山行記録: 御岳山

記録ID: 4088222

全員に公開

ハイキング

奥多摩・高尾

御岳山

2022年03月17日(木) [日帰り]

東京都

oz_ohya

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:24
距離: 16.7km
登り: 1,315m
下り: 1,367m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:30
休憩: 2:04
合計: 9:34

距離 16.7km 登り 1,327m 下り 1,367m

7:21

1分

御岳橋

7:23

7:24

21分

やお九

7:45

46分

中野バス停

8:31

8:43

42分

Ｐ583

9:24

9:25

14分

中ノ棒山

9:39

9:40

9分

大塚山

9:49

9:50

62分

富士峰

10:51

11:23

5分

御岳山駅

11:28

6分

富士峰

11:34

11:35

20分

御岳ビジターセンター

11:55

38分

長尾平分岐

12:33

13:11

29分

綾広の滝

13:40

13:41

3分

芥場峠

13:43

13:53

20分

鍋割山分岐

14:13

14:16

18分

鍋割山

14:34

14:44

41分

奥の院

15:25

13分

長尾平分岐

15:38

8分

御岳ビジターセンター

15:46

16:02

11分

御岳山駅

16:13

16:15

4分

滝本駅

16:19

17分

ケーブル下バス停

16:36

4分

光仙橋北尾根登山口

16:40

16:41

7分

中野バス停

16:47

16:48

11分

御岳苑地駐車場

16:59

0分

御岳橋

17:00

ゴール地点

天候	くもり
過去天気図（気象庁）	2022年03月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る

2022年03月17日 07:31撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/17 7:31

2022年03月17日 07:31撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/17 7:31

2022年03月17日 07:45撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/17 7:45

2022年03月17日 08:31撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/17 8:31

2022年03月17日 12:42撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/17 12:42

2022年03月17日 14:41撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/17 14:41

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

oz_ohya

御岳山に仲間と地図読みの練習にいきました。地図読み初めての方も多いので、ロープウェイの駅で集合でしたが、私は歩き足りないので下から歩いて上がることに。

紙地図で登山口のとりつきが見つけられずヤマレコに頼ることに。なるべく紙地図で地形を判断してアプリに頼らないことを目標にするんですが、初っ端からつまづきました。

マイナーな登山道は静かでいいですが、動物の気配が近いので警戒は必要です。お互いにはちあわせないよう声を出したり気配を出して察知してもらうのが大事です。人間と戦いたい野生動物は日本には、ほぼいないでしょう。やらざるをえない場合に、事故がおこるだけで。

仲間と合流してからは、地図記号や等高線の確認、山座同定など。

御岳山

御嶽山信仰の歴史は、遠く平安・鎌倉・室町時代に興った民間信仰と山岳信仰が結びつき、御嶽山も最初は修験道の場として独自の山岳信仰として栄えるようになったといわれています。そして徐々に厳しい修行を重ねた道者といわれる人々が集団で登拝することが風習となりました。そんな中、1784年（天明4年）に尾張の行者・覚明（かくめい）によって三岳村の黒沢口が開かれ、続いて1794年（寛政6年）には武蔵國の行者・普寛によって王滝口が一般民衆に開放され、これを機に木曽周辺で留まっていた御嶽信仰が全国的な信仰へと広がっていきました。
そして明治維新後、神道がわがくにの宗教とする祭政一致の政策がとられ神仏分離が進められることによって、仏像や仏具を持って社前に祀る神社が改められることとなりました。御嶽神社もこれに習い、仏教関連のものを除きましたが、もともと御嶽信仰は御嶽山そのものを信仰するもので、ここを訪れる人は御嶽神社を中心に強く結ばれており、その後も宗派を問わず、独自の講社として神仏混合の形を取りながら今も有数の山岳信仰の場として存在しています。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：39人