雪の金剛山(妙見谷-金剛山-細尾谷)


- GPS
- 06:27
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 943m
コースタイム
念仏坂〜金剛山ロープウェイ前BSの区間は、GPSの誤差が大です。
天候 | 晴れ後曇り (12:25金剛山 -2℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
復路:金剛山ロープウェイ前BS(その後、バスに乗って金剛登山口の有料駐車場へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<妙見谷> ハシゴ場付近は通行注意。 沢や小滝の巻き道がいくつかありますが、場所によっては巻き道の方が危険かも。自分が歩き易いところを歩くのが大切と思います。 後半、沢の水が少なくなってくると急坂になってきます。 <念仏坂> 部分的ですが、ツルツルに凍っているところがありました。 <香楠荘> そじ坊が大繁盛してました。30分以上待ちでした。 こんなこと初めてです。 <その他> 特に問題なし。 |
写真
感想
手軽な雪山の金剛山へ。
登りは妙見谷から。
妙見滝を左から巻き、その後、沢身へ。ちょっと歩くと倒木があります。いつもは倒木を乗り越えて、そのまま歩くのですが、今回は倒木を避け、沢を巻くことにしました。理由は、倒木がうっとおしいのと、濡れたくないからです。
しかし、これがまずかったようです。巻き道にも倒木。さらに進むと、靴幅くらいしかない狭い道に落葉と雪が積もって、大変滑り易い状態になってました。そこの右は崖です。左は掴むものが欲しいところですが、ロープも鎖も木の根も岩もありません。怖すぎです。万一、転落すると…
慎重にUターンして、沢身に戻りました。怖すぎたので写真を撮る余裕なかったです。
その後は、大体いつも通り歩きました。
妙見谷の前半は小滝が綺麗でした。後半は傾斜がきつくなり登るのが大変なのですが、少しずつ雪が多くなり雪山らしくなって来ました。
やがて山頂へ。ヘトヘトになりました。山頂広場は、いっぱいの人です。手軽な雪山ですからね。
その後、転法輪寺の境内で、akipapaさん親子にお会いし、思わずお声をかけさせて頂きました。お会い出来て、うれしかったです。それと初対面なのですが、ヤマレコでよくお見かけするので、全然、初対面という気にはならなかったですね!
その後、香楠荘のそじ坊へ行きました。何度も行ったことありますが、今までで一番込んでました。待ち時間30分以上、25人待ちくらいでした。
下山は細尾谷(シルバー)からです。雪の細尾谷は、多分、初めてです。谷の上の方に、凍結しているところがあり、何故かよくわからんのですがテンション上がりました。
念仏坂では部分的な凍結が残っており、1回コケてしまいました。凍結は気づいていたのですが、これくらいなら大丈夫と油断してました。アイゼンを着けるのが面倒なので、なるべく凍結を避け、無事下山しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート

冬季の妙見谷は未経験ですが、なかなか面白そうですね。
機会がありましたらぜひ行ってみたいです。
売店のアイスクリーム、私も大好きです。
でも、この寒い中で食べれられるとは、なんとも豪快ですね。
売っている売店もすごい。一度試してみようかな。
冬の妙見谷は、小滝の周りにツララが出来て綺麗ですよ。
少々危険箇所がありますが、akipapaさん親子なら大丈夫と思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する