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Yamareco

記録ID: 3224747
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
15.8km
登り
1,403m
下り
1,391m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:43
合計
7:01
距離 15.8km 登り 1,404m 下り 1,394m
7:50
8:02
23
8:25
38
9:03
9:07
6
9:13
9:19
4
9:23
9:27
12
9:39
4
9:43
9:49
6
9:55
10:36
16
10:52
9
11:01
11:03
37
11:40
11:43
22
12:05
12:08
49
12:57
13:16
8
13:24
13:27
2
13:29
ゴール地点
予定より早いスタートで、お昼休憩も30分程度だったので、全体で1時間程度早く帰ってきた。
天候 若干高曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は、大菩薩嶺。
スタートは裂石の駐車場から。
何度か来ている大菩薩嶺だけど、今日は、私なりの見どころを回ってくる大回りコース。すごく楽しみだ!

混んでるかと思いきや、ここはまだ数台。
でも、準備していると、どんどんと車が登っていく。
上日川峠の方はもうすでに混雑中かな。
2021年05月29日 06:31撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 6:31
今日は、大菩薩嶺。
スタートは裂石の駐車場から。
何度か来ている大菩薩嶺だけど、今日は、私なりの見どころを回ってくる大回りコース。すごく楽しみだ!

混んでるかと思いきや、ここはまだ数台。
でも、準備していると、どんどんと車が登っていく。
上日川峠の方はもうすでに混雑中かな。
裂石から登り始め。
元林道がバキバキに割れている。
自然の力を感じる。
2021年05月29日 06:34撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 6:34
裂石から登り始め。
元林道がバキバキに割れている。
自然の力を感じる。
登山道に入る。
のっけからこんな急登。
2021年05月29日 06:46撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 6:46
登山道に入る。
のっけからこんな急登。
途中、いくつかヤマツツジ(なのか?)のピンクオレンジが新緑の色に映える。
急坂を登っていてちょっと癒やされる。
2021年05月29日 07:04撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:04
途中、いくつかヤマツツジ(なのか?)のピンクオレンジが新緑の色に映える。
急坂を登っていてちょっと癒やされる。
まだまだ急登が続く。
でもしんどいのも丸川峠までだったと思うので、気が楽。
2021年05月29日 07:14撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:14
まだまだ急登が続く。
でもしんどいのも丸川峠までだったと思うので、気が楽。
ふと、急坂が終わり、木々の間から、明るい窪地が見えてくる。
もうそろそろ着いたかな。
なんか早かった。
2021年05月29日 07:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:51
ふと、急坂が終わり、木々の間から、明るい窪地が見えてくる。
もうそろそろ着いたかな。
なんか早かった。
これまでの樹林帯と急登が嘘のように、視界がひらけ、芝が広がるいかにも穏やかな地につく。
2021年05月29日 07:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:51
これまでの樹林帯と急登が嘘のように、視界がひらけ、芝が広がるいかにも穏やかな地につく。
その奥に佇む丸川荘。
2021年05月29日 07:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:53
その奥に佇む丸川荘。
ご主人は外仕事とかの看板が出てた。
相変わらず、静かだ。
2021年05月29日 07:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:53
ご主人は外仕事とかの看板が出てた。
相変わらず、静かだ。
その裏手には、大きな石のある休憩場所。
ここの雰囲気がなんだかとても癒やされて好きな場所。
2021年05月29日 07:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:53
その裏手には、大きな石のある休憩場所。
ここの雰囲気がなんだかとても癒やされて好きな場所。
大きくて平らな石の上に寝転び、空を見上げる。
静かで、風と木々の音、鳥の声。流れる雲。
こんな穏やかな時間が自分にとってとても大切。
この丸川峠は、いつも穏やかにしてくれる。
2021年05月29日 07:55撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:55
大きくて平らな石の上に寝転び、空を見上げる。
静かで、風と木々の音、鳥の声。流れる雲。
こんな穏やかな時間が自分にとってとても大切。
この丸川峠は、いつも穏やかにしてくれる。
この地蔵もどなたかの手彫りなんだろうな。
2021年05月29日 07:56撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 7:56
この地蔵もどなたかの手彫りなんだろうな。
丸川荘の富士山ビューポイント。
だけど、ちょっと薄曇り気味で、ほんとうすーくだけ見える。
