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Yamareco

記録ID: 4148261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

生藤山・陣馬山

2022年04月08日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:12
距離
14.6km
登り
1,057m
下り
1,414m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:52
合計
6:06
距離 14.6km 登り 1,057m 下り 1,423m
7:20
56
8:16
8:18
6
8:24
8:29
2
8:31
10
8:41
8:42
14
8:56
21
9:17
5
9:22
8
9:44
9:45
9
9:54
9:55
9
10:04
10:05
12
10:17
21
10:38
11:01
10
11:16
14
11:30
5
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11
11:46
11:47
17
12:04
12:06
9
12:15
12:16
6
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12:23
4
12:27
12:35
8
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12:45
14
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13:00
11
13:11
13:12
6
13:18
13:19
7
13:26
0
13:26
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
JR上野原駅からタクシーにて軍刀利神社へ移動
コース状況/
危険箇所等
・軍刀利神社〜生藤山
特筆すべき箇所はありません。
歩きやすい里山の登山道という感じです。
軍刀利神社にトイレあり。

・生藤山〜陣馬山
よくある里山の縦走路という感じです。
道は明瞭で必要十分な整備はされていますが、陣馬山〜高尾山の区間のようは上等な整備ではありません。
生藤山からの最初の降りは急斜面・ガレ・むき出しの岩のコンボで最も緊張感がありますが難しいという事はありません。
縦走路には複数のピークがありますがその多くは巻き道が用意されています。
また和田峠手前にある高岩山では巻き道が明らかにメインルートでピークを踏むには若干バリエーションっぽい薄目の踏み痕をたどる必要があります。
普通に歩いていると通過してしまいそうになるので目指す場合は注意です。
和田峠と陣馬山に茶屋・トイレがあります。

・陣馬山〜明王峠
非常に明瞭で歩きやすい登山道です。
道の規格としてはほぼ遊歩道。
陣馬山から高尾山方面に降る最初の分岐が多少ごちゃッとしているのでそこだけ注意。

・明王峠〜相模湖
特に難しい箇所はありませんが道中はいろいろと分岐があります。
今回選んだコースは与瀬神社を目指しつつ途中のピークは踏むというものです。
石投げ地蔵を通過ししばらく進むと矢ノ音というピークの登るための分岐あり。
矢ノ音から太平小屋までの降り斜面はかなり歩きにくい急斜面なので注意。
太平小屋から与瀬神社までの道中には大明神山というピークと孫山というピークがありいずれも分岐で経由して踏んでいきます。
大明神山については太平小屋方向から来ると非常にわかりにくく、一度通過して戻ってくる感じで登頂するのが分かりやすいかと思います。
孫山を過ぎたら道なりに与瀬神社へ降りました。
途中には直接相模湖駅に降りる道もありますので必要に応じて選択を。
おはようございます登山者Dです。
ここは生藤山の西にある軍刀利神社です。
本日はここから登っていきます。
2022年04月08日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/8 7:16
おはようございます登山者Dです。
ここは生藤山の西にある軍刀利神社です。
本日はここから登っていきます。
軍刀利神社前には立派なトイレがあります。
準備を整えていざ出発。
2022年04月08日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:14
軍刀利神社前には立派なトイレがあります。
準備を整えていざ出発。
まずは軍刀利神社に参拝していきます。
このしょっぱなの階段がなかなかの歯ごたえ。
2022年04月08日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:19
まずは軍刀利神社に参拝していきます。
このしょっぱなの階段がなかなかの歯ごたえ。
軍刀利神社です。
1049年創立 祭神は日本武尊だそうです。
2022年04月08日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:21
軍刀利神社です。
1049年創立 祭神は日本武尊だそうです。
参拝を済ませたら社殿の脇から進んでいきましょう。
最初の階段を戻る必要はありません。
2022年04月08日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:23
参拝を済ませたら社殿の脇から進んでいきましょう。
最初の階段を戻る必要はありません。
階段下の舗装路と合流です。
それでは入山していきますぞ!
よろしくお願いします!
2022年04月08日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:24
階段下の舗装路と合流です。
それでは入山していきますぞ!
よろしくお願いします!
