西穂独標・焼岳


- GPS
- 28:33
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,676m
コースタイム
8:00新穂高ロープウェイしらかば平駅-9:00西穂高口-10:00西穂高山荘-<休憩45m>-10:45西穂高山荘-11:00丸山-12:00西穂独標-13:15西穂山荘
■7月28日
5:10西穂高山荘ー8:40焼岳小屋-<朝食>-9:00焼岳小屋-10:30焼岳頂上-
天候 | 7/27 くもり時々雨 7/28 晴れ→曇り/時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高山荘から焼岳小屋の道は、一部歩きにくい・危ないルートがありましたが、気をつけて歩けば問題ない感じでした。 焼岳小屋から焼岳頂上までのルートも歩きやすかったです。ただし、登り下りのすれ違いがおおかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
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共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ
車
|
感想
友達の会社の登山同好会にお邪魔して、西穂高独標・焼岳に登ってきましたー。
夜行バスで駐車場に下りたら、雷がゴロゴロなってるし、ロープウェイしらかば平駅に向かう途中、しょっぱなに大雨。。。以降は、何とか天気はもってくれたけど。
新穂高ロープウェイは初めて乗ったけど、頭の中では真冬に乗ったら楽しそうだなぁと妄想しながらロープウェイに乗ってました。西穂高山荘まで1Hほどで到着。山荘から西穂に向けては、独標手前までは登りは急だけど、歩きやすいコースでした。独標手前は少し岩場があります。
独標から、先は今回はメンバーもたくさんいたので、泣く泣く断念。遠くから見ても、岩場がけっこうキツそうでしが、いつか西穂までは行ってみたい!!!
帰りに山荘まで着くと、雨が降ってきて夜中までずっと雨が降ってました。行きたかったなとモヤモヤ思ってましたが、独標から引き返して正解!
13時過ぎには、宿泊部屋に入って、その後はひたすら宴会。。。バスで寝不足だったせいか、夕飯のメニューも思い出せず。その後も、飲んでましたが途中で寝てしまいました。
翌日は、快晴にはならなかったけど、雨は何とか止んでくれてました。
今日は焼岳を登って、中の湯まで下るルート。焼岳のルートは、展望もあまりなく樹林帯、ぬかるみをひたすら歩くルート。途中で、歩きにくくて踏み外しそうな箇所も幾つかありました。あまり、メジャーなルートではないのか?あまり登山者ともすれ違いませんでした。
焼岳小屋に到着すると、登山者も一気に増加。小屋、手前の展望台からは、綺麗な焼岳を一望できました。あと、所々に硫黄の噴出口や煙が上がっていて、活火山らしい山でした。大正に噴火したって言ってたけど、今は大丈夫なのかと思いながら、山頂まで登りました。
山頂着く頃には、ガスってきて残念ながら、北アルプスの展望は拝めず。。。
登頂後は、中の湯登山口まで、途中で雨にも降られましたが何とか下山できました!
帰って、百名山履歴を調べてみると、今回の焼岳登頂で19座でした。
今年はあと二つくらいは百名山行けるかな。
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