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記録ID: 350669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

紅葉 南八ヶ岳 阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳

2013年09月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
15.6km
登り
1,646m
下り
1,607m

コースタイム

05:10やまのこ村
07:10行者小屋     [CT2:00/標準2:00]
08:10文三郎尾根分岐  [CT1:00/標準1:10]
08:45中岳コル     [CT0:35/標準0:30]
09:05-0915阿弥陀岳山頂 [CT0:20/標準0:25]
09:35中岳コル     [CT0:20/標準0:20]
10:45-10:50赤岳山頂  [CT1:10/標準1:10]
11:20-11:50赤岳展望荘 [CT0:30/標準0:20]
12:00地蔵の頭     [CT0:10/標準0:05]
12:50横岳山頂     [CT0:50/標準0:55]
13:20-13:50硫黄岳山荘 [CT0:30/標準0:30]
14:05硫黄岳山頂    [CT0:15/標準0:20]
14:10赤岩の頭     [CT0:05/標準0:15]
14:55-15:05赤岳鉱泉  [CT0:45/標準1:20]
16:15やまのこ村    [CT1:10/標準1:30]
天候 快晴
朝のうちは寒く、耳がかぶる帽子がほしいなと思いましたが、日中は晴れていたので歩いていると暑いぐらいでした。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまの子村駐車場(1日1000円)
林道はかなり荒れています。車高の低い車はやめておいた方が無難です。
コース状況/
危険箇所等
岩場、鎖場、ハシゴがあるコースです。
危険度はそれほど高くありませんが慎重に行動した方が良いと思います。
ガレたコースなので落石などに十分注意する必要があります。
南沢から周回するルートで進みます
南沢から周回するルートで進みます
苔むしている感じもいいです。
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苔むしている感じもいいです。
少し紅葉していました
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少し紅葉していました
行者小屋です。
トイレをお借りしました。きれいです。
行者小屋です。
トイレをお借りしました。きれいです。
中岳道を進み、中岳のコルを目指します。
中岳道を進み、中岳のコルを目指します。
斜度がきつくなってきます。
斜度がきつくなってきます。
階段があり一気に高度を稼げます。
階段があり一気に高度を稼げます。
北アルプスが見えたので、ちょっと元気回復。
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北アルプスが見えたので、ちょっと元気回復。
本日のルート横岳と、
本日のルート横岳と、
硫黄岳です。
朝は寒く霜柱も残っていました。
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朝は寒く霜柱も残っていました。
中岳道を行くはずが文三郎尾根を登ってきてしまいました。どこかで分岐を見逃してしまいました。
中岳道を行くはずが文三郎尾根を登ってきてしまいました。どこかで分岐を見逃してしまいました。
仕方ないので中岳→阿弥陀岳と目指します。
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仕方ないので中岳→阿弥陀岳と目指します。
朝日と赤岳。
中岳は優しい感じの山です。
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中岳は優しい感じの山です。
中岳山頂
ようやく中岳のコルへ到着。
ようやく中岳のコルへ到着。
岩場、鎖場が多いですが慎重に進めばそれほど難しくはありません。
岩場、鎖場が多いですが慎重に進めばそれほど難しくはありません。
阿弥陀岳山頂
360度パノラマ。最高。
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360度パノラマ。最高。
ズーム。槍ヶ岳もはっきりとわかります。
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ズーム。槍ヶ岳もはっきりとわかります。
日本一の富士山。やっぱり存在感があるな。
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日本一の富士山。やっぱり存在感があるな。
2度目の中岳山頂
文三郎尾根分岐を過ぎると傾斜がきつくなり岩場や鎖場がでてきます。
文三郎尾根分岐を過ぎると傾斜がきつくなり岩場や鎖場がでてきます。
八ヶ岳の主峰、赤岳山頂2899m。
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八ヶ岳の主峰、赤岳山頂2899m。
山頂は大混雑。
赤岳頂上山荘。
下に見えるのが赤岳展望荘。
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下に見えるのが赤岳展望荘。
赤岳展望荘で牛丼をいただきました。800円です。ちなみにポカリは500円です。
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赤岳展望荘で牛丼をいただきました。800円です。ちなみにポカリは500円です。
赤岳からの道のり。
赤岳からの道のり。
横岳山頂2829m。
高度感がありますが足場がしっかりしています。
高度感がありますが足場がしっかりしています。
本日最後のピーク硫黄岳を目指します。
本日最後のピーク硫黄岳を目指します。
電気柵で植生保護をしています。
電気柵で植生保護をしています。
最後の登り。
爆裂火口。すごい迫力でした。
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爆裂火口。すごい迫力でした。
硫黄岳山頂2760m。
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硫黄岳山頂2760m。
広い山頂です。
縦走してきたコースを見ると感慨もひとしお。
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縦走してきたコースを見ると感慨もひとしお。
赤岩の頭
ここからは樹林帯です。
ここからは樹林帯です。
ちらほらと紅葉しています。
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ちらほらと紅葉しています。
赤岳鉱泉。
赤岳鉱泉から横岳の岸壁が見えます。
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赤岳鉱泉から横岳の岸壁が見えます。
鉄分が多いのでしょうか水が赤茶けています。
鉄分が多いのでしょうか水が赤茶けています。
最後は整備された林道を下ります。
最後は整備された林道を下ります。
最後に秋の花コスモス(秋桜)がきれいに咲いていました。
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最後に秋の花コスモス(秋桜)がきれいに咲いていました。

感想

秋晴れの中、初めての南八ヶ岳を楽しむことができました。
山頂からは360度のパノラマで、いろいろな山を見ることができ、最高の山行となりました。
少し紅葉もしていました。これからもっと色づいて、きれいな紅葉が見れるのでしょうか。
岩場や鎖場が多いとの情報だったので少し緊張していましたが、それほど難しい個所はありませんでした。落ち着いて確実に行けば大丈夫ではないでしょうか。ただしガレているところが多いので落石に注意しなければいけません。
赤岳の最後の核心部は少し渋滞しました。そのほかはスムーズに進めました。
途中、中岳道と文三郎尾根との分岐を見逃してしまい、余計な道のりを歩くことになってしまいました。幸い大事にいたるようなミスではなかったのでよかったのですが、道迷いは最悪遭難にもつながるので今後十分に注意したいと思います。また、あんまり欲張りすぎずに、もう少し時間的にも余裕を持った計画をしなければいけないと感じました。
今回からハイドレーションを使うようにしたのですが、とってもいいです。いちいち立ち止まって水分補給もしなくて良いので楽になりました。

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