国道286号線冬季閉鎖ゲートから出発。
今回は新調した兼用靴の履き慣らし。
これが初使用となるので、とりあえず笹谷峠まで行って履き心地を探ってみる。
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1/23 8:05
国道286号線冬季閉鎖ゲートから出発。
今回は新調した兼用靴の履き慣らし。
これが初使用となるので、とりあえず笹谷峠まで行って履き心地を探ってみる。
既に多くの方々が入山しており、最初からトレース有り。
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1/23 8:08
既に多くの方々が入山しており、最初からトレース有り。
予想外に天気良く、朝から空は晴れていた。
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1/23 8:41
予想外に天気良く、朝から空は晴れていた。
笹谷峠に到着。
靴擦れは無く、フィット感は良好。
もう少し距離を伸ばしても大丈夫そうだ。
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1/23 8:50
笹谷峠に到着。
靴擦れは無く、フィット感は良好。
もう少し距離を伸ばしても大丈夫そうだ。
天気も良いので、雁戸山まで行ってみる事にした。
進路を南へ。
カケスガ峰へ向かう。
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1/23 8:57
天気も良いので、雁戸山まで行ってみる事にした。
進路を南へ。
カケスガ峰へ向かう。
八丁平の藪はすっかり埋まっている。
どこでも歩けそうな感じだ。
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1/23 9:00
八丁平の藪はすっかり埋まっている。
どこでも歩けそうな感じだ。
森の中を進む。
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1/23 9:45
森の中を進む。
森を抜け、視界が開けた。
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1/23 9:54
森を抜け、視界が開けた。
北の山々。
山形・仙台神室岳が良く見える。
今日の神室岳は賑わってそうだ。
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1/23 9:55
北の山々。
山形・仙台神室岳が良く見える。
今日の神室岳は賑わってそうだ。
カケスガ峰に到着。
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1/23 10:11
カケスガ峰に到着。
カケスガ峰から眺める雁戸山と坂元沢。
1
1/23 10:13
カケスガ峰から眺める雁戸山と坂元沢。
カケスガ峰を後にし、前山へ向かう。
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1/23 10:16
カケスガ峰を後にし、前山へ向かう。
前山の東面。
滑走したくなるような滑らか斜面が広がっている。
下の方は木々が密だが、坂元沢まで滑り降りれるか?
1
1/23 10:31
前山の東面。
滑走したくなるような滑らか斜面が広がっている。
下の方は木々が密だが、坂元沢まで滑り降りれるか?
前山を後にし、雁戸山へ向かう。
3
1/23 10:31
前山を後にし、雁戸山へ向かう。
雁戸山、拡大。
蔵王にしては珍しい急峻な山だ。
数名、登っている登山者が見える。
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1/23 10:34
雁戸山、拡大。
蔵王にしては珍しい急峻な山だ。
数名、登っている登山者が見える。
蟻の戸渡りの基部。
スキーはデポし、ここから先はアイゼン使用。
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1/23 10:48
蟻の戸渡りの基部。
スキーはデポし、ここから先はアイゼン使用。
急登を越え、蟻の戸渡りを進む。
左右が切れ落ちているので強風時は危険な場所だが、今日は風穏やか。
先行者のトレースも有り、順調に進む。
8
1/23 10:51
急登を越え、蟻の戸渡りを進む。
左右が切れ落ちているので強風時は危険な場所だが、今日は風穏やか。
先行者のトレースも有り、順調に進む。
一ヵ所、岩雪ミックスルート有り。
ロープは一部出ていた。
登りは大したこと無いが、
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1/23 10:53
一ヵ所、岩雪ミックスルート有り。
ロープは一部出ていた。
登りは大したこと無いが、
下りは結構危険。
基部の足場が狭いので、もし落ちたら基部では止まらず、更に下まで落ちていく。
下山の際は気を付けよう。
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1/23 10:54
下りは結構危険。
基部の足場が狭いので、もし落ちたら基部では止まらず、更に下まで落ちていく。
下山の際は気を付けよう。
振り返り、前山〜カケスガ峰の稜線を眺める。
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1/23 10:55
振り返り、前山〜カケスガ峰の稜線を眺める。
北雁戸山の山頂が見えてきた。
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1/23 10:56
北雁戸山の山頂が見えてきた。
北雁戸山への最後の登り。
シンプルな急登だが東側が割れているので、あまりそちらには近づかないように。
