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Yamareco

記録ID: 3291588
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

踏み荒らされる苔道 オオヤマレンゲは蕾 弥山〜八経ヶ岳

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,341m
下り
1,321m

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
1:35
合計
7:36
7:50
7:53
17
8:10
8:12
15
8:27
10
8:37
8:41
1
8:42
8:45
17
9:02
9:03
17
9:20
9:21
31
9:52
9:53
43
10:36
10:43
2
10:45
4
10:49
10:50
25
11:15
11:20
25
八経ヶ岳
11:45
12:35
40
弥山小屋
13:15
13:16
21
13:37
13:39
15
13:54
15
14:09
14:10
3
14:13
14:14
5
14:19
13
14:32
14:39
7
14:46
14
15:00
15:05
0
15:05
ゴール地点
スマホを入れたままのザックを弥山小屋にデポして八経ヶ岳にピストンしたので、弥山〜八経ヶ岳のログが記録されていません。
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
309号線90番標識からスタート
2021年06月20日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/20 7:14
309号線90番標識からスタート
お日様が透過する新緑がきれい
2021年06月20日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 7:47
お日様が透過する新緑がきれい
青空バックに印象的な木です
2021年06月20日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 8:01
青空バックに印象的な木です
奥駈道に合流。今から登る八経ヶ岳がくっきり。弥山小屋も見えます。
2021年06月20日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 8:08
奥駈道に合流。今から登る八経ヶ岳がくっきり。弥山小屋も見えます。
大普賢岳
2021年06月20日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 8:36
大普賢岳
仏生ケ岳、孔雀岳方面
2021年06月20日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/20 8:52
仏生ケ岳、孔雀岳方面
理源大師通過
2021年06月20日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/20 9:49
理源大師通過
ここから嫌いな階段の始まり
2021年06月20日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 10:12
ここから嫌いな階段の始まり
ここまでくると大普賢岳もものすごく間近に見えます
2021年06月20日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 10:22
ここまでくると大普賢岳もものすごく間近に見えます
弥山小屋。この風景が大好きです。
2021年06月20日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 10:34
弥山小屋。この風景が大好きです。
苔が凄い
2021年06月20日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 10:36
苔が凄い
弥山到着
2021年06月20日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 10:37
弥山到着
ザックをデポして八経ヶ岳へ
2021年06月20日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 10:39
ザックをデポして八経ヶ岳へ
枯れた松がアクセントになっていたので一枚パチリ
2021年06月20日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 10:53
枯れた松がアクセントになっていたので一枚パチリ
苔の道
2021年06月20日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/20 11:00
苔の道
残念ながらオオヤマレンゲはまだまだ先のようです。一輪も咲いていません。
2021年06月20日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:07
残念ながらオオヤマレンゲはまだまだ先のようです。一輪も咲いていません。
八経ヶ岳到着。今日は大峰山脈がよく見渡せます。
2021年06月20日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:15
八経ヶ岳到着。今日は大峰山脈がよく見渡せます。
明星ケ岳
2021年06月20日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:17
明星ケ岳
弥山から八経ヶ岳に向かう苔が踏み荒らされて悲惨な状況です。本来の登山道が荒れているため苔を踏みつけて歩いています。
2021年06月20日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:30
弥山から八経ヶ岳に向かう苔が踏み荒らされて悲惨な状況です。本来の登山道が荒れているため苔を踏みつけて歩いています。
ここも!
2021年06月20日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:30
ここも!
これは3年前にここで撮った写真です。本来の登山道の脇はこんなフカフカの苔で覆われていたのです。
2018年08月14日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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8/14 9:48
これは3年前にここで撮った写真です。本来の登山道の脇はこんなフカフカの苔で覆われていたのです。
それがこんなに酷いことに。
2021年06月20日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:30
それがこんなに酷いことに。
ここも!
2021年06月20日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:31
ここも!
ここも!
2021年06月20日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:30
ここも!
ここも!
2021年06月20日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:31
ここも!
本来の登山道の枕木が通せんぼをしているため苔を踏みつけて歩くのでしょう。
2021年06月20日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:32
本来の登山道の枕木が通せんぼをしているため苔を踏みつけて歩くのでしょう。
幾筋ものふみ跡があります。
2021年06月20日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:33
幾筋ものふみ跡があります。
本当はこんな素晴らしい苔なのに
2021年06月20日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 11:40
本当はこんな素晴らしい苔なのに
昼ごはんはバーナーでラーメン。野菜、ソーセージ、生卵入り。ザックが重たかったー!
2021年06月20日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 12:05
昼ごはんはバーナーでラーメン。野菜、ソーセージ、生卵入り。ザックが重たかったー!
食事中に鹿が現れる。可愛いけど食害が心配。
2021年06月20日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 12:30
食事中に鹿が現れる。可愛いけど食害が心配。
小屋の前の苔庭に癒されて下山開始。
2021年06月20日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 12:40
小屋の前の苔庭に癒されて下山開始。
奥駈道出合まで戻ってきました。ここからルート309ポイント90まで結構時間がかかります。
2021年06月20日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 13:50
奥駈道出合まで戻ってきました。ここからルート309ポイント90まで結構時間がかかります。
尾根道が美しい
2021年06月20日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 14:07
尾根道が美しい
タイタンまで戻って無事下山
2021年06月20日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/20 14:43
タイタンまで戻って無事下山

