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記録ID: 395534
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ハイキング
中国

三倉岳〜瓦小屋山ピストン

2014年01月11日(土) [日帰り]
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GPS
06:00
距離
6.3km
登り
784m
下り
783m

コースタイム

10:30休憩所(登山届提出)〜11:20朝日岳分レ〜11:25朝日岳11:35〜11:50中ノ岳12:00〜12:25夕陽岳12:30〜12:40三倉岳三角点〜13:30瓦小屋山三角点13:45〜14:35三倉岳三角点〜14:45展望岩15:10〜15:20三倉岳三角点〜15:25九合目小屋跡〜16:30登山口
天候 晴れ時々曇(前日に小雪)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
大竹から国道186号線で弥栄ダムを過ぎ、蛇喰岩のところで右折、以降は案内標識に従う。三倉岳休憩所の広場に駐車できます。
コース状況/
危険箇所等
●A,Bコース:登山道は良く整備されており、特に危険箇所はありません。三倉岳は鎖場が有名で、初めての人はちょっと怖いかも知れませんが、落ち着いて登れば難しくはありません。
●三倉岳〜瓦小屋山稜線:A,Bコースよりは自然に近い感じの道です。途中何カ所か岩場があり、道が狭くなっているので、気をつけて下さい。1カ所、岩の脇の狭い足場をまたいで行かなければ行けないところがありますが、上を見上げると、15cm位の短いロープがぶら下がっていますので、それをつかめば難しくありません。あと、案内標識は無いので、地図とコンパスは必要です。
●当日のコンディション:前日に雪が降っており、コース上にもうっすらと積雪あり。ABコース上は融けていましたが、瓦小屋山までの道は、落ち葉の上に、さらに雪がうっすらと積もっていて、滑りやすかったです。休憩所の管理人さんの話によると、2月になると、三倉岳も15cm以上の積雪があるそうです。鎖場は朝方は凍っていたようですが、私が通過したときは、一部を除いて融けていました。
Bコース八合目の手前の案内標識。ここまで来たら朝日岳ももうすぐ。
2014年01月11日 11:12撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/11 11:12
Bコース八合目の手前の案内標識。ここまで来たら朝日岳ももうすぐ。
朝日岳から中岳を見て。
2014年01月11日 11:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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1/11 11:25
朝日岳から中岳を見て。
中ノ岳へ行く鎖場を登って、振り返って。
2014年01月11日 11:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/11 11:44
中ノ岳へ行く鎖場を登って、振り返って。
夕陽岳への鎖場。一部凍っていました。
2014年01月11日 12:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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1/11 12:16
夕陽岳への鎖場。一部凍っていました。
夕陽岳から中ノ岳を見て。
2014年01月11日 12:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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夕陽岳から中ノ岳を見て。
瓦小屋山へ行く道。
瓦小屋山へ行く道。
瓦小屋山三角点がある手前のピークの直前にあるロープ。雪で滑って、かなりロープに体重をかけながら登っていきました。
瓦小屋山三角点がある手前のピークの直前にあるロープ。雪で滑って、かなりロープに体重をかけながら登っていきました。
瓦小屋山山頂。
2014年01月11日 13:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/11 13:33
瓦小屋山山頂。
三倉岳に帰る道。38人の団体さんが私の後を通ってきたのですが、彼らに踏まれて、すっかり雪は溶けてました・・・
2014年01月11日 14:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/11 14:30
三倉岳に帰る道。38人の団体さんが私の後を通ってきたのですが、彼らに踏まれて、すっかり雪は溶けてました・・・
展望岩。
蛇喰岩。下山して、国道186号線にでて、小瀬川を100mほど上ったところにあります。川の流れの関係で、岩が局所的に削られて、写真のように穴が空くのだそうです。
2014年01月11日 17:07撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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1/11 17:07
蛇喰岩。下山して、国道186号線にでて、小瀬川を100mほど上ったところにあります。川の流れの関係で、岩が局所的に削られて、写真のように穴が空くのだそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

朝8時に出発して、自転車で三倉岳へ。大竹へ出て、小瀬川沿いに上っていきます。途中、安条トンネルの辺りから、弥栄ダムの辺りまでが一番長い坂で、それ以降は、多少のアップダウンがありますが、きつくはありません。最後、キャンプ場の駐車場から休憩所に上がる坂が一番急です。
休憩所の管理人さんに挨拶して、登山届けを提出。今日は38人の団体さんが来ているそうです。場合によっては鎖場が大渋滞になるとのこと。38人抜かしていくのも無理があるので、早いうちに追いついてしまわないように、かなりペースを落として、かつ休憩ポイントではいちいち休憩して登りました。三倉岳は登山者の声が良く通るので、前から聞こえてくる声を頼りに、距離を調整してました。私が三倉岳に登るときは不思議と天気が穏やかで、この日も、岩峰に立っても、余り風に吹かれず、日差しが暖かかったです。
1〜2cmほどの積雪がありましたが、A,Bコースとも、急登の部分はすべて階段になっているので、滑る心配はありませんでした。一転して、瓦小屋山までの縦走路は落ち葉と雪で滑りました・・・
このコースは、道も変化に富んでいて、各所に絶景ポイントがあり、本当に楽しいです。
4月中旬〜下旬が花の季節のようなので、また登りたいと思います。

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