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1/23 11:02
北雁戸山への最後の登り。
シンプルな急登だが東側が割れているので、あまりそちらには近づかないように。
コルから坂元沢へと続く斜面。
この斜面も良さそうだ。
スキーはデポせず担いで来れば良かったかな。
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1/23 11:04
コルから坂元沢へと続く斜面。
この斜面も良さそうだ。
スキーはデポせず担いで来れば良かったかな。
北雁戸山、山頂に到着。
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1/23 11:13
北雁戸山、山頂に到着。
北雁戸山
標高1484.6m
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1/23 11:13
北雁戸山
標高1484.6m
歩いて来た稜線を眺める。
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1/23 11:13
歩いて来た稜線を眺める。
北雁戸山東面。
傾斜角度は湯殿山東斜面と同じくらいに見える。
雪の状態次第だが、今日の雪質であれば滑れそうだ。
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1/23 11:15
北雁戸山東面。
傾斜角度は湯殿山東斜面と同じくらいに見える。
雪の状態次第だが、今日の雪質であれば滑れそうだ。
山頂から眺める北蔵王と二口山塊の山々。
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1/23 11:23
山頂から眺める北蔵王と二口山塊の山々。
仙台神室と大東岳。
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1/23 11:23
仙台神室と大東岳。
笹雁新道方面。
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1/23 11:24
笹雁新道方面。
少し笹雁新道の方へ降りて、東面と坂元沢を観察。
沢は宮城方面へ続くので今日の下山では利用できないが、次回はここを滑走してみたいものだ。
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1/23 11:28
少し笹雁新道の方へ降りて、東面と坂元沢を観察。
沢は宮城方面へ続くので今日の下山では利用できないが、次回はここを滑走してみたいものだ。
南雁戸山方面。
手前の肩を経て、奥の南雁戸山へと至る。
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1/23 11:28
南雁戸山方面。
手前の肩を経て、奥の南雁戸山へと至る。
南雁戸山の斜面も気になる。
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1/23 11:28
南雁戸山の斜面も気になる。
南雁戸の肩から続く斜面は鳥戸沢へと繋がっている。
このルートもいつか滑走してみたいものだ。
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1/23 11:28
南雁戸の肩から続く斜面は鳥戸沢へと繋がっている。
このルートもいつか滑走してみたいものだ。
熊野岳方面。
北蔵王は晴れてるが、あちらは雲に覆われている。
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1/23 11:37
熊野岳方面。
北蔵王は晴れてるが、あちらは雲に覆われている。
蔵王ダムが見える。
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1/23 11:37
蔵王ダムが見える。
ダムの水面は真っ白。
凍っている。
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1/23 11:38
ダムの水面は真っ白。
凍っている。
山形市方面。
霞城セントラルが目立つ。
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1/23 11:46
山形市方面。
霞城セントラルが目立つ。
朝日連峰が霞んで見える。
イグルー組はあの山々の何処かで遊んでいるのだろうか。
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1/23 11:54
朝日連峰が霞んで見える。
イグルー組はあの山々の何処かで遊んでいるのだろうか。
山頂を後にし、下山。
再び稜線を進む。
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1/23 11:57
山頂を後にし、下山。
再び稜線を進む。
蟻の戸渡りからの下り。
ここを下れば危険個所は終わり。
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1/23 12:02
蟻の戸渡りからの下り。
ここを下れば危険個所は終わり。
基部に戻り、デポしたスキーに履き替え、前山へ戻る。
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1/23 12:04
基部に戻り、デポしたスキーに履き替え、前山へ戻る。
振り返り、雁戸山を眺める。
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1/23 12:12
振り返り、雁戸山を眺める。
前山の山頂から滑走開始。
とりあえず、シールを剥がして滑走してみたが、