まずは三国山へ。
井戸とはバス停の名前でJR中央本線 上野原駅からバスで来ることができます。
本日はバスよりだいぶ早く来てしまったのでタクシーを使いました。
2022年04月08日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:25
まずは三国山へ。
井戸とはバス停の名前でJR中央本線 上野原駅からバスで来ることができます。
本日はバスよりだいぶ早く来てしまったのでタクシーを使いました。
山中のサクラも美しくなってきています。
生藤山は桜の道が人気ですが残念ながら今回歩くコースではありません。
今回は朝になって急に思いつき行動したので下調べが適当です。
2022年04月08日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:29
山中のサクラも美しくなってきています。
生藤山は桜の道が人気ですが残念ながら今回歩くコースではありません。
今回は朝になって急に思いつき行動したので下調べが適当です。
軍刀利神社 奥の院。
鳥居の奥に目立つ巨木は御神木のカツラの木です。
2022年04月08日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:30
軍刀利神社 奥の院。
鳥居の奥に目立つ巨木は御神木のカツラの木です。
奥の院にも参拝。
本日の山行とその他諸々をお願いしていきます。
2022年04月08日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:32
奥の院にも参拝。
本日の山行とその他諸々をお願いしていきます。
社殿の脇に道標がありました。
三国山目指して登っていきましょう。
2022年04月08日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:32
社殿の脇に道標がありました。
三国山目指して登っていきましょう。
道は特筆すべき事は無い良くある里山の登山道という感じです。
ガチガチの整備ではありませんが必要十分に踏まれており歩きやすいですね。
2022年04月08日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:36
道は特筆すべき事は無い良くある里山の登山道という感じです。
ガチガチの整備ではありませんが必要十分に踏まれており歩きやすいですね。
植林の尾根をもりもりと登っていきます。
急すぎず緩すぎずいかにもウォーミングアップという感じの登りです。
2022年04月08日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:54
植林の尾根をもりもりと登っていきます。
急すぎず緩すぎずいかにもウォーミングアップという感じの登りです。
しばらく登ると分岐が現れました。
女坂と書いてありますが山と高原地図にはそのような表記は無いので詳細は不明です。
地図によるとどちらに行っても三国山へ登れますが今回は素直に三国山と書いてある方へ進みます。
2022年04月08日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 7:59
しばらく登ると分岐が現れました。
女坂と書いてありますが山と高原地図にはそのような表記は無いので詳細は不明です。
地図によるとどちらに行っても三国山へ登れますが今回は素直に三国山と書いてある方へ進みます。
選ばなかった方が女坂という事ですが、こちらが男坂か?と聞かれると全然そんな感じではありません。
うーむ。
2022年04月08日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:01
選ばなかった方が女坂という事ですが、こちらが男坂か?と聞かれると全然そんな感じではありません。
うーむ。
目の前の尾根に緩々とあがると鎌沢からのコースと合流しました。
2022年04月08日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:10
目の前の尾根に緩々とあがると鎌沢からのコースと合流しました。
合流以後は道の整備度がグッと上がった気がします。
鎌沢からのコースは桜並木も有名ですし、向こうがメインという事か。
2022年04月08日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:16
合流以後は道の整備度がグッと上がった気がします。
鎌沢からのコースは桜並木も有名ですし、向こうがメインという事か。
道が分岐しています。
右は案内がないけど巻き道かな?
今回は三国山を踏んでいくので正面の道へ。
2022年04月08日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:17
道が分岐しています。
右は案内がないけど巻き道かな?
