記録ID: 3411873
全員に公開
ハイキング
比良山系
八渕の滝から蓬莱山へ
2005年07月23日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,613m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
山ヒルの心配の薄い比良へ。
高島のガリバー11時発、八渕の滝ルートを上がり八雲ヶ原へ。滝ルートでは、おばさんグループが沢の横断時に手をつなぎ合ってバランスを保つのに難儀していた。貴船の滝の巻きは岩が湿っぽく少々滑りやすい。オガサカへの道を左へ分け、少し河原を歩くとすぐに小尾根に取り付きあとはグングンと辛い登り、途中に「幻の滝」と書かれた標識が広沢方向に向いていて眺めるも、全くそれらしい滝は眺められない。この見えないのが幻という意味か?
比良スキー場の初心者ゲレンデに出て、ヒュッテ前で12時45分13時半までメシ。うまい具合に凍らしたカンビールが今日は解けていた。昼飯どきのヒュッテ前は7〜8パーティの人出。
八雲ヶ原から川沿いに金糞峠へ出、稜線を鳥谷山、比良岳へと南下。この辺りでは学生のハイキンググループと前後する。比良岳南の水場でプラティパス2.5リットルを満水にし、さらに打見山、蓬莱山と縦走する。スキー場を登るというのはかなり辛いことが身にしみて蓬莱山頂に午後4時半着。もう、時間は遅い、アルプスゴンドラの最終運転時間は午後6時というアナウンスを聴きながら、自力で麓へ下山を開始する。エアリアを見ると志賀駅までは2時間半とある、19時か・・・麓には暗くなるまでには出れるだろう。クロトノハゲへ出で、後は植林の薄暗い蛇行する下山路を辛抱強く降り続ける。靴のクッションが悪いのか足の裏がピリピリするし、膝もカスカスになって予定より早く18時半に志賀駅に着けた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:105人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する