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1/23 12:25
前山の山頂から滑走開始。
とりあえず、シールを剥がして滑走してみたが、
カケスガ峰の前で滑走ストップ。
ちょっとした登りになるのでめんどくさい。
シールを付ける程でも無かったので、板は担いでカケスガ峰に登った。
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1/23 12:34
カケスガ峰の前で滑走ストップ。
ちょっとした登りになるのでめんどくさい。
シールを付ける程でも無かったので、板は担いでカケスガ峰に登った。
カケスガ峰の山頂から滑走再開。
滑走は登りとは別ルートで。
山頂の北東側に開けた斜面があるので、そちらを滑ってみる。
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1/23 12:42
カケスガ峰の山頂から滑走再開。
滑走は登りとは別ルートで。
山頂の北東側に開けた斜面があるので、そちらを滑ってみる。
開けた場所を選んで滑っていたら坂元沢に入り込んでしまった。
藪混じりのトラバースとなり、沢からの脱出には苦労した。
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1/23 12:47
開けた場所を選んで滑っていたら坂元沢に入り込んでしまった。
藪混じりのトラバースとなり、沢からの脱出には苦労した。
坂元沢から出ると、良い感じの開けた森に出た。
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1/23 12:53
坂元沢から出ると、良い感じの開けた森に出た。
サラサラの新雪で滑走は快適。
今回滑走した中では、ここの雪質が最も良かった。
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1/23 13:02
サラサラの新雪で滑走は快適。
今回滑走した中では、ここの雪質が最も良かった。
八丁平に戻って来た。
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1/23 13:19
八丁平に戻って来た。
振り返り、カケスガ峰を眺める。
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1/23 13:22
振り返り、カケスガ峰を眺める。
山工高小屋まで下山したが、まだ時間は早い。
4
1/23 13:26
山工高小屋まで下山したが、まだ時間は早い。
時間はあるので、今度はあちらへ行ってみよう。
北の大関山へと向かう。
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1/23 13:33
時間はあるので、今度はあちらへ行ってみよう。
北の大関山へと向かう。
大関山の南面を登り詰め、北の稜線を進む。
1
1/23 14:17
大関山の南面を登り詰め、北の稜線を進む。
八丁平を俯瞰する。
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1/23 14:18
八丁平を俯瞰する。
大関山から眺める三巨頭。
左からトンガリ山、山形神室、仙台神室
ん?
何かを忘れてる?
4
1/23 14:30
大関山から眺める三巨頭。
左からトンガリ山、山形神室、仙台神室
ん?
何かを忘れてる?
おっと、手前のハマグリ様を忘れていた。
折角なので、あそこまで行ってみよう。
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1/23 14:33
おっと、手前のハマグリ様を忘れていた。
折角なので、あそこまで行ってみよう。
ハマグリ山の山頂に到着。
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1/23 14:35
ハマグリ山の山頂に到着。
ハマグリ山から眺める三巨頭。
山形神室方面には多数のトレースが見える。
2
1/23 14:35
ハマグリ山から眺める三巨頭。
山形神室方面には多数のトレースが見える。
トンガリ山の西尾根。
冬季ルートとして利用できる。
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1/23 14:36
トンガリ山の西尾根。
冬季ルートとして利用できる。
西尾根の南斜面。
綺麗な斜面だが、滑れる気がしない…
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1/23 14:36
西尾根の南斜面。
綺麗な斜面だが、滑れる気がしない…
ハマグリ山の東には雪原が広がる。
ハマグリ山が風防となるので、風を凌げる良い休憩地になる。
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1/23 14:36
ハマグリ山の東には雪原が広がる。
ハマグリ山が風防となるので、風を凌げる良い休憩地になる。
南方には、さっき登った雁戸山が見える。
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1/23 14:37
南方には、さっき登った雁戸山が見える。
雁戸山、拡大。
何処から見ても格好いい山だ。
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1/23 14:37
雁戸山、拡大。
何処から見ても格好いい山だ。
熊野岳方面。
雁戸山から眺めた時は曇っていたが、今は晴れており全容が見える。
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1/23 14:38
熊野岳方面。
雁戸山から眺めた時は曇っていたが、今は晴れており全容が見える。
熊野岳、拡大。
