記録ID: 3381199
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖
聖岳〜光
2021年07月21日(水) 〜
2021年07月24日(土)
長野県
静岡県
ベッカム
yokko99
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 36:01
- 距離
- 44.6km
- 登り
- 4,100m
- 下り
- 4,153m
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1日目
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:11
距離 6.8km
登り 408m
下り 158m
2日目
- 山行
- 11:19
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 12:46
距離 11.1km
登り 2,200m
下り 900m
3日目
- 山行
- 10:51
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 11:32
距離 13.4km
登り 1,187m
下り 931m
| 天候 | 21晴れ 22晴れ後雷雨 23晴れ後雷雨 24晴れ時々曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
便ヶ島からの登りは、西沢渡までの崩壊がちょっと怖い。 また倒木が多く、何度もスクワットさせられ体力を失った。 易老岳からの下りは、ザレガレで滑る。私が一度、妻が一度転んだ。（大事には至らなかった） |
| その他周辺情報 | 光小屋のキャパに対してトイレが一つは辛い。聖も光も小屋は満室。テントもギリ。 |
写真
初日、南アの稜線が見えた。どこなんだろう？テントを持ってあがれるのだろうか？
聖光小屋のキャンプ場。水道はあり水は出るが、茶色いものが出る。ここまで今日明日分の水を持ってきた。水だけで8リットル＝8kg最近こんなに持って歩いた事ない。車で最初にザック担いだとき、泣きそうになった。^_^
1
7/21 19:07
聖光小屋のキャンプ場。水道はあり水は出るが、茶色いものが出る。ここまで今日明日分の水を持ってきた。水だけで8リットル＝8kg最近こんなに持って歩いた事ない。車で最初にザック担いだとき、泣きそうになった。^_^
先客一人と共に東屋内に張った。夜露にれる事なく快適。右上の光は公衆電話。使えそう。といれも温便座の水栓。ていうか、ここまで道路を車で来れるやん。
7/21 19:14
先客一人と共に東屋内に張った。夜露にれる事なく快適。右上の光は公衆電話。使えそう。といれも温便座の水栓。ていうか、ここまで道路を車で来れるやん。
二日目。あの有名な西沢渡のゴンドラ。腕が疲れるとの事で渡渉地を探す際に片足沈。靴下を変えてる間に妻が引き寄せた。二人乗りで引いたが、「軽いやん！」と楽々引けた。と思いきや、が真ん中からとても重くなった。ふう、疲れた。写真は次の人。あぶたちがいるのに短パンや。
2
7/22 5:44
二日目。あの有名な西沢渡のゴンドラ。腕が疲れるとの事で渡渉地を探す際に片足沈。靴下を変えてる間に妻が引き寄せた。二人乗りで引いたが、「軽いやん！」と楽々引けた。と思いきや、が真ん中からとても重くなった。ふう、疲れた。写真は次の人。あぶたちがいるのに短パンや。
廃屋。西沢渡まで、崩壊箇所が納箇所があり、怖かった。3時に起き、4時から行動したので暗いのもあり、ヒルに怯えたのもあり、怖さ倍増。精神的なタフさ必要な登山だ。
7/22 5:52
廃屋。
西沢渡まで、崩壊箇所が納箇所があり、怖かった。3時に起き、4時から行動したので暗いのもあり、ヒルに怯えたのもあり、怖さ倍増。精神的なタフさ必要な登山だ。
西沢渡まで、崩壊箇所が納箇所があり、怖かった。3時に起き、4時から行動したので暗いのもあり、ヒルに怯えたのもあり、怖さ倍増。精神的なタフさ必要な登山だ。
妻はザックの背中の当たりが悪く「痛い痛い」と登っていた。これは持たんかも。
うんうんいいぞ！
