジでコレ建ってなかった。
5
強風でテントが建てられず場所を変えたが、それでも建てられず…見かねた隣の方が手伝って下さいました。彼がいなかったら、多分マジでコレ建ってなかった。
19時ちょい前に急に思い立って山頂往復。振り返って常念岳を眺める。
1
19時ちょい前に急に思い立って山頂往復。振り返って常念岳を眺める。
山頂まではサクっと10分もかからず着けます。
2
山頂まではサクっと10分もかからず着けます。
ガスの合間に、今日歩いてきた縦走路が見える。
ガスの合間に、今日歩いてきた縦走路が見える。
ハイ、到着ー。って結構標高高いなココ!!
2
ハイ、到着ー。って結構標高高いなココ!!
三角点をポチっとな♪
1
三角点をポチっとな♪
テン場に戻ってビールとサラミで乾杯!
5
テン場に戻ってビールとサラミで乾杯!
2日目です。明け方星が見えたから期待したのだけど、やっぱダメっぽい。
2日目です。明け方星が見えたから期待したのだけど、やっぱダメっぽい。
雷鳥の親子に遭遇。実は、お互い接近している事に気付かず、危うく彼らを踏み潰しかけました…。
3
雷鳥の親子に遭遇。実は、お互い接近している事に気付かず、危うく彼らを踏み潰しかけました…。
モヤってますが、富士山が見えます。
1
モヤってますが、富士山が見えます。
麓の町が見えるよ!!地図によると、穂高駅周辺らしい。(多分)
1
麓の町が見えるよ!!地図によると、穂高駅周辺らしい。(多分)
いいねーいいねー、尾根ばんざい。
3
いいねーいいねー、尾根ばんざい。
石で囲った中に石碑が建ってた。字は読めない。テント張れそうだけど気味が悪くて泊まりたくはない。
1
石で囲った中に石碑が建ってた。字は読めない。テント張れそうだけど気味が悪くて泊まりたくはない。
土と雪の境目に看板が寝そべって案内してくれてます。ここは左へ。その先の雪上にペンキマークもあるよ。アイゼンは不要です。
1
土と雪の境目に看板が寝そべって案内してくれてます。ここは左へ。その先の雪上にペンキマークもあるよ。アイゼンは不要です。
うっわ、めっちゃガスガスやん。なんも見えん。
うっわ、めっちゃガスガスやん。なんも見えん。
カール状の地形に雪がまだタップリ。
1
カール状の地形に雪がまだタップリ。
6時半。幻想的な朝の空の色。曇りもキライじゃないよ。
2
6時半。幻想的な朝の空の色。曇りもキライじゃないよ。
浮石に注意して歩きます。風が強いとちょっと怖い。
1
浮石に注意して歩きます。風が強いとちょっと怖い。
鞍部に常念小屋、その先にあるのが常念岳。
5
鞍部に常念小屋、その先にあるのが常念岳。
小屋でちょっと長めの休憩。テント場にトイレがあります。
2
小屋でちょっと長めの休憩。テント場にトイレがあります。
おーしっ、待ってろ常念!頼むから一瞬でいいから晴れてくれー。
おーしっ、待ってろ常念!頼むから一瞬でいいから晴れてくれー。
慣れないガレ場に四苦八苦。上部は○とか×とかいっぱい書いてる。どうやら、登りと下りで道を分けてるみたい。
1
慣れないガレ場に四苦八苦。上部は○とか×とかいっぱい書いてる。どうやら、登りと下りで道を分けてるみたい。
小屋を振り返る。実はこの時右の太ももに痛みがあり、引き返そうかちょっと悩んだ。
4
小屋を振り返る。実はこの時右の太ももに痛みがあり、引き返そうかちょっと悩んだ。
常念岳を見上げ…ていたつもりですが、実はあれはニセピークです!!ピークはあそこのまだ先なのダ。
3
常念岳を見上げ…ていたつもりですが、実はあれはニセピークです!!ピークはあそこのまだ先なのダ。
で、人が山頂に来ると天気が悪くなるという…。
で、人が山頂に来ると天気が悪くなるという…。
山頂の祠です。めっちゃ強風が吹きすさんでいます。狭い山頂に人がごっちゃり居て、早々に退散しました。
3
山頂の祠です。めっちゃ強風が吹きすさんでいます。狭い山頂に人がごっちゃり居て、早々に退散しました。
はぁと。あと、にこちゃんマークもあったよ。
3
はぁと。あと、にこちゃんマークもあったよ。
常念近辺、ものすごく天気悪かったです。風は強いし雨は混じるし、ちょっと泣きたかった。
常念近辺、ものすごく天気悪かったです。風は強いし雨は混じるし、ちょっと泣きたかった。
突然現れた樹林帯!常念と蝶の境目。このニ山は、地質や植生が全然違うんですね。
突然現れた樹林帯!常念と蝶の境目。このニ山は、地質や植生が全然違うんですね。
樹林に入る手前の稜線に、ハクサンシャクナゲが一塊。まだ蕾もあります。
1
樹林に入る手前の稜線に、ハクサンシャクナゲが一塊。まだ蕾もあります。
いいなぁ、緑は落ち着くなぁ。
いいなぁ、緑は落ち着くなぁ。
シナノキンバイも見ごろでした。
3
シナノキンバイも見ごろでした。
ワラビがいっぱい!!食べるにはちょっと大きくなりすぎたか?
1
ワラビがいっぱい!!食べるにはちょっと大きくなりすぎたか?
これってニッコウキスゲ?初めて見たよ!!
2
これってニッコウキスゲ?初めて見たよ!!
コバイケイソウとニッコウキスゲの競演。
1
コバイケイソウとニッコウキスゲの競演。
突如現れた沼。
上部のポチっとしたのが蝶槍。下部に雪渓が残ってる。ここまで、結構なアップダウンがあってもうヘロヘロ。
上部のポチっとしたのが蝶槍。下部に雪渓が残ってる。ここまで、結構なアップダウンがあってもうヘロヘロ。
フキみたいな葉っぱの真ん中に白い花が咲いてる。コレはなんていう植物かしら?※サンカヨウというそうです。
2
フキみたいな葉っぱの真ん中に白い花が咲いてる。コレはなんていう植物かしら?※サンカヨウというそうです。
このプチ雪渓もアイゼンは要りません。数歩歩いたらすぐ右の山肌に乗っかれます。
このプチ雪渓もアイゼンは要りません。数歩歩いたらすぐ右の山肌に乗っかれます。