今回は三国山を踏んでいくので正面の道へ。
分岐から割とすぐに三国山(960m)登頂です。
本日最初のピークとなりました。
2022年04月08日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/8 8:19
分岐から割とすぐに三国山(960m)登頂です。
本日最初のピークとなりました。
三国山の山頂は広場状になっていてベンチとテーブルがあります。
大展望ではありませんがのんびりするにはちょうど良い場所ですね。
2022年04月08日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:19
三国山の山頂は広場状になっていてベンチとテーブルがあります。
大展望ではありませんがのんびりするにはちょうど良い場所ですね。
展望はこのような感じ。
木々の隙間から富士山が見えています。
写真だとイマイチに見えますが肉眼だと結構良く見えるやつです。
2022年04月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/8 8:20
展望はこのような感じ。
木々の隙間から富士山が見えています。
写真だとイマイチに見えますが肉眼だと結構良く見えるやつです。
ここは関東ふれあいの道に設定されているコースです。
いずれ全部歩いてみたいなぁ。
2022年04月08日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 8:19
ここは関東ふれあいの道に設定されているコースです。
いずれ全部歩いてみたいなぁ。
さて本日はここから生藤山・醍醐丸方面へ縦走していきます。
次に目指すピークは生藤山。
目と鼻の先です。
2022年04月08日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:19
さて本日はここから生藤山・醍醐丸方面へ縦走していきます。
次に目指すピークは生藤山。
目と鼻の先です。
三国山から鞍部に降りるとすぐに巻き道の分岐が。
もちろん巻かずに登りますが、今回のコースはこのような巻き道が本当に沢山あるのでほとんどのピークをスルーする事も可能です。
2022年04月08日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:22
三国山から鞍部に降りるとすぐに巻き道の分岐が。
もちろん巻かずに登りますが、今回のコースはこのような巻き道が本当に沢山あるのでほとんどのピークをスルーする事も可能です。
生藤山への登り返しは少しなのですが、その少しが地味な岩場です。
特段難しい事はありませんが転倒には注意。
脛とか打ったら泣きますし!
2022年04月08日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:23
生藤山への登り返しは少しなのですが、その少しが地味な岩場です。
特段難しい事はありませんが転倒には注意。
脛とか打ったら泣きますし!
という事で生藤山(990m.3m)登頂です。
藤野十五名山に選定されております。
桜並木が人気の山ですね。
2022年04月08日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/8 8:26
という事で生藤山(990m.3m)登頂です。
藤野十五名山に選定されております。
桜並木が人気の山ですね。
生藤山の山頂にもベンチあり。
ただし三国山より狭いので休憩は三国山の方が快適かもしれません。
2022年04月08日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:26
生藤山の山頂にもベンチあり。
ただし三国山より狭いので休憩は三国山の方が快適かもしれません。
展望はどっこいどっこいですが、富士山がちょうど隙間から見えてるという点ではこちらの方が良いでしょうか。
2022年04月08日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/8 8:27
展望はどっこいどっこいですが、富士山がちょうど隙間から見えてるという点ではこちらの方が良いでしょうか。
休憩はほどほどに先に進みます。
この生藤山からの降りが今回のコースでもっとも緊張感があるところです。
かなりの急斜面なうえに結構ガラガラしています。
2022年04月08日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:33
休憩はほどほどに先に進みます。
この生藤山からの降りが今回のコースでもっとも緊張感があるところです。
かなりの急斜面なうえに結構ガラガラしています。
縦走路に入ると比較的すぐにまた分岐があります。
今度は茅丸というピークの巻き道です。
2022年04月08日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:41
縦走路に入ると比較的すぐにまた分岐があります。
今度は茅丸というピークの巻き道です。
もちろん巻かずに茅丸(1019m)登頂です。
こちらも藤野十五名山に選定されており、その中でも最高峰となります。
今回のコース中でもここが最高点です。
2022年04月08日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/8 8:43
もちろん巻かずに茅丸(1019m)登頂です。
こちらも藤野十五名山に選定されており、その中でも最高峰となります。
今回のコース中でもここが最高点です。
展望はかなり良いです。
丹沢山地から富士山までクッキリ。
2022年04月08日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/8 8:43
展望はかなり良いです。
丹沢山地から富士山までクッキリ。
少し溶けたかと思えばまた雪をかぶる今年の富士山は結構忙しい。
2022年04月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 8:44
少し溶けたかと思えばまた雪をかぶる今年の富士山は結構忙しい。
大山から檜洞丸まで。
今日はとても良い天気ですね!
2022年04月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 8:44
大山から檜洞丸まで。
今日はとても良い天気ですね!
