記録ID: 338589
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬三山 1泊縦走 猿倉周回
2013年08月26日(月) 〜
2013年08月27日(火)


- GPS
- 38:10
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,427m
- 下り
- 2,400m
コースタイム
8月26日
(03:24)猿倉出発
(04:36-47)白馬尻小屋
(07:19)葱平
(08:56)白馬岳頂上宿舎
(09:01)白馬岳頂上宿舎の上の稜線
(09:21)白馬山荘
(09:38-58)白馬岳
(10:05-19)白馬山荘
(10:26-33)白馬岳頂上宿舎の上の稜線
(11:46)杓子岳
(12:57-13:17)白馬鑓ヶ岳
(13:37)白馬鑓温泉への分岐点
(13:56)大出原
(15:05)白馬鑓温泉小屋
地図記載所要時間/実績:680分/641分
8月27日
(06:25)白馬鑓温泉小屋 出発
(07:08)杓子沢
(07:59)小日向コル
(09:06)白馬鑓温泉小屋と白馬尻小屋の分岐点
(09:16)猿倉到着
地図記載所要時間/実績:220分/171分
天候 | 晴れ、 稜線では9時過ぎからガス湧き始める |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・猿倉〜白馬岳 雪渓はかなり融けており、途中、2回、ガレ場の上を歩く。雪渓終了地点からお花畑まではやや急登が続く。お花畑から白馬岳までは、ほぼ、なだらか。 ・白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳 なだらかに下り、杓子岳の頂上への道と巻道の分岐点まではなだらかに登る。分岐点から杓子岳頂上まではガレ場の急登。頂上尾根を少しすすんだ後、急降して、巻道と合流する。その後、暫くなだらかに下って、白馬鑓ヶ岳への急登に変わる。急登が終わると、なだらかな登りに変わって槍ヶ岳に至る。 ・白馬鑓ヶ岳〜白馬鑓温泉小屋 山頂からガレ場を急降した後、なだらかに登り返した所で、白馬鑓温泉小屋に分岐し、斜めに下る。下る勾配が徐々にきつくなり、大出原に至る。なだらに進んだ後、九十九折の、途中に小さな岩場や鎖のある道にかわる。その後、岩場(つるつるの岩で濡れていると滑り易く危ない)をトラバース・急降下する(鎖・階段あり)。そして斜面を巻いて小屋に至る。小屋の手前の斜面を巻く道は崩れている個所が所々あり、要注意。 ・白馬鑓温泉小屋〜猿倉 小さなUp・Downを繰り返しながら斜面を横切って、杓子沢の雪渓まで下る。雪渓を渡った後は、小日向山のコルへなだらかに登る。日向山のコルに至るまでは所々に崩れた道があるので要注意。その後は、なだらかに下って猿倉に至る。 |
写真
感想
・約30年前、小1(だったと思う)の長男と、猿倉から栂池へ縦走して以来の白馬岳である。そのときは8月始めで雪渓も多かったが、今回は、雪渓の途中でガレ場を歩く。
・まずまずの天候に恵まれ、槍・穂高から剣岳できた方向の眺望を望むことができた。妙高・高妻山方面は、頂上に着いたときにはガスで隠れてしまっていたが、登る途中で望むことができた。
・花もまだまだ沢山咲き乱れており、十分楽しんだ。
・杓子岳に登り始める頃からガスが濃くなる。この時期は、止むを得ない。もう少しペースを上げておくべきだったと反省。
・白馬鑓温泉では、着いたときは勿論だが、翌日も朝日を浴びながら浸かり、お陰で、下山したら筋肉痛に襲われるのが常だったが、今回は、それがほとんどなかった。
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