2021年05月29日 08:04撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 8:04
丸川荘の富士山ビューポイント。
だけど、ちょっと薄曇り気味で、ほんとうすーくだけ見える。
大菩薩嶺への道は、こんな感じで、いろんなピークを巻きながら登るので、全くしんどくない。
2021年05月29日 08:16撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 8:16
大菩薩嶺への道は、こんな感じで、いろんなピークを巻きながら登るので、全くしんどくない。
大菩薩嶺山頂手前。石が整然と階段っぽくなっていて、それを登るともう山頂。
2021年05月29日 09:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:07
大菩薩嶺山頂手前。石が整然と階段っぽくなっていて、それを登るともう山頂。
山頂到着。
ここまでは誰にも会わずに登ってきたが、ここから一気に人が増える。以前よりは少ない気もするが、それでも人気の度合いがわかるくらいどんどん登ってくる。
2021年05月29日 09:09撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:09
山頂到着。
ここまでは誰にも会わずに登ってきたが、ここから一気に人が増える。以前よりは少ない気もするが、それでも人気の度合いがわかるくらいどんどん登ってくる。
雷岩。すでにランチ(モーニング中?)の方々も。
2021年05月29日 09:16撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:16
雷岩。すでにランチ(モーニング中?)の方々も。
ここに来るとどうしてもこの構図の写真が増える。
富士山に薄くモヤがあり、スッキリは見えない。それがリアル感をなくし、絵っぽく見える。
2021年05月29日 09:17撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:17
ここに来るとどうしてもこの構図の写真が増える。
富士山に薄くモヤがあり、スッキリは見えない。それがリアル感をなくし、絵っぽく見える。
この稜線を眺めながら歩けるのも大菩薩嶺の大きな魅力。
2021年05月29日 09:25撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:25
この稜線を眺めながら歩けるのも大菩薩嶺の大きな魅力。
途中、途中で、こんな構図の写真を撮ってしまう。
2021年05月29日 09:26撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
5/29 9:26
途中、途中で、こんな構図の写真を撮ってしまう。
今回も行くのをやめてしまった、妙見ノ頭を振り返る。
下ってくる方がいる。
きっと奥多摩方面がよく見えるのだろうな。今度は行ってみよう。
2021年05月29日 09:45撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:45
今回も行くのをやめてしまった、妙見ノ頭を振り返る。
下ってくる方がいる。
きっと奥多摩方面がよく見えるのだろうな。今度は行ってみよう。
先週登った、金峰山。
この写真では五丈岩まではわからないね。
3つの頂の左。
2021年05月29日 09:48撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:48
先週登った、金峰山。
この写真では五丈岩まではわからないね。
3つの頂の左。
富士山きれいだな。薄い雲が取れないかな。
2021年05月29日 09:49撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:49
富士山きれいだな。薄い雲が取れないかな。
介山荘が見えてきた。
この稜線も好きだな。
最初来たとき感動したな。
2021年05月29日 09:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 9:53
介山荘が見えてきた。
この稜線も好きだな。
最初来たとき感動したな。
大菩薩峠。
すっかり大勢の人が。
2021年05月29日 10:00撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 10:00
大菩薩峠。
すっかり大勢の人が。
南アルプスもだいぶ雲が取れて、見えるようになってきた。
2021年05月29日 10:35撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 10:35
南アルプスもだいぶ雲が取れて、見えるようになってきた。
介山荘の周りには多くの人が。でも、以前よりはだいぶ人が減ったかな。
2021年05月29日 10:37撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 10:37
介山荘の周りには多くの人が。でも、以前よりはだいぶ人が減ったかな。
ここからは初めて。
石丸峠に向かう。
2021年05月29日 10:40撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 10:40
ここからは初めて。
石丸峠に向かう。
登りきったら、とてもきれいに富士山がみえるポイントがあった。雲も取れて、さっきよりはまた鮮明に見えるようになってきた。ほんとに絵みたい。
2021年05月29日 10:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 10:51
登りきったら、とてもきれいに富士山がみえるポイントがあった。雲も取れて、さっきよりはまた鮮明に見えるようになってきた。ほんとに絵みたい。
石丸峠が見えてきた。
先日はこの石丸峠から向こう小金沢連嶺を歩いた。とても気持ちよかったな。
