神島の灯明山へ行ってきました(9/21)


- GPS
- 00:38
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 132m
- 下り
- 228m
コースタイム
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
感想
9/21(火)は「三重県の山 分県登山ガイド」No.40灯明山へ行ってきました。
灯明山は、鳥羽の離島「神島」にある170mの山である。
連絡船の時間を調べてみると、鳥羽〜神島の本数は少ない。
前日がゴルフだったこともあり、朝早くは出発できなかった。
鳥羽14:00⇒神島14:30、神島15:50⇒鳥羽16:30 となりました。
神島の滞在時間は引き算すると1時間20分であるが、正味1時間程度である。
この日は波が高かったので、船がよく揺れて海流の交わるところでは、ジャンプ
することもあった。
神島港に到着と同時に、周回コースの登山開始。八代神社、灯台へ向かいました。
途中でGPSのスイッチ入れ忘れに気づいて、少しログが取れていませんでした。
灯台からは愛知県の伊良湖岬が近くに見えて、その間にある伊良湖水道が良く
見えました。風が強く船はほとんどいなかった。
次に三島由紀夫の映画「潮騒」で有名な監的哨跡(かんてきしょうあと)へ向かう
途中にある肝心の灯明山への分岐を通り過ぎてしまうところだった。
少し通り過ぎから引き返し、5分程度で到着する山頂へ向かった。
山頂は雑草でやぶ漕ぎ状態! トゲのある草で痛かった。
記念写真を撮りさっさと次へ向かいました。
階段を下り切ると監的哨跡に到着し、時間もないので上らずにスルー。
さらに階段を下り切ると、カルスト地形の岩壁のあるニワの浜に到着しました。
このあと、小中学校の横を通ってゴリの浜の方へ向かいます。
ここまで来ると、アップダウンは少ない。
ぐるっと回ってきて最終コーナーを曲がると、漁港が見えてきます。
中部電力の発電設備の横を通って、無事出発地点の船乗り場に到着しました。
1時間くらいで周回してきました。
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