瑞牆山・金峰山
山梨県
長野県
hidequi
その他1人 
体力度について
- GPS
- 27:28
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,710m
- 下り
- 1,413m
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二日目 7：20富士見平小屋-8：00大日小屋-8：30大日岩-11：00五丈岩・金峰山山頂-11：30金峰山小屋-13：00大日岩-14：30富士見平小屋（休憩/撤収）-16：10瑞牆山荘
| 天候 | 24日 晴れ 25日 晴れ−曇り(一時雨) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
通常はバス(2000円) |
写真
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ちょうど5人で乗り合ってバス料金と同じで済んだ
この日は、小屋の泊り客も無いそうで、テン泊も我々だけ
瑞牆山荘まで一緒にタクシーに乗った若者と頂上で再会！
富士山が見えるらしいが、雲がかかっていて
残念
感想
一度登ってみたかった瑞牆山と金峰山にテン泊で挑戦。
代休を取り、平日の二日間なので混まなくていいだろうと思ったが
朝一のスーパーあずさは意外に混んでる。
韮崎に着き、みずがき山荘行きのバス停へ
我々の他に母子2人組と男性ソロが2人がバスを待っていた。
時間通りにバスが来るが運転手が「みずがき山荘までは行かず手前のリーゼンヒュッテで折り返し」と言う
道路が工事で区間運休だそうだ。
えぇ〜どうしたらいいの？？
タクシーなら10,000円で行けると言うが、ヾ(｀д´;)ォィォィ
その場に居合わせた登山客となんだかんだと話して、結局我々二人と母子二人組とソロの男性1名の5名乗り合いでタクシーを頼むことで合意。
一人頭2000円なのでバスと同じ
ラッキー！
運転手さんも外見には似合わずイイ人でした。
でも帰りは2人なので一人頭5000円(ノc_,<。) アイター
ほぼ、バスで行くのと同じ時間にみずがき山荘に着き
先ずは幕営地の富士見平小屋を目指す。
距離は無いが結構な急登。ザックが肩に食い込む
ほどなく富士見平小屋に着く
テント使用料（1000円/人）を払う。
早速テントを張り、瑞牆山を目指す。
特に危険なところは無いが、岩場はしっかり三点支持！
この日は天気も良く気分もノリノリ！
山頂ではタクシーに乗り合わせた方々と再会。
見晴らし最高で楽しい山行だった。
富士見平小屋に戻りテント場を見ると同じ風景。
テン泊はどうやら我々だけらしい（小屋泊り客も居ないので、夜は小屋も無人）
陽が落ちる前に夕食を済ませ、とっとと寝る。
夜中に雨が降り出したが、朝方は止んでいた。
朝は5時起床で6時には金峰山へ向かいたかったが
寝坊で出発は7時過ぎ
最初のポイントは大日小屋、そして大日岩
これは圧巻だった〜
森林限界を超え、痩せ尾根に出ると切り立った岩や崖がスリル満点で
テンションも高めで楽しくなってきたが、ガスで眺望なし
昨日はイイ天気だったのにな〜(;´д｀)トホホ
足場の悪い尾根道を経て五丈岩に着いた時は雨が降りそうな気配だった。
頂上へ急ぎ証拠写真を撮って、金峰山小屋へ（この小屋もこの日は無人）
小屋の前を拝借して昼食を取ってる途中から雨が降り出したので
急いで片づけ富士見平小屋まで下りる。
足場が濡れて危ない所もあったが、無事にテント場へ戻る。
雨は上がっていたがテントは濡れていたので撤収に手こずった。
みずがき山荘からの帰りのタクシーを呼ぶ（SBは電波のキャッチに苦労します）
水場で美味しい水を汲んで待ち合わせ時間の20分前に到着。
タクシーの車窓から北岳や甲斐駒を仰ぎ見ながら
韮崎駅へ
そしてあずさ24号で帰って参りました。
瑞牆山と金峰山
楽しい山でした。
金峰山はもう一度天気のいい日に行きたい。
もちろん瑞牆山も。
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