糠指尾根〜三頭山〜鶴峠-ブナの黄葉は未だでした-


- GPS
- 05:49
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,385m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:49
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 一般登山道なので、特に危険な箇所はない印象 三頭山から糠指尾根への入り口は指導標がありますが、やや分かりづらいようです。 |
その他周辺情報 | 当日の奥多摩周遊道路のゲート開放は8時ちょっと前 R139沿いの「チャーちゃんまんじゅう」は7時に開店してました。まんじゅう各種\140-です。(Webよると8時からの営業とのこと) |
写真
感想
紅葉の便りが聞かれるようになってきました。今週は朝方冷え込む日があったので、近場の1,500m辺りでも進んでいるかな?と三頭山へ行くことに。
早朝、一般道を入っているとフロントガラスに細かな雨粒が。天気が大丈夫なのか気になります。
下山口になる鶴峠に自転車をデポして川野駐車場へ向かいます。奥多摩周遊道路に入ったら、駐車場手前ゲートが閉まってます。道路標識によれば9時まで開かないようです。ゲートの位置の調査不足でした。朝食のサンドイッチを頬張りながらしばし考え、鶴峠に駐車し、自転車で川野駐車場へ向かうことに変更。
向山登山口のトイレで用をたして、R139沿いの「チャーちゃんまんじゅう」でおまんじゅうを買い、30分ほどかかって川野駐車場に到着。おまんじゅうでエネルギー補給をしてからいざ出発。登山口まで歩いていたら、前方をニホンザルが横切って行きました。
糠指尾根はところどころ急なところがある樹林帯の登り。8時を回ったところで周遊道路から車の音が聞こえたので、8時にはゲートが開いたようです。
トレランや軽装のハイカーが抜いて行きますが、こちらは急ぐ必要もないので、マイペースでゆっくりと。標高1,500m辺りからのブナの黄葉を期待していましたが色づきはまだ。オマケにガスってきて展望はありませんでした。
三頭山西峰は混んでいそうなので、三角点のある東峰の隅で早めのお昼。無印の食べるスープに麺を入れた、白湯味噌野菜ラーメンとしました。風があったので程よく温まりました。
大勢のハイカーで賑わう西峰をあとにして、鶴峠へ向かって下ります。途中、枯木に平茸らしきキノコが生えてました。根本を割いたら染みがなく、香りから平茸と判断し、ちょっと戴くことにしました。
順調にアップダウンを繰り返し、糠指尾根へのトラバース道分岐を過ぎたところで前方から来た二人のハイカーより道を尋ねられました。奥多摩へ下るところ、誤って鶴峠方面へ来てしまったとのこと。使っていたYAMAPにトラブルがあったとか言ってましたが、幸いにも出力した紙地図をもっていたのでトラバース道を案内しました。
ヤマレコではみんなの足跡があったので大丈夫と判断して教えましたが、これで良かったのかなぁ。
鶴峠への道は落ち葉が積もったフカフカの道。ガスも取れて早くに下山できました。
ブナの黄葉はもうちょっと先ですね。週明けの冷え込みで色づくのでしょうか。
道迷いの二人
こんばんは。無事に奥多摩へ下山されたのですね。安心しました。結構なロングコースになってしまったのでしょうが、山旅を楽しめたようで何よりです。
これから里山も色づいてきますね、お互い気をつけて山旅を楽しみましょう。
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