記録ID: 3438811
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ハイキング
飯豊山
飯豊山
2016年10月15日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,230m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
10/15,16と晴れが約束された日。
何処の山に行くか、決めかねていたが
満を持して飯豊山に行くことにした。
いわきを1時過ぎに出発し、祓川駐車場へは4時頃に到着。
10台くらいの車があっただろうか?
少し仮眠をしたが、しばらくしたら、お隣さんの車のエンジン音。
確かに寒い。
今日は放射冷却で冷え冷え状態。
5:35 軽く食事をしていざ出発。
今日のルートは数ある中で、新ルート?
この後どこから来たのですかに対して答えずらいのである。
何処の山に行くか、決めかねていたが
満を持して飯豊山に行くことにした。
いわきを1時過ぎに出発し、祓川駐車場へは4時頃に到着。
10台くらいの車があっただろうか?
少し仮眠をしたが、しばらくしたら、お隣さんの車のエンジン音。
確かに寒い。
今日は放射冷却で冷え冷え状態。
5:35 軽く食事をしていざ出発。
今日のルートは数ある中で、新ルート?
この後どこから来たのですかに対して答えずらいのである。
草履塚に到着すると、例の単独男性が休憩をしていた。
ここで色々と会話が始まり、彼は宇都宮から来たのがわかった。
驚いたことに、仕事を終え、200km以上を軽自動車で
大日杉の駐車場まで来たとのこと。
ついたのが0時前、眠るも、隣の車のエンジン音で
2時間程度しか眠れてないようだ。
コンディションが今一つみたい。
ここから、彼を先頭に山頂を目指すこととなった。
彼は、今年34歳
先輩の勧めで登山を始めたのが今年の3月。
百名山をひたすらあるいたらしく、今日登ると、34座目。
早すぎない?
こんな会話をしながら草履塚を下る。
ここで色々と会話が始まり、彼は宇都宮から来たのがわかった。
驚いたことに、仕事を終え、200km以上を軽自動車で
大日杉の駐車場まで来たとのこと。
ついたのが0時前、眠るも、隣の車のエンジン音で
2時間程度しか眠れてないようだ。
コンディションが今一つみたい。
ここから、彼を先頭に山頂を目指すこととなった。
彼は、今年34歳
先輩の勧めで登山を始めたのが今年の3月。
百名山をひたすらあるいたらしく、今日登ると、34座目。
早すぎない?
こんな会話をしながら草履塚を下る。
彼を先頭に登ってもらう。
彼は大日杉登山口から登ったようだ。
このルートが最短らしいが、それでも往複20km以上はある。
日帰りを確実にするため、相当な速さで登ってきたみたい。
恐らくこれがもう一つの原因かもしれない。
本山小屋を目指して登ったのだが、途中で休憩が必要になったみたい。
私、全然なんともないのでゆっくり歩いて本山小屋で待つことにした。
こういう時は自分のペースで歩くに限る。
10:38 あともう少し。
彼は大日杉登山口から登ったようだ。
このルートが最短らしいが、それでも往複20km以上はある。
日帰りを確実にするため、相当な速さで登ってきたみたい。
恐らくこれがもう一つの原因かもしれない。
本山小屋を目指して登ったのだが、途中で休憩が必要になったみたい。
私、全然なんともないのでゆっくり歩いて本山小屋で待つことにした。
こういう時は自分のペースで歩くに限る。
10:38 あともう少し。
頂上では、異様に話が盛り上がっているグループがいた。
よくよく、話を聞いてみると、全員、単独で日帰りであった。
この中に、なんと、この飯豊山で100座目の方がいました。
ここから、話題がU君(宇都宮)、となり、今年3月から百座目指して、今日が34座目、明日が朝日で35座目の話になった。
これには一同唖然。
更に驚いたことに、あの平ケ岳を6時間未満で登り終えたのには
これまたびっくり仰天?