いつもの関東ふれあいの道。
上川苔方面に進むと以前登った浅間嶺の方へつながっていきます。
2022年04月08日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:49
いつもの関東ふれあいの道。
上川苔方面に進むと以前登った浅間嶺の方へつながっていきます。
茅丸を過ぎるとしばらくはゆったりとした稜線歩きです。
そして段々気温が上がってきて暑くなってきました。
2022年04月08日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:51
茅丸を過ぎるとしばらくはゆったりとした稜線歩きです。
そして段々気温が上がってきて暑くなってきました。
緩い登りで次のピークを目指します。
ここは緩いためか巻き道は無く素直にピークを通過するようです。
2022年04月08日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:54
緩い登りで次のピークを目指します。
ここは緩いためか巻き道は無く素直にピークを通過するようです。
連行峰(1016m)を通過。
目立つピークではありませんがゆったりとしていて気持ちが良い場所です。
2022年04月08日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 8:58
連行峰(1016m)を通過。
目立つピークではありませんがゆったりとしていて気持ちが良い場所です。
さらに進んでいきます。
連行峰からしばらくは長い降りです。
急斜面ではありませんが結構長いので一気に高度が下がるのが分かります。
2022年04月08日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:07
さらに進んでいきます。
連行峰からしばらくは長い降りです。
急斜面ではありませんが結構長いので一気に高度が下がるのが分かります。
この辺りから道の南方向に山頂部が開けた山が見えます。
あれはきっと陣馬山でしょう。
2022年04月08日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:12
この辺りから道の南方向に山頂部が開けた山が見えます。
あれはきっと陣馬山でしょう。
山ノ神を通過。
得に祠等は見当たらなかったのでよくわかりませんでした。
2022年04月08日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:20
山ノ神を通過。
得に祠等は見当たらなかったのでよくわかりませんでした。
大蔵里山(837m)を通過。
連行峰から一気に180m程度下がったことになります。
2022年04月08日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:25
大蔵里山(837m)を通過。
連行峰から一気に180m程度下がったことになります。
正面に見えるのが次なるここにくるまでも分岐の道標に名前が出ていた醍醐丸です。
2022年04月08日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:25
正面に見えるのが次なるここにくるまでも分岐の道標に名前が出ていた醍醐丸です。
お約束の巻き道登場。
もちろん巻きません。
2022年04月08日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:30
お約束の巻き道登場。
もちろん巻きません。
登ったと思ったら山頂では無くすぐに降り始めました。
2022年04月08日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:35
登ったと思ったら山頂では無くすぐに降り始めました。
そして再び現れる巻き道。
無名のコブを一つ越えただけでした。
2022年04月08日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:39
そして再び現れる巻き道。
無名のコブを一つ越えただけでした。
二つ目の巻き道分岐から登り始めるといよいよ醍醐丸です。
特に急登という事もないのでのんびり行きましょう。
2022年04月08日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:39
二つ目の巻き道分岐から登り始めるといよいよ醍醐丸です。
特に急登という事もないのでのんびり行きましょう。
醍醐丸(867m)登頂です。
八王子市最高峰です。
2022年04月08日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/8 9:47
醍醐丸(867m)登頂です。
八王子市最高峰です。
山頂は樹林に囲まれた静かな場所です。
展望はありませんがベンチでのんびりできる感じです。
2022年04月08日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:47
山頂は樹林に囲まれた静かな場所です。
展望はありませんがベンチでのんびりできる感じです。
続きまして陣馬山を目指しますので和田峠方面へ降りていきます。
2022年04月08日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:47
続きまして陣馬山を目指しますので和田峠方面へ降りていきます。
降りるとすぐに巻き道と合流し醍醐峠です。
引き続き和田峠方面へ。
2022年04月08日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 9:57
降りるとすぐに巻き道と合流し醍醐峠です。
引き続き和田峠方面へ。
さて醍醐峠から和田峠の間には高岩山というピークがありますが、こちらは山と高原地図には乗っていません。
画像正面のピークがそれですが、画像のあたりから左に取り付いていきます。
2022年04月08日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:05
さて醍醐峠から和田峠の間には高岩山というピークがありますが、こちらは山と高原地図には乗っていません。
画像正面のピークがそれですが、画像のあたりから左に取り付いていきます。
そして高岩山(800m)。
