孫に元気を貰い伊豆散歩(岩戸山・玄岳)

- GPS
 - 03:00
 - 距離
 - 9.2km
 - 登り
 - 476m
 - 下り
 - 444m
 
コースタイム
- 山行
 - 2:53
 - 休憩
 - 1:06
 - 合計
 - 3:59
 
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						日金山霊園から玄岳ICまで車で移動。 玄岳は玄岳ICを出た直ぐのところの駐車場(10台程度は駐車可)  | 
			
写真
感想
					 昨年、11月12日の義母が102歳で天寿を全うし永眠した。そして12月になると同級生の集まりであるボランティアグループ「えんの会」のT氏が2日、K氏が20日に相次いで亡くなられた。年が明け、今年こそは皆元気にと思っていたら1月2日に、やはり「えんの会」のY氏が元旦に急逝したとの報が入った。Y氏とは1週間前のK氏の葬儀にも参列して、お互いに頑張ろうと話をしたばかりだったので私にとってはショックが大きい。同級生が1ヶ月の間に三人も亡くなると気分が落ち込む。正月になれば義母の忌も明けるので山歩きでもしてこようと考えていたがとてもその気にはなれず落ち込んでいた。
 そんな時に同居している孫が私立中学校を受験し合格した。やっと良いことが1ツでも現れてくれ、このまま落ち込んで山を終活させる訳にはいかないと、気を持ち直して山歩きを再開する意欲が出始めた。そこで2ヶ月以上歩いていないので足慣らしを兼ねて伊豆を散歩することにした。
 先ずは十国峠で日の出とモルゲンロートの富士を楽しみ、その後まだ登っていなかった玄岳を歩くことにした。日の出は少し雲に邪魔されたがそれなりに楽しめたものの富士山のモルゲンロートはピンク程度に染まっただけで紅富士まで至らずに期待外れであった。
 玄岳は途中で手袋の片方を落としたことに気が付き戻り10分間ほどロスをしたが山頂からの展望は伊豆の山からの代表的な展望で大いに満足することができた。やはり山を歩き、山の神様からパワーをいただき、80歳までは亡くなった同級生たちの分まで頑張ろうとの気になった。
 孫よ、山の神よ、私に元気・エネルギーを与えてくれて本当にありがとう。
					
コメント
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								fujinohide
			

							












					
					
		
SHCの集まりができることを楽しみにしていますが、このオミクロンの状況ではいつになることやら。
実は、またまた同級生(えんの会の会長)が亡くなり、明日お葬式になってしまいました。お祓いに行ってこなければ負の連鎖は止まらないのかな。自分の健康には感謝しながらも本当に意気消沈です。
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