高尾山-陣馬山


- GPS
- 07:26
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:19
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
初めての陣場-高尾!噂の線路だ!百問は一見に如かずってあるが、さすがだ!もう長すぎて長い長ーいしか感じてなく、万里の長城よりも長ーい気もする…霧もすごいぞ!湿度90%ぐらい…もう一口空気を吸えば水が大半…酸素!酸素がない!肺が回らない!頭が回らない!霧のせいか胃にも吐け気が…雨が降ってないけどもう本当に体のコアまで滲みでくる…肺で呼吸してるのにこの時だけは鰓が欲しいなあ!頂上まであと三分の一のところに長ーい階段があって、オリンピックのために新しくできたものかも(?)そこで私がダメになって、空気を吸う途端はけ気になって、「携帯酸素が欲しい~」と叫んでた。もちろん半分冗談でね。さすがに高尾山登るのに酸素を吸おうとはね…情けないなあ!
て、やっと高尾山の頂上にたどり着いた。そこで少し休憩、呼吸整えてから再出発。今度は下り坂、上り坂の連続…ここでクイズ1つ出しましょう~人生には3つの坂があって、下り坂、上り坂とな〜に?…今回は答えないぞ~
上げ下げの連続…やっと景信の頂上についた。風がなく、空気が止まっている状態の霧包み。服が全然乾かせず、リュックも濡れてて、遠方の山も全然見えず。唯一素晴らしいことは頂上の貸し切りだ。そこでおにぎり1つ済ませてまた再出発。
陣場までの道は泥だらけで、靴とパンツの状態は悲惨としか言えない。もう帰ったら捨ててもおかしくない(笑)とにかく見るにはたまらない惨状だ。しかも滑りやすく…滑ったら捻挫で済ませないかも(笑)さおわいトレッキングポールがあり、左右共に使い何としてバランスを保つことができた。それで怪我なく無事に陣場の頂上までついた。青空がないけどまた貸し切りだ(大喜び)
今回で雨天に山へ行くのは危険の理由がわかった。高尾ー陣場のような慣れた山道でも、雨天の顔が普段よりずいぶん怖い。しかもせっかく登ったのに頂上で何にも見えない…残念だけどしょうがないこと…皆さんもちゃんと晴れの日に登山にいてくださいね♪
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