感想

新しいザック、トレッキングポール、バナーを買ったのでこれらを使いたくて八経ヶ岳登山です。
オオヤマレンゲも楽しみにしていましたが、残念ながらまだ固い蕾のままでした。

弥山から八経ヶ岳のルートは一旦下りますが、この登山道のわきの苔が踏み荒らされているのに愕然としました。皆が踏んで通るので既に一本の道になっていました。ここの苔はとてもきれいでいつも楽しみにしていますが本当に悲しいです。
本来の登山道は確かに荒れていましたが歩けないほどではありません。

途中で男の子を連れた男性とすれ違いました。男の子は苔を踏みながら「ふかふか」と言い、それを聞いた男性も登山靴で苔を踏みつけながら「本当にフカフカ」と言ったので、思わず振り返って睨みつけました。
こんなマナー違反の大人に連れられた子供はマナー違反の登山者に育つのでしょうね。

心が晴れない登山になってしましました。残念!!!

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コメント

お気持ち良くわかります
こんにちは。本当にひどい状況ですね。心が痛みます。登山が人気となって幅広い人が楽しむようになったのは良いのですが、心無い人も増えているのが現状ですね。私はできる限り登山道を外さないように心掛けてはいますが、通れなくなっている場所は仕方がありません。これは、一つには登山道の整備の仕方にも問題が有るのでしょう。関係者の労は大いに多としますが、安易に修復もしくは開鑿している場合が多いように思います。使われなくなった杭や横木は無用の長物となり登山道の荒廃を助長しているのではないかとさえ思います。それに比べ、昔に作られた山道は人工物は使わず、地形を読んで、歩きやすく、傷みにくく作られていて感心します。先人の知恵を少しでも参考にして欲しいと思う次第です。ボヤキになってしまいました、スミマセン。
2021/6/21 12:00
yoritonさん
コメントありがとうございます。
私の気持ちを分かって頂いて本当に嬉しいです。

登山もゴルフと同じで初心者は先輩に連れられてマナーを教えてもらいながら経験を積んでいきました。

最近は仲間同士で気軽に出かけるので、教えてくれる人がいないのでしょうね。
残念でなりません。
2021/6/21 12:33
natugoroさん、
悲しい気持ちが伝わってきましました(T_T)

曽爾の草原も、踏み跡が筋になっていました。美しいまま、残したいのに…

お昼ご飯美味しそう、山で食べるラーメンは美味しいですよね、野菜入りとは贅沢ですね!
今年はオオヤマレンゲの咲き始めを見たいと思っています。硬い蕾のレレポートありがとうございます^_^
2021/6/21 19:03
kayokosさん
ほんとに可能な限り自然のままがいいですよね。

曽爾高原もそうでしたか。
一人が登山道を外れて踏み跡をつけたら、その後に続く人が出てくるのですね。
2021/6/21 20:27
プロフィール画像
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