がっ、雪渓から降りて振り返ってビックリ。下パックリ。いつか崩れ落ちるだろう…危なくないのか?
がっ、雪渓から降りて振り返ってビックリ。下パックリ。いつか崩れ落ちるだろう…危なくないのか?
見上げた蝶槍の向こうに、わずかに青空が…。
1
見上げた蝶槍の向こうに、わずかに青空が…。
ようやく辿り着いた蝶槍!!その辺の人に「ここが蝶槍ですか?」と聞いて、そうですと言われた瞬間膝から崩れて思わず叫んだ。
6
ようやく辿り着いた蝶槍!!その辺の人に「ここが蝶槍ですか?」と聞いて、そうですと言われた瞬間膝から崩れて思わず叫んだ。
あとは蝶ヶ岳ヒュッテへ向かうだけ。ここからはなだらかなテクテク歩き。
1
あとは蝶ヶ岳ヒュッテへ向かうだけ。ここからはなだらかなテクテク歩き。
振り返って、蝶槍に群がる人々。
3
振り返って、蝶槍に群がる人々。
ヒュッテのテント場のカラフルなテントたちが見えました。
2
ヒュッテのテント場のカラフルなテントたちが見えました。
町が見えると…早く帰りたいなぁとか思ってしまう。
町が見えると…早く帰りたいなぁとか思ってしまう。
横尾の分岐から梓川を見下ろす。あの向こうに上高地が。
2
横尾の分岐から梓川を見下ろす。あの向こうに上高地が。
ここでも雷鳥ハケーン。小さな男の子がお母さんに「あれ美味しいの?」って聞いてた(爆笑)。
3
ここでも雷鳥ハケーン。小さな男の子がお母さんに「あれ美味しいの?」って聞いてた(爆笑)。
これは…何を意味して……www
これは…何を意味して……www
左の方、空気中から雲が発生して上空の雲に繋がってるのが見えます?ああやって曇ってできるんだね。
2
左の方、空気中から雲が発生して上空の雲に繋がってるのが見えます?ああやって曇ってできるんだね。
あー着いたよ、もう歩かなくていいよ。
2
あー着いたよ、もう歩かなくていいよ。
ここのテン場もなかなか風が強いですが、前日の教訓を生かしてなんとか1人で建てました。所要30分。
8
ここのテン場もなかなか風が強いですが、前日の教訓を生かしてなんとか1人で建てました。所要30分。
テント内から外を眺める。
2
テント内から外を眺める。
2日目は角ハイボールで♪うまうまー!
1
2日目は角ハイボールで♪うまうまー!
3日目の朝もやっぱり曇り。まぁしゃーないな。停滞前線のせいでしょうか。
1
3日目の朝もやっぱり曇り。まぁしゃーないな。停滞前線のせいでしょうか。
まだ新しそうな蝶ヶ岳の山頂碑。
4
まだ新しそうな蝶ヶ岳の山頂碑。
さようなら、北アの稜線よ。また来るよ。
1
さようなら、北アの稜線よ。また来るよ。
樹林帯に入るとまた池が。そのほとりのお花畑にウットリ。
2
樹林帯に入るとまた池が。そのほとりのお花畑にウットリ。
北八ヶ岳を思わせる、明るくて瑞々しい森。
1
北八ヶ岳を思わせる、明るくて瑞々しい森。
うむ、これはなんて花だろう?初めて見るなぁ。
うむ、これはなんて花だろう?初めて見るなぁ。
拡大するとこんなん。ご存知の方教えてぷりーず。※キヌガサソウというそうです。
4
拡大するとこんなん。ご存知の方教えてぷりーず。※キヌガサソウというそうです。
さくっと長塀山到着。
1
さくっと長塀山到着。
はい、おなじみのアレ。
はい、おなじみのアレ。
雨が降ると登山道が川みたいになるのも、北八ツにそっくり。
雨が降ると登山道が川みたいになるのも、北八ツにそっくり。
こういう看板がこのあと1km置きに出てきて励ましてくれます。
こういう看板がこのあと1km置きに出てきて励ましてくれます。
ギンリョウソウ?リンギョウソウ?どっちが正しいのか…。※ギンリョウソウが正。「銀竜草」と書くようです。
2
ギンリョウソウ?リンギョウソウ?どっちが正しいのか…。※ギンリョウソウが正。「銀竜草」と書くようです。
ちょうど半分。
あ、晴れてきた?
あ、晴れてきた?
標高が下がると、笹がやたらと増えてきます。
標高が下がると、笹がやたらと増えてきます。
倒木でカエルさんが休憩中。私も隣でおやつ休憩。
倒木でカエルさんが休憩中。私も隣でおやつ休憩。
あーとちょっとっ!!
1
あーとちょっとっ!!
視界が開けて…と思ったら、あれっ、晴れ!?
2
視界が開けて…と思ったら、あれっ、晴れ!?
徳沢園到着!!やっと降りてきたぜ!!
2
徳沢園到着!!やっと降りてきたぜ!!
徳沢園のテント場も賑わったようですね。
2
徳沢園のテント場も賑わったようですね。
どうしてまた人が降りてくると晴れるのよー!!プキーッ!!!
どうしてまた人が降りてくると晴れるのよー!!プキーッ!!!
登山しなくても、ココにキャンプ張ってのんびりバカンスも良さそうですね。
1
登山しなくても、ココにキャンプ張ってのんびりバカンスも良さそうですね。
今回の旅のフィナーレは、梓川沿いの瑞々しい森歩き。
4
今回の旅のフィナーレは、梓川沿いの瑞々しい森歩き。
またしてもカエルさん。結構多いのね。
またしてもカエルさん。結構多いのね。
ブルーベリー…なワケないか(笑)。※先ほどの白い花、サンカヨウの実だそうです。
2
ブルーベリー…なワケないか(笑)。※先ほどの白い花、サンカヨウの実だそうです。
でました明神岳!!やっぱカッコええなぁ〜、惚れ惚れするなぁ。
1
でました明神岳!!やっぱカッコええなぁ〜、惚れ惚れするなぁ。
明神館で、空を眺めながら一本立てます。
1
明神館で、空を眺めながら一本立てます。
観光客でごった返す河童橋に到着。
2
観光客でごった返す河童橋に到着。
ルイージ発見。兄を探して彷徨っているのでしょうか?(笑)
8
ルイージ発見。兄を探して彷徨っているのでしょうか?(笑)
新島々から松本へ行く電車に書かれてあったアルピコ交通の萌えキャラ、なぎさちゃん。
1
新島々から松本へ行く電車に書かれてあったアルピコ交通の萌えキャラ、なぎさちゃん。

