山行記録: ＜新潟遠征＞ 巻機山 ～残雪まとう山頂部

記録ID: 3251580

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

甲信越

＜新潟遠征＞巻機山～残雪まとう山頂部

2021年06月06日(日) [日帰り]

新潟県

ext_nozawa

GPS: --:--
距離: 10.3km
登り: 1,354m
下り: 1,353m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:18
休憩: 1:19
合計: 7:37

6:34

50分

桜坂駐車場

7:24

7:28

32分

5合目

8:00

8:05

33分

6合目

8:38

8:45

46分

7合目

9:31

9:33

7分

ニセ巻機山

9:40

23分

巻機山避難小屋

10:03

10分

御機屋

10:13

10:24

9分

巻機山

10:33

11:13

20分

御機屋

11:33

12分

巻機山避難小屋

11:45

11:50

32分

ニセ巻機山

12:22

12:27

26分

7合目

12:53

28分

6合目

13:21

50分

5合目

14:11

0分

桜坂駐車場

14:11

ゴール地点

天候	薄曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車桜坂の駐車場　1日500円　今日は十分な空きがあったアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	九合目（ニセ巻機）から避難小屋への下りは一面の積雪があるが、アイゼンなどを使用している人はいなかった。

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桜坂駐車場

2021年06月06日 06:28撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 6:28

桜坂駐車場

石や木の根、さらに濡れて滑る土で歩きにくい。五合目直前は急登。

2021年06月06日 07:07撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 7:07

石や木の根、さらに濡れて滑る土で歩きにくい。五合目直前は急登。

五合目。樹間から展望。

2021年06月06日 13:29撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 13:29

五合目。樹間から展望。

五合目から六合目までは、ブナの美林も広がる。

2021年06月06日 07:44撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 7:44

五合目から六合目までは、ブナの美林も広がる。

六合目。左手に山頂方向の展望が得られる。

2021年06月06日 12:57撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 12:57

六合目。左手に山頂方向の展望が得られる。

イワウチワ。六合目付近。

2021年06月06日 13:03撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 13:03

イワウチワ。六合目付近。

樹林帯の登りの中、ツツジやタムシバなどの花。

2021年06月06日 08:13撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 8:13

樹林帯の登りの中、ツツジやタムシバなどの花。

七合目。前方にニセ巻機方面の展望が開ける。こからは笹原の中の登り。

2021年06月06日 12:28撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 12:28

七合目。前方にニセ巻機方面の展望が開ける。こからは笹原の中の登り。

八合目付近からは階段状の急登。

2021年06月06日 12:05撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 12:05

八合目付近からは階段状の急登。

八合目付近から振り返ると谷川連峰方面の展望。

2021年06月06日 09:00撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 9:00

八合目付近から振り返ると谷川連峰方面の展望。

九合目手前の稜線に出て、山頂方向の展望が開ける。右奥が山頂。

2021年06月06日 11:55撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 11:55

九合目手前の稜線に出て、山頂方向の展望が開ける。右奥が山頂。

九合目（ニセ巻機）から山頂方向の展望。

2021年06月06日 11:50撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 11:50

九合目（ニセ巻機）から山頂方向の展望。

避難小屋。

2021年06月06日 09:45撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 9:45

避難小屋。

避難小屋の前から山頂方向を見上げる。

2021年06月06日 11:38撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 11:38

避難小屋の前から山頂方向を見上げる。

避難小屋から少し登ったところで振り返る。九合目から避難小屋の間は雪の上を歩いてきた。

2021年06月06日 09:48撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 9:48

避難小屋から少し登ったところで振り返る。九合目から避難小屋の間は雪の上を歩いてきた。

御機屋までの中間にある池塘。水芭蕉が咲いている。

2021年06月06日 11:26撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 11:26

御機屋までの中間にある池塘。水芭蕉が咲いている。

御機屋の直下から避難小屋・ニセ巻機を振り返る。

2021年06月06日 10:05撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 10:05

御機屋の直下から避難小屋・ニセ巻機を振り返る。

御機屋。「巻機山頂」の標柱がある。ベンチもあって休憩適地。

2021年06月06日 10:09撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 10:09

御機屋。「巻機山頂」の標柱がある。ベンチもあって休憩適地。

御機屋から谷川連峰方面の展望。

2021年06月06日 11:15撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 11:15

御機屋から谷川連峰方面の展望。

御機屋から巻機山山頂（最高地点）への道。道脇には池塘も。

2021年06月06日 10:13撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 10:13

御機屋から巻機山山頂（最高地点）への道。道脇には池塘も。

巻機山山頂（最高地点）。案内板はない。後方は割引岳方面。

2021年06月06日 10:23撮影 by DSC-WX350, SONY

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6/6 10:23

巻機山山頂（最高地点）。案内板はない。後方は割引岳方面。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

地形図から見て、急登の連続だと思っていたので敬遠していた巻機山。予想どおり登りごたえのある山だった。
序盤は岩と木の根の段差に滑りやすい赤土で、なかなか歩きにくい急登が樹林帯に続く。ところどころのブナの美林で癒してもらう。七合目からは目の前にニセ巻機の稜線が見え、八合目から階段状の急登が続く。
九合目（ニセ巻機）手前の稜線に着くと、山頂部の素晴らしい景観が目の前に広がる。山頂にかけては湿原も広がり、展望の中を登る。池塘には水芭蕉も咲いていた。階段状の登りから、ベンチが置かれ「巻機山頂」の標柱がある御機屋へ。なだらかな稜線をたどって巻機山（最高地点）へ到着。他の多くの人と同様、御機屋まで戻ってベンチで昼食休憩の後、往路を下山。
薄曇りだったので、あまり暑くないのがかえって助かった。山頂では涼しい風が吹いて快適。ただ下山時は晴れてきて暑くなった。やはり足が遅いのか、登りも下りも若い健脚者に次々と追い抜かれた。

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