記録ID: 334790
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
ダラダラのんびり八ヶ岳
2013年08月15日(木) 〜
2013年08月17日(土)
山梨県
長野県
iso爺
- GPS
- 56:00
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,225m
- 下り
- 2,301m
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6:35あずさ3号千葉-9:36小淵沢、タクシーにて観音平、10:22観音平−昼食−14:25青年小屋−泊−6:28青年小屋−8:05権現岳山頂−10:21キレット小屋−13:25赤岳山頂−昼食−15:57地蔵尾根分岐−16:48行者小屋−泊−6:30行者小屋−8:00地蔵尾根分岐−9:52横岳山頂−10:51硫黄岳小屋−11:27硫黄岳山頂−昼食−13:46赤岳鉱泉−15:03美濃戸−16:02美濃戸口バス停−バスにて茅野駅−17:50あずさ30号にて千葉行き
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
美濃戸口−茅野駅 バス代 900円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
権現岳−赤岳間のキレット小屋の水場は枯れてます。 |
写真
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全身汗まみれで青年小屋に着きました。行動時間がもっと早ければ、キレット小屋まで行きたかったですね。
道中に知り合ったおじさん。大キレットの前哨戦とか・・・元気デス。
キレット小屋。青年小屋にてツエルトに二人で泊まられた若者2名。水場まで下りたのに枯れていたとか・・・最近、雨少ないからね。若者2名は、本沢温泉まで行くとか。暗くなるまで着けましたかな？元気でした。
8/16 10:20
キレット小屋。青年小屋にてツエルトに二人で泊まられた若者2名。水場まで下りたのに枯れていたとか・・・最近、雨少ないからね。若者2名は、本沢温泉まで行くとか。暗くなるまで着けましたかな？
元気でした。
元気でした。
積雪期に真教寺尾根から見えた
王将の駒の形をしていた岩の正体です。
王将の駒の形をしていた岩の正体です。
ヘロヘロ なんとか着いた赤岳・・・
頭の隅には、阿弥陀経由で行者小屋に
下りるはずでしたが、とても無理でした（笑）
頭の隅には、阿弥陀経由で行者小屋に
下りるはずでしたが、とても無理でした（笑）
地蔵分岐。今回は、テント泊と決めていたので明日は横岳に行くのに・・・小屋泊の誘惑を払いながら、下ります。
500円もした小さいアイス
行者小屋ありがとう。
水がガンガン流れているのには
感動です。
行者小屋ありがとう。
水がガンガン流れているのには
感動です。
今夜の宿。
子供会の小学校低学年生。
とても元気が良くて賑やか過ぎて
少々距離を置きました。
子供会の小学校低学年生。
とても元気が良くて賑やか過ぎて
少々距離を置きました。
噂に聞くお風呂のある「オーレン小屋」です。きっと山ガールの皆さんも沢山いるんでしょうね。
赤岳鉱泉は、なんかいつもかっこいいな。ここも水がガンガン出ていました。頭から水被りながらガブガブ飲みながらさっさと下ります。
ここから茅野まで、最終バス（16:30）にて
帰ります。携帯も繋がりました。
帰ります。携帯も繋がりました。
感想
盆休み直前まで予定がハッキリしなかったので、
北アルプスの夜行バスの予約も取らずに、キャンセル待ち状態でした。
諦めてあずさでアプローチできる八ヶ岳に行ってきました。
バリバリの中高年の単独テント泊（笑）
18kgのザックは結構厳しかったですねー。
3日目には荷も軽くなってきた事もあり、
筋肉痛も少し和らいできました。
青年小屋で汲んだ水場の水はとても冷たかったが、
市川のKさんチームの皆さんは、
冷たい沢登りのまま槍登頂はできたでしょうか？
久々の単独歩きで、
計画もヘッタクリも無く体力次第でコースを決めるという。
怒られそうな悪いパターンではありますが、
気に入った場所があれば少しゆっくり堪能するような山歩き。
割と楽しめました。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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テント泊はやっぱり2泊ですよね！
青空のテント泊は最高ですね！
小屋泊の誘惑を払って行者まで下って登り返したのですね。お疲れ様です。
中高年の達成感のコメントには笑わせてもらいましたが、とてもよくわかります。
茅野駅のそばは定番ですね。
私も八ヶ岳に行きたくなりました。
なかなか時間が取れずに、体力も危なっかしい状態でやっと帰ってきた状況です。次回は北アルプス裏銀座行きたいデスね。
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