剱岳・頂きを目前に?敗退(北方稜線)


- GPS
- 52:10
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 3,928m
- 下り
- 3,934m
コースタイム
名古屋==安曇野==扇沢==黒四===内蔵助出会=分岐=ハシゴ乗越=真砂沢=二股=仙人峠=仙人池ヒュッテ
3:30----6:50-7:40/8:00-8:15/20-9:20-----11:00-12:40/45--13:50--14:30-15:45-16:00
8月8日(木)
仙人ヒュッテ=池ノ平小屋=小窓雪渓=三ノ窓雪渓=池ノ平山=仙人池ヒュッテ
5:00------5:50-------6:20-----9:00----12:30/13:00-14:30
8月9日(金)
仙人池ヒュッテ=真砂沢=内蔵助出会===黒四=====扇沢====大町温泉===安曇野=名古屋
6:00---------7:30---11:00----12:30/13:05--13:20/30-14:00/15:00-16:00-19:30
天候 | 8/7(水)晴れ 8/8(木)明け方まで小雨、晴れのちガス(霧) 8/9(金)深夜に小雨、曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
有料駐車場は駅に近い所は、24時間で千円、一段下が36時間で千円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道に危険と思われる箇所はなし。所々にハシゴや鎖などありますから注意しましょう。 北方稜線は想像以上に残雪がありました。上部の雪渓は傾斜がきつくてくさってます。通過にはアイゼンを装着する、高巻きするなど注意下さい。 |
予約できる山小屋 |
仙人池ヒュッテ
|
写真
感想
8月7日(水)
8時のトローリーバスに乗車して黒四へ向かう。
8時15分に到着、展望台・ケーブルカー乗り場方向に流れる人とは逆の出口に向かう。
旧遊歩道をジグザグに急降下すると黒部川に架かる橋に出ます。
橋の中央部位に立つと正面の黒部ダムから放水される水飛沫が離れている自分の所まで飛んできます。
橋を渡り黒部川に沿ったほぼ水平の歩きやすい道を内蔵助出会いまで歩きます。
出会いを直進すれば下ノ廊下ですが、まだ通行不可の様でした。
出会いを左折してハシゴ谷乗越までひたすら上り。
水量のある内蔵助谷は左手に丸山の岩壁、沢有り、滝有りと景観は◎。
途中に崩壊地帯がありロープが張られてます。
内蔵助出会いの先で橋を渡ると岩がゴロゴロの涸れ沢になります。
浮き石に注意しながら進み、しばらくで樹林の中のジグザグの急登に変わります。
急登の先がハシゴ乗越で右にちょっと上れば見晴らしの良い展望台。
ここで小休止して真砂沢に向かい下ります。
はじめは緩やかに、その先は木の階段が連続なので慎重に。
階段の先で剱岳が正面に見えます。
再び道は樹林の中へ、涸れ沢を一つ越えて、水の流れる小道を下り、山腹をトラバース。
剱沢雪渓の端っこに出ます。
水量が多くて急な流れの剱沢沿いの道を二股まで、途中で鎖の架かる木道もあり、ここも要注意。
二股の吊り橋を渡り仙人新道を仙人峠まで上ります。
この道は整備され、下草も刈られていて快適です。
仙人峠を右に、花咲く斜面の木道を歩いて仙人池ヒュッテに到着。
8月8日(木)
深夜に小雨が降りましたが、夜明け前に上がり日の出と共に出発。
仙人峠から池ノ平小屋までは一般道、ここから先は難路に変わります。
旧鉱山道は所々崩壊していて足下に注意。
小窓雪渓は傾斜が緩くてこの時期はアイゼンがなくても歩けます。
雪渓の終わりにさしかかった頃からガスが下りてきて嫌な感じ。
一度稜線に出て、小ピークを越えて、小さな雪渓をトラバース。
草付きを上って、次は三ノ窓の雪渓。
幅は先ほどの雪渓より広くて傾斜も急。
雪はくさっていて、いかにも?滑りそう....。
先を歩いていた男性はアイゼンを装着していたのに滑って...「あっ!!」
幸い数メートルで止まったけど....怪我は?なさそう....再び歩き出しガスの中へ姿が消えてしまった。
ガスが深くてルートが見極められない....トラバースできる?アイゼン無しで進む?戻る?
数分間、思案の末に戻ることにしました。
小窓雪渓まで戻る頃、叫び声、大きな声が聞こえる。
何かあったのか?
池ノ平小屋の戻る頃、赤いヘリが剱岳に近づきホバリング。
滑落でけが人がでたそう。
誰が?先ほどの人ではない模様。
まだ、正午過ぎ、相変わらず剱の頂きはガスの中。
池ノ平山に登ることにしました。
上り1時間。
標高2555mの南峰に到着、頂きからの展望は◎。
下り45分。
午後2時30分、仙人池ヒュッテに戻り、まったりと過ごしました。
夕方から再びガスが深くなり、夜は小雨。
8月9日(金)
朝食後、6時に下山開始。
来た道と同じ道を帰ります。
午後1時30分に黒部ダムに戻り、観光客に混じって記念写真。
午後2時05分のトローリーバスは満席で立って乗車。
帰路の途中、大町温泉郷「こぶしの湯」に立ち寄りました。
ここから名古屋まで4時間のドライブは眠気との戦い?でした。
北方稜線は、過去に剱岳山頂からの下りでは歩破しています。
今回は逆に挑戦....が残念ながら敗退。
入念に下調べをして再挑戦したいと...休みが取れたら...近いうちに、思います。
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