記録ID: 349307
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ヘルメット必須!岩場に血痕!?└(‘0‘;)┘奥穂高岳
2013年09月22日(日) 〜
2013年09月23日(月)

bari*
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 18:35
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 2,239m
- 下り
- 2,219m
コースタイム
1日目
8:30上高地バスターミナル
9:20明神館
10:15徳澤キャンプ場
11:20-12:00横尾(昼食休憩)
15:00涸沢ヒュッテ(宿泊)
2日目
5:30涸沢ヒュッテ
6:30ザイテングラート取り付き
8:00奥穂岳山荘
9:20奥穂岳山頂
12:00-12:40紀美子平(昼食休憩)
15:00岳沢小屋
16:30-17:00岳沢登山口(相方を待つ)
17:30上高地バスターミナル
8:30上高地バスターミナル
9:20明神館
10:15徳澤キャンプ場
11:20-12:00横尾(昼食休憩)
15:00涸沢ヒュッテ(宿泊)
2日目
5:30涸沢ヒュッテ
6:30ザイテングラート取り付き
8:00奥穂岳山荘
9:20奥穂岳山頂
12:00-12:40紀美子平(昼食休憩)
15:00岳沢小屋
16:30-17:00岳沢登山口(相方を待つ)
17:30上高地バスターミナル
| 天候 | 22日晴れ・23日晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
2日目は、ジャンダルムにビビって、紀美子平を通り上高地側に引き返した。こんなことなら最初から「沢渡」に停めりゃ良かったと後悔。おまけに「あかんだな駐車場」行きの17時の最終バスを逃し、タクシーを利用することになってしまった。タクシー代なんと片道6000円!!これは痛い。上高地バスターミナルで必死に乗合客を探すこと30分、同方面に向かう京都のご夫婦を見つけ、運賃をシェアすることが出来て本当に良かった。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
個人的に危険だと思ったところ ※奥穂高山荘から奥穂高への登り始め。岩肌に血痕らしきものがべっとりと、、、。血の気が引いた。 ※涸沢から奥穂高に登るザイテングラート。相方が腰を抜かしていた。 ※奥穂高岳山頂から岳沢小屋までの間、吊り尾根以外の道も常に注意。 ヘルメット必須!雪道は無いのでアイゼンは必要無かった。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
5:30出発しようとしたら山岳警備隊らしき方にここで呼び止められた。ヘルメットも被らず向かおうとした僕らを、登山初心者と判断したのだろう。奥穂から吊り尾根へ抜けることを話したら(ジャンダルムへ行くかもなんてことは決して言えなかった)充分に気をつけるように言われた。ここでヘルメット装着。
奥穂岳山荘からの登り始めが高度感があってけっこう怖い。
ここの岩場に血痕らしきものを発見したが、赤ワインだと思ってスルー。相方が気付いたら間違いなく腰を抜かすのでずっと黙っていた。
ここの岩場に血痕らしきものを発見したが、赤ワインだと思ってスルー。相方が気付いたら間違いなく腰を抜かすのでずっと黙っていた。
装備
| 個人装備 |
レインウェア上下 1
ザック 1
ザックレインカバー 1
トレッキングシューズ 1
ストック 2
ヘッドランプ 1
水2リットル 1
ヘルメット 1
|
|---|
感想
最も登りたかった山の1つ、奥穂高岳。毎月のように滑落や遭難のニュースで耳にしていたこの山に挑むにあたって今回初めてヘルメットを購入(今更ながら)。奥穂の岩場に大きな血痕を見つけた時は血の気が引いた(‘0‘;)
「3点支持」とかめちゃくちゃ意識しながら今までになく慎重に登った。「もしかしたら死ぬかもしれない」と思いながら登ることをここ最近忘れていた。ジャンダルムとか馬の背とか本当は行きたかったが次回に持ち越し!まだまだ技術も装備も至らないことだらけ。北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳、涸沢岳、ここは登りたい山だらけ。必ずまた来るぜ!
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