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Yamareco

記録ID: 3671210
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

予想外の雪景色:志賀高原・寺小屋山〜赤石山〜大沼池

2021年10月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.4km
登り
996m
下り
1,003m

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
2:44
合計
10:00
7:33
7:34
14
高天ヶ原リフト上
7:48
6
東館山高山植物園
7:54
8:02
38
ぶえもん池分岐
8:40
8:44
14
寺小屋山登山口
8:58
8:59
17
9:16
9:30
83
10:53
10:57
49
2027m峰
11:46
12:43
17
13:32
13:35
2
トイレ
13:37
13:54
16
14:20
14:45
15
道迷い(沢下り―戻り)
15:00
24
登山道分岐
15:24
15:25
5
清水口登山口
15:30
15:40
6
15:46
16:05
42
大沼池入口バス停
天候 曇りのち晴れ、一時快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高天ヶ原スキー場の駐車場(無料)、トイレは手前の大沼池入口バス停のトイレを利用しました。大沼池入口に下山し、バスで高天ヶ原に戻る計画でしたが、ネットで調べた時刻表と現行の運行表が違い、結局徒歩で戻りました。
コース状況/
危険箇所等
高天ヶ原〜寺小屋山〜金山沢ノ頭:雪原、雪道でした。樹林帯に入ると、
気温上昇で枝の雪が融け落雪していました。予め防風ヤッケを着ました。
金山沢ノ頭〜赤石山:枝からの落雪の他に、登山道両サイドの笹や灌木が雪の重みで登山道を塞いでいる所が多く進むのに苦労しました。雨具を着なかったのでズボンが相応に濡れました。同様にザックカバーもしなかったのでザックも濡れました。予防すべきでした。泥濘が多い区間のようですが、それらしい所も数多くありました。この日は積雪で泥濘の影響は少なかったですが、滑って2回尻餅を付き、バランスを崩して1回山側に転びました。
赤石山〜大沼池:融雪が進み、枝からの落雪以上に、登山道の雪が融けてボサボサ雪や水溜り個所も出てきました。
大沼池〜大沼池入口:日陰はまだ雪道でしたが、日当たりの良い所は泥濘や水溜りになっていました。大沼林道は登山道がある所はそれを利用しました。手前で間違えて林道右脇の沢に下りてしまい、下った所で最初は右に進んで戻り、次いで左に進んで戻り、結局元の林道に戻りました。25分ロスしました。調べていたバスの時刻に間に合わせようとして急ごうとした結果でした。
登山ポストはありません。(こういう時は、万一に備えて車のダッシュボードの上に登山届けを置いておきます。)
その他周辺情報 計画では、熊の湯ほたる温泉の志賀高原ホテル一望閣で入浴するつもりでしたが、バスが利用できず遅くなったので止めました。上田市の実家に泊まる予定だったので、東御市の湯楽里館で入浴しました。510円
朝の高天ヶ原スキー場、風があり、カメラのひもが画面に入ってしまいました。6:47
2021年10月24日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 6:47
朝の高天ヶ原スキー場、風があり、カメラのひもが画面に入ってしまいました。6:47
下山後の高天ヶ原スキー場、16:49、大分雪が融けています。
2021年10月24日 16:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 16:49
下山後の高天ヶ原スキー場、16:49、大分雪が融けています。
高天ヶ原スキー場の大分上まで登ってきました。北アルプスが見えています。白馬三山〜朝日岳〜妙高山辺り
2021年10月24日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:26
高天ヶ原スキー場の大分上まで登ってきました。北アルプスが見えています。白馬三山〜朝日岳〜妙高山辺り
焼額山、もう少しで雲が取れます。
2021年10月24日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:26
焼額山、もう少しで雲が取れます。
高天ヶ原スキー場のリフトトップ駅舎脇、下草に雪が着氷してきれいです。
2021年10月24日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:32
高天ヶ原スキー場のリフトトップ駅舎脇、下草に雪が着氷してきれいです。
横手山〜裏志賀山〜志賀山
2021年10月24日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:33
横手山〜裏志賀山〜志賀山
東館山、ここに向かいます。
2021年10月24日 07:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:34
東館山、ここに向かいます。
横手山〜裏志賀山〜志賀山〜坊寺山
2021年10月24日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:37
横手山〜裏志賀山〜志賀山〜坊寺山
高天ヶ原スキー場のリフトトップの駅舎、北アルプスが見えています。
2021年10月24日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:37
高天ヶ原スキー場のリフトトップの駅舎、北アルプスが見えています。
北アルプス、唐松岳〜白馬三山〜雪倉岳と高妻山
2021年10月24日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:37