感想

登山を始めて3年、テントは2年になります。
いつかは北アを縦走したいなーと思いながら何度かトレーニングを重ねてきたので、
この3連休で思い切って北アデビューを果たしてきました!

いつもは出来るだけ人の少ない場所を選んで歩きたい方なんですが、
今回は逆に人のいそうなところを選んでみました。
なぜなら、私が極度のビビリだからです。(苦笑)

稜線上のテント場にテントを張るのは今回が初めてだったので、
強風の中一人でテントを張るのは至難の業でした。
っていうか、どうやって張ったらいいか全然分からなかったです…。
親切な方が手伝ってくださって、何とか1日目は無事に張ることができました。

燕岳ではレインパンツを入れていたスタッフバッグが風で吹っ飛び、
2日目のテントでは手ぬぐいがバーナーに触れて燃えるなど、
いろいろトラブルがあってやれやれのデビューでございました。

今回は生憎の天気でしたが、ぜひまた天気のいい時に歩いてみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1763人

コメント

こんにちは!
はじめまして。
同じ日に登ってましたが、我々は常念乗越から下山しましたw^^;

あの悪天候の中、ソロでテン泊とは凄いですね!
大天井岳では早々に小屋泊に切り替えてしまいました・・・。

新潟出身だそうですね!
私は長岡在住です。
新潟の山も春や秋は素晴らしいですよ♪
是非登ってみてください!

※大きな傘のようなキレイな花は、キヌガサソウです♪
2013/7/18 8:28
> 3taroさん
こんにちは!はじめまして。
コメントありがとうございます。

レコ拝見しました!
あの日の雨風は本当にスゴかったですね。
あの縦走中、他にもソロテントの女性に2名会いました。
案外、女性の方がタフなのか?(笑)
私は単に小屋に泊まるお金がないだけです(苦笑)。

新潟には5歳まで暮らしていました。
実は…新潟の山って全然知らないんです…。
弥彦山?くらい(苦笑)。
雪が降る前にぜひ訪ねてみたいです!

キヌガサソウの情報ありがとうございます!
大きな葉っぱの真ん中に一輪ずつ咲いてる様子が不思議でした。
2013/7/19 18:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら