石谷山-蛤岳


- GPS
- 06:12
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 730m
コースタイム
13:00蛤岳山頂(昼食)-14:30犬井谷登山口
天候 | 晴れ(PM2.5大量) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御手水の滝キャンプ場にも駐車場有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
目印多く分かり易い。 危険箇所は特になし。 |
写真
感想
かねてより計画していた脊振山系の縦走へチャレンジしてきました。
前日に飲みすぎてしまい2時間寝坊しての出発。
休日前になると、テンションあがってしまいついつい飲みすぎてしまうんですねぇ^^;
基山の丸幸ラーメンで朝食を済ませ、御手水の滝へ
石谷山に向かって、誰もいない登山道を歩いていきます。
途中、考え事をしていると谷から尾根への目印を見落としてしまったようで少し迷いましたが、なんとかルートへ復帰
その後山頂へ向かうにしたがい雪が深くなっていきます。
山頂から七曲峠そして坂本峠へ向かう道は雪も少なくなり快適な登山でしたが、坂本峠から蛤岳までの約4kmは
なかなかの地獄でした。
新雪とは違い、数日経過して表面の凍った雪は歩くたびに足に疲労が蓄積していき少し歩いては立ち止まっては息を整えるの繰り返しでした。
蛤水道から山頂までの残り500mにいたっては、膝辺りまで雪が積もっており、バランスをくずして手をつくと肘まで雪にズボっとはまる始末。
四苦八苦して蛤岳山頂に辿りつきましたが、脊振山までこの積雪状態だとすると山頂へ着く時間が大幅に遅れるうえ、下山後車を取りに行く時間等を考えるとかなり厳しいものがあると考え、泣く泣くここでリタイヤすることに;;
山頂で知り合ったご夫婦にナビしていただき犬井谷へ下山しました。
また、このご夫婦に下山後、東脊振インターまで車に乗せていただき大変お世話になってしまいました。
その後、東脊振インターより川久保線をとぼとぼ御手水の滝駐車場まで戻り、ゴールしました。
一番のメインであった脊振山までいけなかったのは、とても悔しかったです。
今回の反省点でいえるのは「前日に呑み過ぎないこと!!」ですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する