薊畑まで倒木に苦しんだ。
よく頑張った。ここから空荷だ。
薊畑まで倒木に苦しんだ。
よく頑張った。ここから空荷だ。
重たいザックを背負って聖平へ。鹿被害🦌守る柵。みんなで食べてしまおう？
空が焼けてる。
朝露に濡れたテント達の撤収^_^
ザック詰め等に1時間。
お隣さんは、起きた時には、もういなかった。
朝露に濡れたテント達の撤収^_^
ザック詰め等に1時間。
お隣さんは、起きた時には、もういなかった。
岩ガシラ手前のピークからの聖
昨日よく見えなかった小聖、前聖、奥聖
昨日よく見えなかった小聖、前聖、奥聖
畑薙湖なのでは？ここからは、二度の雷雨
易老岳は、容易く老人が登れる山じゃなく、光への登山道は、本当にここ（沢の崖）登山道かと疑ったレベル！
7/23 10:46
畑薙湖なのでは？
ここからは、二度の雷雨
易老岳は、容易く老人が登れる山じゃなく、光への登山道は、本当にここ（沢の崖）登山道かと疑ったレベル！
ここからは、二度の雷雨
易老岳は、容易く老人が登れる山じゃなく、光への登山道は、本当にここ（沢の崖）登山道かと疑ったレベル！
カミナリ恐怖症の妻はまた走って行ってしまった。が、私は荷物が重くて追いつけない。先行者に止めて頂いたそうでありがとうございました。心配した静高平の水は当然コンコンと流れていました。
1
7/23 15:18
カミナリ恐怖症の妻はまた走って行ってしまった。が、私は荷物が重くて追いつけない。先行者に止めて頂いたそうでありがとうございました。心配した静高平の水は当然コンコンと流れていました。
雨水を飲むことになるのかなぁと思ったけど元はそうでも、かなり冷えてて、地中で濾過されているよう。まあそう思おう。
光小屋に着いたけど、雨は降っている。小屋は満員。テントを張る⛺️しかない。雨の中で張るのは、なかなか大変。荷物も濡らさずキープするのは至難の技だ。
7/23 15:57
光小屋に着いたけど、雨は降っている。小屋は満員。テントを張る⛺️しかない。雨の中で張るのは、なかなか大変。荷物も濡らさずキープするのは至難の技だ。
あの雷雨からのこの天気は想像できない。さっきまで泣きそうだったのに笑顔に変わった。
右がイザルガ岳。360度の展望であそこでご来光を見たかったが、私達にその余裕はない。
もう少し上がって撮ったら後ろの山が入ったと思う。
こんな余裕があった頃の写真
こんな余裕があった頃の写真
光岳付近には、森と池と苔が素晴らしいが、カメラのバッテリーが危ないし、上手く撮れる自信もない。
この辺り登山道に見えないほどの崖。昨日は「嘘だろう」と思った。妻も後ろ向きになって降りてる。マットの横付けは危険な側面も。
易老渡までの下りは本当に長い。ザレガレがあり膝への負担大きい。私は木の根っこで滑って転倒。妻は石につまづいて転倒。その際膝を打ってスピードダウン。
7/24 11:28
易老渡までの下りは本当に長い。ザレガレがあり膝への負担大きい。私は木の根っこで滑って転倒。妻は石につまづいて転倒。その際膝を打ってスピードダウン。
とぼとぼ歩いて、芝沢ゲートへ。駐車場は満杯で。遠くの空き地までぽつぱつと停っていました。遠くから歩いた人ほんとに大変。便ヶ島まで車で行けるけど駐車場のキャパがないから、あえて開放しないのかなあ。この間の林道は、ダム関係？の車両が通過します。くれぐれもゲート前に駐車しないように。
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7/24 14:43
とぼとぼ歩いて、芝沢ゲートへ。駐車場は満杯で。遠くの空き地までぽつぱつと停っていました。遠くから歩いた人ほんとに大変。便ヶ島まで車で行けるけど駐車場のキャパがないから、あえて開放しないのかなあ。
この間の林道は、ダム関係？の車両が通過します。くれぐれもゲート前に駐車しないように。
この間の林道は、ダム関係？の車両が通過します。くれぐれもゲート前に駐車しないように。
感想
忘備録
草履がテント泊に有効なのはわかっていたが、雨対策でも草履が大事なことがわかった。私は持たず、妻は草履で濡れた靴からさよならできていたので羨ましかった。
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