北アルプス、唐松岳〜白馬三山〜雪倉岳と高妻山
北アルプス、常念岳〜穂高岳〜槍ヶ岳〜野口五郎岳〜蓮華岳辺り
2021年10月24日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:37
北アルプス、常念岳〜穂高岳〜槍ヶ岳〜野口五郎岳〜蓮華岳辺り
東館山高山植物園まで登ってきました。
2021年10月24日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:47
東館山高山植物園まで登ってきました。
東館山高山植物園
2021年10月24日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:47
東館山高山植物園
水飲み場
2021年10月24日 07:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:49
水飲み場
樹間から岩菅山が見えました。
2021年10月24日 07:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:50
樹間から岩菅山が見えました。
ぶえもん池、凍っています。
2021年10月24日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 7:54
ぶえもん池、凍っています。
寺小屋スキー場に出ました。岩菅山がきれいです。
2021年10月24日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:19
寺小屋スキー場に出ました。岩菅山がきれいです。
歩いてきた方を振り返ると、月が見えました。
2021年10月24日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:19
歩いてきた方を振り返ると、月が見えました。
霧氷がきれいです。
2021年10月24日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:19
霧氷がきれいです。
寺小屋山方面
2021年10月24日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:20
寺小屋山方面
焼額山方面
2021年10月24日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:28
焼額山方面
雪紋越しの岩菅山
2021年10月24日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:28
雪紋越しの岩菅山
鳥兜山方面にズーム
2021年10月24日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:28
鳥兜山方面にズーム
岩菅山にズーム
2021年10月24日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/24 8:28
岩菅山にズーム
東館山ゴンドラ駅舎越しの高妻山〜妙高山
2021年10月24日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:29
東館山ゴンドラ駅舎越しの高妻山〜妙高山
白馬三山〜白馬乗鞍岳〜雪倉岳と手前に飯綱山〜戸隠山〜高妻山
2021年10月24日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:29
白馬三山〜白馬乗鞍岳〜雪倉岳と手前に飯綱山〜戸隠山〜高妻山
雪紋と寺小屋山
2021年10月24日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:29
雪紋と寺小屋山
歩いてきた雪の足跡を振り返って
2021年10月24日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:35
歩いてきた雪の足跡を振り返って
北アルプス、蓮華岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜白馬三山辺り
2021年10月24日 08:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:40
北アルプス、蓮華岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜白馬三山辺り
白馬岳〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳、高妻山〜黒姫山〜妙高山辺り
2021年10月24日 08:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:40
白馬岳〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳、高妻山〜黒姫山〜妙高山辺り
寺小屋山登山道入口
2021年10月24日 08:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:41
寺小屋山登山道入口
寺小屋山山頂
2021年10月24日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 8:59
寺小屋山山頂
金山沢ノ頭山頂
2021年10月24日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 9:17
金山沢ノ頭山頂
岩菅山(右)と裏岩菅山、金山沢ノ頭から樹間越しに撮りました。
2021年10月24日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 9:16
岩菅山(右)と裏岩菅山、金山沢ノ頭から樹間越しに撮りました。
赤石山に向かう途中で左(東)側の視界が開けたポイントがありました。岩菅山