なだらかすぎて、どこが山頂なのか判らない。
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1/23 14:38
熊野岳、拡大。
なだらかすぎて、どこが山頂なのか判らない。
日が傾いて来た。
そろそろ下山しようか。
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1/23 14:45
日が傾いて来た。
そろそろ下山しようか。
大関山の南面を滑走し、笹谷峠へ降りる。
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1/23 15:04
大関山の南面を滑走し、笹谷峠へ降りる。
上部の雪は締まっており、まるでゲレンデのような雪質。
中々快適な滑走だったが、
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1/23 15:05
上部の雪は締まっており、まるでゲレンデのような雪質。
中々快適な滑走だったが、
下に行くと雪質悪化。
モナカ気味の雪になってしまい、ターンするのに一苦労。
なんとか笹谷峠へ滑り降りたが、太腿がパンクしそう。
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1/23 15:06
下に行くと雪質悪化。
モナカ気味の雪になってしまい、ターンするのに一苦労。
なんとか笹谷峠へ滑り降りたが、太腿がパンクしそう。
笹谷峠へ降りた後は、再び山工高小屋に寄り道。
この小屋に訪れるのは、今日3度目だ。
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1/23 15:23
笹谷峠へ降りた後は、再び山工高小屋に寄り道。
この小屋に訪れるのは、今日3度目だ。
小屋で休憩後、外に出ると山はもう夕方の雰囲気。
今度こそ、下山しますか。
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1/23 15:39
小屋で休憩後、外に出ると山はもう夕方の雰囲気。
今度こそ、下山しますか。
笹谷旧道へは行かず、山工高小屋の西へ。
良い感じの沢型があったので、そちらを滑ってみた。
適度に傾斜があり、結構楽しめる。
スキーなら、旧道よりもこちらを滑って下山した方が楽しめそうだ。
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1/23 15:50
笹谷旧道へは行かず、山工高小屋の西へ。
良い感じの沢型があったので、そちらを滑ってみた。
適度に傾斜があり、結構楽しめる。
スキーなら、旧道よりもこちらを滑って下山した方が楽しめそうだ。
沢型を出た後は、旧道を適当にショートカットして滑る。
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1/23 15:57
沢型を出た後は、旧道を適当にショートカットして滑る。
定点観測所
1
1/23 16:09
定点観測所
ゲートに戻って来た。
やや長めの行程となったが、靴擦れは無く、新靴の調子は良好。
喜ばしい履きおろしとなった。
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1/23 16:10
ゲートに戻って来た。
やや長めの行程となったが、靴擦れは無く、新靴の調子は良好。
喜ばしい履きおろしとなった。
はぁ〜、ホントは南雁戸山に東からダイレクトで登るつもりでテン泊装備まで準備万端にしてたんだけど、なんだかやめちゃったんです😢
日曜日は天気いいのもわかってたんだけど、アニキの綺麗な写真を見て溜息ばっかりついてた所です( ´Д`)=3
今シーズンはオレはダメかもしれません笑
坂元沢もいいと思いますが、鳥戸沢の滑走なんて素敵ですね。
林道歩きもスキーならそれほど苦にならないと思いますし。
ハマグリのおまけまで付いてお疲れ様でした。
この週末、mooreeさんは何処の山へ行ってるのか気になってたけど、南雁戸を計画してたか
南雁戸の東尾根、山頂直下がかなり切れ落ちていて、あそこの突破は痺れそうだよね。
いつか歩いてみたいとは思うけど、中々足が向かないルートだなぁ^^;
残念ながら計画は流れてしまったようだけど、冬山シーズンはまだ長い。
私も今回、北雁戸東面の滑走チャンスを逃してしまったけど、またいずれチャンスは訪れるさ〜
お互い目的達成できるよう、晴天の週末を期待しようではないか
maki2015です。
いつもレコを拝見しております。
PCを開いて驚きました。
私も北雁戸山を歩いていましたが、同時刻に山頂におられた方がLuskeさんだったとは‥‥。
あとお二人が山頂におられましたが、その方々と知り人の話で盛り上がっておりました。
ご挨拶も致しませんで、失礼いたしました。<m(__)m>
一度お目にかかりたいものだと常々思っておりましたが、勿体ない事をしました。
またお会いできることを祈ります。
実は以前、竜門小屋でmakiさんにお会いした事があり、私の方は何となく面影を覚えておりました。
ですので、雁戸山でお会いした時、「もしかして、この方はmakiさんなのでは?」
という予感がありましたが、何分、昔の事で御顔立ちをはっきりと思い出せず、、、
この時期であればmakiさんは瀧山に行くだろう、という思い込みもありましたので、別の方だと判断してしまい、結局言い出せずに終わってしまいました。
今となっては、あの時、御声掛けしておけば良かったと悔やまれます。
またいずれお会いする事があると思いますので、その時はぜひ、御挨拶させて下さい!
御挨拶が出来なかったのは残念でしたが、今回の雁戸山、天気に恵まれて良かったですね。
冬の雁戸山に登れるチャンスは中々ありませんので、その貴重なタイミングでお互い登頂出来たことはとても嬉しく思います
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