2021年05月29日 10:58撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 10:58
石丸峠が見えてきた。
先日はこの石丸峠から向こう小金沢連嶺を歩いた。とても気持ちよかったな。
2021年05月29日 11:01撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 11:01
石丸峠まで降りてきた
2021年05月29日 11:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 11:05
石丸峠まで降りてきた
振り返ると、結構な急坂。でも芝や笹がきれいに。
2021年05月29日 11:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 11:05
振り返ると、結構な急坂。でも芝や笹がきれいに。
ここからはもう下るだけ。
2021年05月29日 11:14撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 11:14
ここからはもう下るだけ。
石丸峠からの道も、新緑がとても美しく、ついつい足を止めて眺めてしまう。
2021年05月29日 11:26撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 11:26
石丸峠からの道も、新緑がとても美しく、ついつい足を止めて眺めてしまう。
石丸峠の入口、小屋平のバス停まで降りてきた。
2021年05月29日 11:43撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 11:43
石丸峠の入口、小屋平のバス停まで降りてきた。
小屋平から上日川峠を通って裂石まで向かう。
沢もいくつか横切る。
2021年05月29日 11:50撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 11:50
小屋平から上日川峠を通って裂石まで向かう。
沢もいくつか横切る。
歩きやすい道。どちらかというと散策路。
2021年05月29日 12:00撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 12:00
歩きやすい道。どちらかというと散策路。
上日川峠到着。
ちょっと一息ついて、さて裂石に向かおう。
2021年05月29日 12:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 12:07
上日川峠到着。
ちょっと一息ついて、さて裂石に向かおう。
上日川峠から裂石に向かう道は、エグレまくってて歩きにくい。雨の後とかは歩きたくない。
2021年05月29日 12:29撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 12:29
上日川峠から裂石に向かう道は、エグレまくってて歩きにくい。雨の後とかは歩きたくない。
登山道終了かな。ということは...
2021年05月29日 12:55撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 12:55
登山道終了かな。ということは...
やっと、千石茶屋が見えてきたよ!
2021年05月29日 12:59撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 12:59
やっと、千石茶屋が見えてきたよ!
さ、ここが最後の目的地。
「桃ジュース」が飲みたくて!!
2021年05月29日 13:00撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 13:00
さ、ここが最後の目的地。
「桃ジュース」が飲みたくて!!
と、今はまだシーズンではないらしく、「梅ジュース」!
2021年05月29日 13:02撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 13:02
と、今はまだシーズンではないらしく、「梅ジュース」!
沢の流れを見ながら、自家製「梅ソーダ」をゴクリ!
すっぱ甘くて美味しいー!
山歩きで疲れた体に、クエン酸が染み渡るよーー
2021年05月29日 13:04撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 13:04
沢の流れを見ながら、自家製「梅ソーダ」をゴクリ!
すっぱ甘くて美味しいー!
山歩きで疲れた体に、クエン酸が染み渡るよーー
最後の締めの梅ジュースの余韻もありつつ、千石茶屋から駐車場へ。今日も楽しい一日に感謝。

お疲れさまでした。
2021年05月29日 13:18撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5/29 13:18
最後の締めの梅ジュースの余韻もありつつ、千石茶屋から駐車場へ。今日も楽しい一日に感謝。

お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今日は、何回目かの大菩薩嶺。
自分なりの見どころを盛り込んだ大回りコース。

最初の丸川峠は突然開けた場所で、のんびりと寝ころび、空を眺めて一時過ごした。ここはホントしずかで、人もいなくて、いい場所。
そこからは、景色を楽しみながら大菩薩嶺〜大菩薩峠までの稜線を楽しんだ。
石丸峠まで足をのばし、先日行った小金沢連嶺の稜線をまた眺めることができた。

締めは、最大の目的でもあった、登山後の桃ジュース。でも今回は「梅ソーダ」
すっぱ甘くて、山で気持ちよく疲れた体に気持ちよく染みる。
お土産に自家製梅ジャムを頂いた。自宅では、クリームチーズ、ヨーグルトあるいはそのままでもとても美味しく頂いた。

大菩薩嶺を満喫できる良いコースだった。
次は夏にきて桃ジュースかな...

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