2021年10月24日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 9:45
赤石山に向かう途中で左(東)側の視界が開けたポイントがありました。岩菅山
雲が掛かっていますが、佐武流山、白砂山方面です。
2021年10月24日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 9:46
雲が掛かっていますが、佐武流山、白砂山方面です。
白砂山(雲の中)〜大高山〜ダン沢ノ頭
2021年10月24日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 9:43
白砂山(雲の中)〜大高山〜ダン沢ノ頭
大高山〜ダン沢ノ頭〜湯ノ沢ノ頭〜赤石山、赤石山の左奥に榛名山が見えています。
2021年10月24日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 9:43
大高山〜ダン沢ノ頭〜湯ノ沢ノ頭〜赤石山、赤石山の左奥に榛名山が見えています。
榛名山にズーム
2021年10月24日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 9:43
榛名山にズーム
古い赤い標識、金山沢ノ頭が28でした。
2021年10月24日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 10:05
古い赤い標識、金山沢ノ頭が28でした。
雪を被った笹が登山道を塞いでいます。こういう場所の連続でした。
2021年10月24日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 10:14
雪を被った笹が登山道を塞いでいます。こういう場所の連続でした。
赤石山(左)と2027m峰
2021年10月24日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 10:17
赤石山(左)と2027m峰
裏志賀山と志賀山(右)
2021年10月24日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 10:30
裏志賀山と志賀山(右)
横手山〜鉢山〜笠ヶ岳、鉢山の左奥に四阿山と御飯岳も見えます。
2021年10月24日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 10:58
横手山〜鉢山〜笠ヶ岳、鉢山の左奥に四阿山と御飯岳も見えます。
赤石山の岩場がハッキリ見えてきました。
2021年10月24日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:02
赤石山の岩場がハッキリ見えてきました。
赤石山の岩場直下から見えた裏岩菅山と大沼池
2021年10月24日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:45
赤石山の岩場直下から見えた裏岩菅山と大沼池
赤石山山頂
2021年10月24日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:47
赤石山山頂
山頂標識、この先に展望の効く岩場があり、その手前右に祠があります。
2021年10月24日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:47
山頂標識、この先に展望の効く岩場があり、その手前右に祠があります。
2021年10月24日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:42
展望の効く岩場、ここで1時間近く滞在しました。大沼池側から登ってきた安曇野の女性と山談義が弾みました。風が冷たく、汗と融雪で衣類が濡れていたので寒かったです。濡れていない手袋と防寒着を出しました。
2021年10月24日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:43
展望の効く岩場、ここで1時間近く滞在しました。大沼池側から登ってきた安曇野の女性と山談義が弾みました。風が冷たく、汗と融雪で衣類が濡れていたので寒かったです。濡れていない手袋と防寒着を出しました。
岩菅山〜裏岩菅山〜烏帽子岳
2021年10月24日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:58
岩菅山〜裏岩菅山〜烏帽子岳
烏帽子岳〜苗場山〜佐武流山、両座とも雲が掛かっています。
2021年10月24日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:59
烏帽子岳〜苗場山〜佐武流山、両座とも雲が掛かっています。
大高山方面、その背後に見える白い山は白砂山だと思います。
2021年10月24日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:59
大高山方面、その背後に見える白い山は白砂山だと思います。
樹氷と背後に浅間隠山(左)と鼻曲山
2021年10月24日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:00
樹氷と背後に浅間隠山(左)と鼻曲山
横手山の左裾野に浅間山が見え、噴煙を上げていました。
2021年10月24日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:00
横手山の左裾野に浅間山が見え、噴煙を上げていました。
横手山、その右背後に四阿山〜根子岳〜御飯岳
2021年10月24日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:59
横手山、その右背後に四阿山〜根子岳〜御飯岳
左背後に御飯岳、中央右に鉢山、その背後が笠ヶ岳