普通10時間はかかるよね〜・・・
会津駒ケ岳〜燧岳も1日で終えたようだから相当な脚力。
青森からきた方は、岩手山を1時間44分で登ったので
U君にこの記録を破ってほしいと。話題は尽きず。
また、脚がつりそうになる時は、これがいいんですよと
紹介してもらったのがこれ
軽く食事を取りつつも、会話に参加。
話が尽きなかったがそれぞれが岐路に。
11:30 下山開始
まずは100名山達成の男性が先頭に。
そのあとを、我々がお喋りしながら下山となった。
切合小屋まで喋りとおし。
これも珍しいねー
20歳も年、離れているからね。
喋りながらなので、ゆっくりとしたスピードなのだが
それにしても、100名山達成の方の歩きが速いのである。
御秘所を渡るころには、草履塚を途中まで登っていた。
草履塚の山頂についた時には、切合小屋に到達しそうであった。
一体、何者?
12:44 切合小屋 着
ここで、U君とはお別れ。
いろんな意味で楽しい登山でした。
彼に感謝です。
明日の朝日は気負つけてね〜
この時は、ほとんど撮影する気力がなくなっていた。
ここだけ日が指さないのである。
気を取り直し、種蒔山への登り。
三国小屋までは2km
ちょっと頑張るか。
それにしてもあの100名山の方はどこまで行ったのだろう
見渡せどそれらしき人がいない。
13:30 三国小屋 着
三国小屋に到着すると、なんと、100名山の方が休憩中。
パンを食べておりました。
どのルートで帰るのかを聞いてみると
弥平四郎。(私より更に遠いではないか・・・)
ここからだと、9kmなので2時間とちょとかな〜
なので2時まで休憩して出発するとのこと。
信じられない?
普通の下りではないのだが・・・
恐ろしい人である。
丁寧にご挨拶をし、一足先に帰路へ。
私は、もう休む必要がないので
がんがん歩くのみ。
14:54 上ノ越
15:51 駐車場 着
上ノ越からの下りはこたえた。
よくよく、話を聞いてみると、全員、単独で日帰りであった。
この中に、なんと、この飯豊山で100座目の方がいました。
ここから、話題がU君(宇都宮)、となり、今年3月から百座目指して、今日が34座目、明日が朝日で35座目の話になった。
これには一同唖然。
更に驚いたことに、あの平ケ岳を6時間未満で登り終えたのには
これまたびっくり仰天?
普通10時間はかかるよね〜・・・
会津駒ケ岳〜燧岳も1日で終えたようだから相当な脚力。
青森からきた方は、岩手山を1時間44分で登ったので
U君にこの記録を破ってほしいと。話題は尽きず。
また、脚がつりそうになる時は、これがいいんですよと
紹介してもらったのがこれ
軽く食事を取りつつも、会話に参加。
話が尽きなかったがそれぞれが岐路に。
11:30 下山開始
まずは100名山達成の男性が先頭に。
そのあとを、我々がお喋りしながら下山となった。
切合小屋まで喋りとおし。
これも珍しいねー
20歳も年、離れているからね。
喋りながらなので、ゆっくりとしたスピードなのだが
それにしても、100名山達成の方の歩きが速いのである。
御秘所を渡るころには、草履塚を途中まで登っていた。
草履塚の山頂についた時には、切合小屋に到達しそうであった。
一体、何者?
12:44 切合小屋 着
ここで、U君とはお別れ。
いろんな意味で楽しい登山でした。
彼に感謝です。
明日の朝日は気負つけてね〜
この時は、ほとんど撮影する気力がなくなっていた。
ここだけ日が指さないのである。
気を取り直し、種蒔山への登り。
三国小屋までは2km
ちょっと頑張るか。
それにしてもあの100名山の方はどこまで行ったのだろう
見渡せどそれらしき人がいない。
13:30 三国小屋 着
三国小屋に到着すると、なんと、100名山の方が休憩中。
パンを食べておりました。
どのルートで帰るのかを聞いてみると
弥平四郎。(私より更に遠いではないか・・・)
ここからだと、9kmなので2時間とちょとかな〜
なので2時まで休憩して出発するとのこと。
信じられない?
普通の下りではないのだが・・・
恐ろしい人である。
丁寧にご挨拶をし、一足先に帰路へ。
私は、もう休む必要がないので
がんがん歩くのみ。
14:54 上ノ越
15:51 駐車場 着
上ノ越からの下りはこたえた。
感想
2021.8.13作成
https://yabuaruki.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
https://yabuaruki.blog.fc2.com/blog-entry-273.html
飯豊山への縦走途中で一緒に歩いた青年の方。
もう百名山達成しただろうな〜
おしゃべりしながらの珍道中
たまには、このような山歩きもいいもんです。
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