蝶ヶ岳 三股〜蝶槍 ピストン


- GPS
- 07:28
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:28
5:38 三股登山口駐車場到着 10℃
5:58 三股登山口駐車場出発
6:12 三股登山口出発
6:27 力水到着
6:33 ゴジラのような木到着
7:13 まめうち平到着
7:16 まめうち平出発
7:48 蝶沢到着
8:37 最終ベンチ到着
8:52 大滝山分岐到着
8:59 蝶ヶ岳テント場前到着
9:00 蝶ヶ岳山頂到着
9:12 蝶ヶ岳山頂出発
9:59 妖精の池到着
10:15 瞑想の丘到着
10:34 横尾への分岐到着
10:50 蝶槍到着
11:04 蝶槍出発
11:45 瞑想の丘到着k
11:49 蝶ヶ岳テント場前出発
12:43 まめうち平到着
13:18 三股登山口到着
13:25 三股登山口駐車場到着
平面距離 14.9km
沿面距離 15.5km
記録時間 07:28:44
最低高度 1,281m
最高高度 2,680m
累計高度(+) 1,675m
累計高度(-) 1,666m
平均速度 2.1km/h
最高速度 6.8km/h
登り歩行時間
三股登山口〜蝶ヶ岳テント場前 2時間47分 6:12〜8:59(まめうち平での休憩含む)
下り歩行時間
蝶ヶ岳テント場前〜三股登山口 1時間29分 11:49〜13:18(休憩なし)
天候 | 晴れのち曇り 9:30以降槍穂高の稜線は見えなくなりました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場の駐車率は7割程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雨で木の階段や木の根は濡れて滑りやすい |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
月曜日が休業日となっていたのでどこに行こうかと考えて、まだ槍穂高周辺は地震の心配があるので、岩場が無く近所の蝶が岳に行くことにした。
今年は5月30日に山友さんご夫婦と行っているが、槍穂高の稜線は見えずとても寒かったので短時間の滞在ですぐに下山して来た。
今回は前回のリベンジで槍穂高の眺めを見ることと、始まっているであろう紅葉が少しでも見られたらとのぞんだ。
駐車場は月曜日とあって駐車率7割程度だった。一部に大雨による土砂の流れ込みがあり駐車出来ないスペースもあった。
寒かったので長袖シャツを着たまま出発したが、いつものようにすぐに暑くなり半袖Tシャツ1枚になった。
前日の降雨で登山道は濡れていて滑りやすい所もあったが問題となるほどではなかった。
いつもまめうち平手前の急登で苦しい思いをするが、今回は最終ベンチ手前の方がきつく感じた。
途中でダケカンバの紅葉や常念岳の横顔もきれいに見られた。
蝶沢の手前でもうすぐ蝶沢だなと考えていたら木の根につまずいてつんのめり、左腕を広範囲に擦りむいてしまった。
稜線に出ると槍ヶ岳の穂先が見え、穂高連峰もほぼ見えていた。
山頂では風はなく日差しもあるが、寒いので長袖シャツとアウタージャケットを着込んだ。
前回のリベンジが出来たので、少し休憩してから紅葉を探しに徳沢方面に下って妖精の池に行ってみることにした。
山歩きを始めたばかりのころに妖精の池を目指して徳沢方面に下ったが、窪地の先で道がわからず妖精の池には行けなかった。
少し下った窪地の見える所で空撮の準備をしていたら徳沢方面から登って来る登山者があった。これで地図を見なくても徳沢への入口はわかった。
妖精の池はすぐ近くであっという間に到着。
蝶ヶ岳山頂近くまで戻ると常念岳はすでにガスで見えなくなっていたが、ライチョウに出会えることを期待して蝶槍まで行くことにした。
地震の心配がなければ常念岳を周回したいところだが、前常念岳からの下りは特にいやな感じだ。
蝶槍で軽く食事をしていると周囲が完全にガスで覆われてほぼ何も見えなくなってしまったので下山を開始。
蝶槍から下るとすぐにガスがとれたので空撮をしてから蝶ヶ岳ヒュッテに向かった。
曇ってもいるしライチョウとの出会いを期待したが見られなかった。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着しても槍穂高の稜線は見えないままだったのですぐに下山を開始した。
途中で覆面?の女性登山者に会い、挨拶を交わした。この時山岳ガイドの近藤さんかと思ったのだが、お顔が見えていないし声をかけることが出来なかった。
でも登って来る時間、装備から、ただ趣味で山歩きをしている方ではないなと思い、時間を記録しておいた。
昨年も大滝山への分岐のすぐ上ですれ違い、似た人がいたけど親子登山だよなと、やはり声をかけることが出来なかった。
翌早朝、近藤さんは蝶ヶ岳山頂で最高の絶景を動画におさめていた。お仕事だったようです。
過去には2年連続して黒斑山で知人とすれ違っていたが、気付くことが出来ずレコですれ違いに気づいたことがあった。
順調に小走りで下山していたが、右ひざに少し違和感が出た。シルバーウィークのサボりがひびいているようだ。まめうち平以降は少しゆっくり目に、段差の大きな個所は左足から降りるようにして無事下山出来た。
蝶ヶ岳稜線
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