2021年10月24日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:59
左背後に御飯岳、中央右に鉢山、その背後が笠ヶ岳
裏岩菅山(左)と大沼池
2021年10月24日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:59
裏岩菅山(左)と大沼池
大沼池に下ります。赤石山直下から見上げた岩場
2021年10月24日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:49
大沼池に下ります。赤石山直下から見上げた岩場
直下の登山道
2021年10月24日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:49
直下の登山道
大沼池
2021年10月24日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:49
大沼池
榛名山
2021年10月24日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 12:54
榛名山
大沼池まで下りました。
2021年10月24日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 13:50
大沼池まで下りました。
裏岩菅山と大沼池
2021年10月24日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 13:50
裏岩菅山と大沼池
池面から霧が立ち昇っています。
2021年10月24日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 13:51
池面から霧が立ち昇っています。
2017年3月13日、ダイアモンドダストのツアーで大沼池を渡り、池の真ん中でお昼を食べました。
2017年03月13日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 12:00
2017年3月13日、ダイアモンドダストのツアーで大沼池を渡り、池の真ん中でお昼を食べました。
同じく、2017・3・13に大沼池南西の尾根から撮影した写真です。左が寺小屋峰、右が赤石山、中央左が岩菅山だと思います。この辺りから大沼池にテレマークスキーで滑り込みました。
2017年03月13日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:50
同じく、2017・3・13に大沼池南西の尾根から撮影した写真です。左が寺小屋峰、右が赤石山、中央左が岩菅山だと思います。この辺りから大沼池にテレマークスキーで滑り込みました。
同じく、2017・3・13の写真です。大沼池を渡り池尻に向かっています。前方に東館山ゴンドラリフトの山頂駅舎が見えています。
2017年03月13日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 12:43
同じく、2017・3・13の写真です。大沼池を渡り池尻に向かっています。前方に東館山ゴンドラリフトの山頂駅舎が見えています。
池畔のエメラルド大沼、休業中です。左奥にトイレがあり、こちらは使えました。
2021年10月24日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 13:51
池畔のエメラルド大沼、休業中です。左奥にトイレがあり、こちらは使えました。
池尻に向かう途中の橋から撮りました。池面の青がきれいでした。
2021年10月24日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 14:06
池尻に向かう途中の橋から撮りました。池面の青がきれいでした。
鳥居が見えます。
2021年10月24日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 14:06
鳥居が見えます。
池尻から
2021年10月24日 14:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 14:10
池尻から
池面に薄っすらと霧が出ています。
2021年10月24日 14:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 14:10
池面に薄っすらと霧が出ています。
大沼林道、日陰は雪が残っています。
2021年10月24日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 14:15
大沼林道、日陰は雪が残っています。
林道右脇のこの沢を短縮の登山道かと思って下り、違うことに気付き戻りました。25分ロスしました。
2021年10月24日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 14:21
林道右脇のこの沢を短縮の登山道かと思って下り、違うことに気付き戻りました。25分ロスしました。
15分歩いた先に、短縮登山道分岐がありました。右に進みました。清水口(大沼池入口)まで登山道経由20分、林道経由30分とあります。
2021年10月24日 15:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 15:00
15分歩いた先に、短縮登山道分岐がありました。右に進みました。清水口(大沼池入口)まで登山道経由20分、林道経由30分とあります。
清水口に出る手前に逆池がありました。橋を渡ります。
2021年10月24日 15:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 15:23
清水口に出る手前に逆池がありました。橋を渡ります。
清水口に出ました。写真の右に行くと大沼池入口バス停に出ますが、左の清水公園に立ち寄りました。
