記録ID: 331717
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ハイキング
大峰山脈
双門の滝
2013年08月11日(日) [日帰り]
奈良県
kideki
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:47
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,354m
- 下り
- 2,355m
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金引橋ー弥山ー八経ヶ岳ー金引橋
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
双門の滝コースは鎖場梯子、沢の渡渉の連続であり上級者コースです、 安全な場所はなく、全コース要注意箇所ばかりです。 難コースの為登りオンリー、下山禁止危険！！！ 吊り橋約標高1000mから双門の滝上部弥山へのバリルート尾根分岐1460mまで鉄階段の連続する直登だと思ってください。 その後は沢の渡渉高巻きの連続 今回日帰りをしていますが弥山への縦走コースは本来1泊コースです。 双門の滝下部でGPSログが暴走していますのでログは参考までに、 |
写真
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狼平避難小屋お手洗い無し、
しっかり後始末をし紙はお持ち帰りの張り紙、
そのためか草がよく育っている(^^;？
しっかり後始末をし紙はお持ち帰りの張り紙、
そのためか草がよく育っている(^^;？
ザック裏にポーチを縫い付け貴重品入れに
軽量化と、貴重品の紛失防止管理
軽量化と、貴重品の紛失防止管理
撮影機器：
感想
コース全体に踏み跡弱く足場も気を抜けない場所ばかりの難コース、
コース前半は岩が大変滑りやすい、スパイクが欲しくなる。
テープも少なくまず迷ったら360度全体を慎重に見渡す必要有り、
そうでないと迷い道に引き込まれそうになる。
特に渡渉ポイントはテープと共にケルンも目印になっています。
今回渡渉で水没を決め込んだのは最初の一回だけ、後はなんとか飛び越えた。
交通
金引橋から御手洗渓谷まですれ違いポイントがほとんど路上駐車で埋め尽くされすれ違い大変困難渋滞が発生、
下市から渋滞発生、吉野川を超えての左折も大渋滞、
今回バイクでの山行でバイク専用裏道を行くが、渋滞回避のおすすめを一つ、
近鉄下市口駅前を通るルートはおすすめ、
ザックのウエストベルトがいよいよ締めれなくなってきた、
ビールなんて飲まないのにいよいよウェストが限界に来た(;_;)
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沢ぁ〜。
素敵なコースを歩いていますね。
なんか、ゾクゾクします。しかも長く、体力使いそう。。
私も、もっと技術、度胸、体力、時間があればなぁ。
日頃から精力的に歩かれているtengu-さんなら、一般的な金引尾根経由で日帰り下山できると思いますよ
時間があれば弥山小屋で1泊、
問題はルート探しで時間と精神の消耗の問題でしょうか、
よかったらガイド引き受けます
夢のようなプランですね。
暑いお盆をやりすごしてきた身には涼しげな渓流がうらやましいです。
私には歩けない場所なので、写真だけで涼ませていただきました
涼しげな渓流でも山家さんは濡れるのを大変嫌います
濡れたら本当に気持ちいいんだけれど
いい涼所が沢山有りますよ、またご一緒に
盆休み後半鶴見緑地の噴水でビショビショになって体を冷やしてからジョギング、熱くなったらまた噴水シャワー、
暑い中で涼しく鶴見新山を登っていましたよ
所要時間
７：３０−１９：００で完了されてるみたいですが、
走った箇所とかありますか？
何割走りましたか？
出だしを5:00とかにした場合、速すぎて暗く、足場悪いでしょうか？朝早く、足場に困らないベストな早出（出発）って何時くらいがお勧めですか？
弥山から尾根道は、普通の登山道と考えてよいでしょうか？
金引尾根ってkidekiさんの後半歩かれてる尾根のことですか？
高低差の高い直爆を登る箇所はありますか？
いろいろ聞いてしまってすみません。
時間
初めに私は今回2回目で前回間違えたポイントなどを抑えれたおかげで、ルート探索に余り時間がかかっていません。
緩やかな勾配位は走っていますが、一般の人に比べて登りでもかなり早いです。
(一般登山平均速度時速２km、私は時速４〜５km)
弥山まで日帰りで登るには完全にトレランの世界です。
コース状況
写真5枚目から足場が悪くなります、ここからは十分明るくなってから歩かれるべきです、歩き始める時間は季節により変わりますので何とも言えません。
狼平避難小屋まで来ると後は一般登山道です、
金引尾根は双門の滝コースの日帰り下山道として用いられています。
しかし所々踏み跡も弱く金引尾根分岐は特に弱く植林道を歩く事になりますがここで暗くなると危険。
クライミング的に登るのは写真10枚目の約高さ４m程の壁です、ロープがあり難易度はそれほど高くない。
階段の直爆は覚悟必要、
後は渡渉をどう対応するのかが重要になります。
国土交通省レーダーでは盆休み後半から大峰は常に夕立に見舞われています。沢が増水すると危険です、体力も奪われます。
http://www.jma.go.jp/jp/contents/
これから日照時間は日に日に短くなります、気温も下がります、初めてのチャレンジの勧めは６〜8月がお勧めでしょうか？
tengu-さんにもしもの事が有ると本当に心が痛みます。
社交辞令でなく本当にガイドを買って出ます。
日帰りの場合、
スピード感と、ノーミスのルーファイが求められるようですね。
それだけ、惹かれるものがあります。
危険度も高いでしょうが。
ガイドの件ですが、ご好意に甘えたいところですが、
今のところ、土日は、なかなか時間がとれず
お約束しても、すぐにぽしゃったりしてしまい、
かえってご迷惑をおかけしそうなので
また、機会を見てお願いしたいかなと思います。
いろいろありがとうございました。
※カシミールで、ログ開くと、右端に時速見ることが出来るんですね。
kidekiさんの覗いてみちゃいました。
さすが。トレランの人は速いっ。
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