記録ID: 360339
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ハイキング
甲信越
御神楽岳
2013年10月19日(土) [日帰り]
新潟県
hareharawai
- GPS
- 07:54
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,198m
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8:27林道路肩P-8:59登山口9:02-11:00熊遭遇-11:48蝉ヶ平分岐51
-12:03御神楽岳13:15-13:25蝉ヶ平分岐28-15:44登山口45-16:21林道路肩P
-12:03御神楽岳13:15-13:25蝉ヶ平分岐28-15:44登山口45-16:21林道路肩P
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース上はほぼ問題なし。ただ噂には聞いていたが、熊が数多く生息しているとのこと。まさかと思ったが、自分は往路と復路の2回(たぶん親子)約1000m地点で、しっかり熊の親子に遭遇しました。復路は怖いので見附のベテラン登山者と一緒に下山しました。（それでもしっかり2人で遭遇しました！！！。特に単独の方、鈴や山ラジオなど音の出る物を携帯していって下さい！万が一に備えて、熊除けスプレーもあるにこしたことはありません。自分は携帯していました。 天気予報がイマイチだったので、無難な室谷ルート往復にしました。天気が良ければ蟬ヶ平コースも楽しいかもしれません。 |
写真
この標識を見落とさないように...自分は見落とし本名津川林道をしばらく走ってしまい、戻りました。
これではスーパー4WDでも進めませんね。おまけにMTB持参で来ましたが、空気入れがこわれていてエアが入らず、仕方なく林道を歩くことに...10/19 8:28
これではスーパー4WDでも進めませんね。おまけにMTB持参で来ましたが、空気入れがこわれていてエアが入らず、仕方なく林道を歩くことに...
林道歩きは約30分だったので助かりました！登山届けを書いてスタート。
この付近の木の枝が何本か折れていて、親子の熊がドシンドシンと動き回っていました。思わず、山ラジオのボリュームを全開にして熊除けスプレーを構えました。
1
10/19 23:52
この付近の木の枝が何本か折れていて、親子の熊がドシンドシンと動き回っていました。思わず、山ラジオのボリュームを全開にして熊除けスプレーを構えました。
大した急登でもないのに、まだ心臓がバクバクしています。ブナ林の黄葉はきれい。
どうやら雲の上に出たようです。飯豊連峰が待っていました。もう初雪が降ったようです。
うーん、どうやら熊に間違いないかも。ここを下りた親子熊にあったのか？それとも別の熊？考えるだけで怖っ！
賑やかな団体が下りていきまた静けさが戻りました。山頂には地元の役場の若い男性お二人と、見附の単独行の方、自分の計4名となりました。展望がよくつい長居してしまいました。−男体山、燧、平ヶ岳、会津駒、中ノ岳、越後駒、矢筈、飯豊連峰、etc...
2
10/19 23:53
賑やかな団体が下りていきまた静けさが戻りました。山頂には地元の役場の若い男性お二人と、見附の単独行の方、自分の計4名となりました。展望がよくつい長居してしまいました。−男体山、燧、平ヶ岳、会津駒、中ノ岳、越後駒、矢筈、飯豊連峰、etc...
撮影機器：
感想
往路と復路の計2回、熊に遭遇しました。まあ、熊の生息領域にこちらが入っていったわけですから、熊にとってはこちらが侵入者です。噂には聞いていましたが、本当にたくさん熊の気配を感じることができる山行となりました。チャンスがあれば次は岩登りを満喫できる蟬ヶ平のコースを歩いてみたいと思います。
見附の単独行の方、復路に同伴して下さりありがとうございました。
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こんにちは、初めまして！
御神楽岳とても好きな山です。
私は蝉ヶ平から登りましたが、あちらのコースも極めておもしろく、湯沢の頭の眺めがよく、最高の登山道でした。
また来年も登りたい山です。
室谷コースは熊の気配が濃いですね。
怖いですが、あの辺は熊がいっぱい住んでますから仕方ないですね。
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