関八州見晴台、高山不動尊、傘杉峠、雨乞塚


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 911m
- 下り
- 892m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:40
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒山 9.00 黒山三滝 花立松丿峠 関八州見晴台11.10 .30 高山不動尊 12.00 花立松ノ峠 傘杉峠 顔振峠 13.20 雨乞塚 13.30 .50 顔振峠 黒山 14.40 ヤマレコ標準タイム 6.30 |
写真
感想
黒山から登りました。駐車場は黒山三滝手前にありました。ただし、梅まつりの時期は混雑するので3時間以上駐車しないようにと注意書きがありました。
黒山三滝の前を通り登ってゆきました。日照水で登山道が合流しました。花立松峠手前からは展望が開け、山並みが広がっていました。花立松ノ峠で車道と一部合流しました。車道には一部残雪が残っているところがありましたが、登山道にはありませんでした。花立松ノ峠を経由し、登山道を登ってゆくと七曲り峠で登山道と合流。さらに行くと関八州見晴台に到着しました。関八州見晴台には黒山から2時間ほどで到着しました。ここでしばらく休憩しました。関八州見晴台からは、展望が広く開けておりました。遠く、武甲山や奥武蔵の山々が広がっていました。
関八州見晴台から高山不動尊まで行き見学しました。関八州見晴台から下ってゆくと、丸山がありました。小さな展望がある山頂でした。さらにここから下ってゆくと車道に出ました。3つに車道が分岐していました。車道を右に行きました。途中で間違ったことに気づき引き返しました。(後日に分かったことですが、こちらからも高山不動尊に行けるようでした。)元の分岐まで戻り、車道をまっすぐにおりてゆきました。急坂をおりると、高山不動尊の参道入口でした。参道から境内に入ってゆきました。古い立派な本堂がありました。本堂の前から、下に向かって急な石段が続いていました。
高山不動尊からは、車道を歩いて急坂を分岐まで戻り、分岐を右に曲がり、関八州見晴台を経由しないで、車道を歩いて花立松峠まで戻り、花立松ノ峠から傘杉峠を経て顔振峠方面へ縦走しました。高山不動尊からは、1時間20分で顔振峠に到着しました。花松松ノ峠の先から車道と分かれて登山道に入り、また一度車道を横断してゆきました。下ってゆくと車道に出て、傘杉峠でした。特別危険個所はなかったように思いますが、傘杉峠に向かう途中だったと思いますが、危険注意の看板がありました。傘杉峠でいったん車道を横断し、また登ってゆきました。大峰山を越えると下ってゆき、車道と合流しました。ここからは、車道を歩き顔振峠に到着しました。この区間は、結構車道歩きが多い区間でした。登山靴で車道を長く歩くのは、意外と疲れました。顔振峠の峠の店は開店していました。顔振峠では休憩しないで、すぐに雨乞塚に登りました。顔振峠から10分で雨乞塚山頂に到着しました。ここでしばらく休憩しました。
雨乞塚からは、顔振峠を経由して、顔振峠登山口に下山しました。車道を歩き、黒山の駐車場に戻ってきました。雨乞塚から50分でした。顔振峠から顔振峠登山口への登山道は歩きやすい道でしたが、瓦礫のある沢沿いの道でした。あまり調子にのって、浮石をふんで滑らないようブレ−キをかけながらおりてきました。長い下りで意外と疲れました。顔振峠登山口は前回見落として、先にいってしまったところでした。改めてみて、ちゃんと案内板があり、どうして見落としたのかなと思いました。
全体的には、約六時間の周回ルートでした。
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