2021年10月24日 15:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 15:25
清水口に出ました。写真の右に行くと大沼池入口バス停に出ますが、左の清水公園に立ち寄りました。
清水公園、車も10台近く駐車できるスペースがあります。
2021年10月24日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 15:30
清水公園、車も10台近く駐車できるスペースがあります。
湧水が出ています。冷たくておいしかったです。
2021年10月24日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 15:30
湧水が出ています。冷たくておいしかったです。
林道と合流しました。左が清水口、清水公園方面です。
2021年10月24日 15:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 15:45
林道と合流しました。左が清水口、清水公園方面です。
大沼池入口バス停脇のトイレ舎、30台位の駐車スペースがあります。
2021年10月24日 15:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 15:49
大沼池入口バス停脇のトイレ舎、30台位の駐車スペースがあります。
撮影機器:

感想

 紅葉の名残りを見るつもりだったのですが、直前の寒波で降雪があり、
晩秋の雪景色の登山になりました。23日の熊の湯スキー場のスタッフブログを見たら、国道292号線で降雪があったことが分かったので、急遽スタッドレスタイヤに履き替えて出掛けました。
 高天ヶ原スキー場から寺小屋スキー場のトップまではスキー場のゲレンデを登りました。最初、積雪は10〜15cm程でしたが、寺小屋山登山口の手前では40cmになる所もありました。それなりのラッセルになりましたが、霧氷や雪紋や雪景色がきれいで美しいものに囲まれて快適でした。
 樹林帯に入ると、気温も上昇していたので様相が一変しました。枝に積もった雪が融けて次々落ちてきました。寺小屋山で防風ヤッケを羽織りました。雪を載せた笹が登山道を塞いでいる所も出てきました。金山沢ノ頭までは時間的にも順調でした。休憩し行動食を取りました。
 この先は大沼池まで初めてのルートだったので、このまま進むか戻るか、或いは、経験のある岩菅山に変えるか迷いました。赤石山までの登山道は尾根上のアップダウンで、降雪後も登山道は分かりやすかったので予定通り進むことにしました。
 展望は余り効かないので、ひたすら雪を被った笹との格闘の連続でした。美しいものに囲まれた時間はいっときだけで、失せてしまいました。
ズボンも次第に湿っぽくなってきましたが、雪の載った笹は上から踏んだ方が濡れるのを防げることも分かってきました。コースタイムよりオーバー気味で赤石山に着きました。
 山頂標識の先の岩場に登ると周囲の山が展望できました。登り始めた時は次第に雲が消えてほぼ快晴になっていましたが、遠くの山には再び雲が広がっていて全貌は見えませんでした。でも、近くの山や大沼池はよく見えていました。強くはなかったのですが冷たい風があり、寒かったです。「こんにちは」と大きな声がしたのですが、どこから聞こえてきたのかすぐには分かりませんでした。大沼池側の登山道に1人の女性の姿があり、その方の声でした。
 よく話される方で、安曇野在住の方でした。大沼池までは大勢入っていたようですが、この日赤石山に登ったのは私達だけだったようです。そのせいもあり、山談義が弾みました。みかんをいただき、温かいコーヒーを飲みました。相前後して下山しました。膝の痛みが心配だったのでゆっくり降りました。女性の姿はすぐに見えなくなりました。下るに従って雪解けが進んでいて水溜まりの個所が多くなりました。雨より雪の方が良いと思っていましたが、雪解けが進むと雨より厄介かもしれません。
 大沼池畔に着くとくだんの女性と擦れ違い挨拶しました。他にもハイカーの姿がありました。行動食を取り温かい紅茶を飲みました。急げば予定より1本前のバスに間に合いそうだと気付き、急いで片付け大沼池入口に向かいました。短縮の登山道を利用するつもりでしたが、標識があったか
記憶していなかったので、林道の右脇に沢か登山道か紛らわしい所があり、踏み跡はなかったのですが、よく確かめないで下りてしまいました。
 「急がば回れ」のことわざのように、急いでいる時ほど慎重であるべきでした。沢を下りたところで右往左往し結局元に戻りました。25分のロスでした。そこから15分歩いた所に短縮登山道があり、多くはないけれど踏み跡もしっかりありました。時間的には道迷いしていなくても間に合わなかったことが分かり、予定のバスまで時間がたっぷりあったのでゆっくり下りました。清水口の登山口に出ましたが、清水公園の水場に寄ってみることにしました。初めてです。湧水が豊富で、コップを出して飲んでみました。冷たくておいしかったです。
 清水口に戻る形で大沼池入口バス停に向かいました。バスの時間まで25分あったので、トイレに寄ったり要らないものを片付けました。5分前にバス停に行き、念のために時刻表を見たところ、唖然としました。ネットで見た時刻表(16:05)と全く違っていたのです。次の奥志賀方面のバスは17:09発でした。1時間後です。ヒッチハイクしようかとも思いましたが、道路の右に渡り、高天ヶ原まで歩くことにしました。2つトンネルがあり2つ目は1km程ありました。総距離は3km程あったようです。思っても見なかったハプニングで終わりました。幸い左膝に強い痛みが出なくて幸いでした。
 ネットだとサイトによって古い時刻表が残っていることがあるので気を付けようと思いました。計画では、無雪期の鉢山の火口内にある鉢池を見たいと思っていたのですが、積雪があり赤石山まで計画より時間が掛かっていたので大沼池に真っ直ぐ下りました。無雪期の鉢山の鉢池を見るのはまたのチャンスに取っておくことになりました。

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