特に何があるわけでは無いですがせっかくなので踏んでおきました。
2022年04月08日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:07
そして高岩山(800m)。
特に何があるわけでは無いですがせっかくなので踏んでおきました。
高岩山から降りて道を進むと林道に出ます。
2022年04月08日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:16
高岩山から降りて道を進むと林道に出ます。
林道を少しだけ歩くと和田峠です。
この日は平日でしたが峠のお茶屋さんは営業しておりました。
2022年04月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/8 10:19
林道を少しだけ歩くと和田峠です。
この日は平日でしたが峠のお茶屋さんは営業しておりました。
和田峠にはトイレあり。
休日になるとツーリング客などで結構混み合います。
2022年04月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:19
和田峠にはトイレあり。
休日になるとツーリング客などで結構混み合います。
茶屋の脇から陣馬山へ。
超立派な階段がこしらえてありました。
和田峠からのルートは陣馬山への最短コースです。
2022年04月08日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:20
茶屋の脇から陣馬山へ。
超立派な階段がこしらえてありました。
和田峠からのルートは陣馬山への最短コースです。
陣馬山への登りは二段階仕様。
最初の階段を登り平坦地を挟み奥に見える階段を登って行けば山頂です。
2022年04月08日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:24
陣馬山への登りは二段階仕様。
最初の階段を登り平坦地を挟み奥に見える階段を登って行けば山頂です。
非常に歩きやすい階段を空に向かって登れば山頂です。
2022年04月08日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:36
非常に歩きやすい階段を空に向かって登れば山頂です。
一気に視界が開けます。
これぞ陣馬山の魅力ですね。
2022年04月08日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:38
一気に視界が開けます。
これぞ陣馬山の魅力ですね。
陣馬山のトイレは汚くて有名でしたが新しいものに建て替えられています。
とはいえ休日はものすごい数の登山客が来るので完全にキャパオーバーではあります。
2022年04月08日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 10:39
陣馬山のトイレは汚くて有名でしたが新しいものに建て替えられています。
とはいえ休日はものすごい数の登山客が来るので完全にキャパオーバーではあります。
という事で陣馬山(854.8m)登頂です。
生藤山からの縦走路もなかなか良いコースでした!
2022年04月08日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 10:40
という事で陣馬山(854.8m)登頂です。
生藤山からの縦走路もなかなか良いコースでした!
いつものやつも快晴で気持ちよさそうです。
2022年04月08日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 10:40
いつものやつも快晴で気持ちよさそうです。
あの辺の稜線をずっと歩いてきました。
左側のひときわ高いのが連行峰でしょうか?
少し前にあの辺からこちらを見ていたのだと思います。
2022年04月08日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 10:44
あの辺の稜線をずっと歩いてきました。
左側のひときわ高いのが連行峰でしょうか?
少し前にあの辺からこちらを見ていたのだと思います。
山梨方面は曇り予報の所も多かったのですが、こうしてみると快晴ですね。
風も予報よりずっと弱く暑いくらいです。
2022年04月08日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 10:44
山梨方面は曇り予報の所も多かったのですが、こうしてみると快晴ですね。
風も予報よりずっと弱く暑いくらいです。
陣馬山でお昼ご飯にしました。
定番のナメコ汁は大好物です。
2022年04月08日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 10:49
陣馬山でお昼ご飯にしました。
定番のナメコ汁は大好物です。
さて続きましてしばらくは歩きなれた奥高尾縦走路を行きます。
2022年04月08日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 11:04
さて続きましてしばらくは歩きなれた奥高尾縦走路を行きます。
いつもの奥高尾縦走路です。
やはりめちゃめちゃ歩きやすい。
2022年04月08日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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いつもの奥高尾縦走路です。
やはりめちゃめちゃ歩きやすい。
奈良子峠を通過。
ここから陣馬の湯に降りるコースは以前は通行止めになっていましたが、もう通過できるようですね。
2022年04月08日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 11:33
奈良子峠を通過。
ここから陣馬の湯に降りるコースは以前は通行止めになっていましたが、もう通過できるようですね。
明王峠(738.9m)。
峠ですがここも藤野十五名山です。
2022年04月08日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 11:40
明王峠(738.9m)。
峠ですがここも藤野十五名山です。
明王峠にはお茶屋さんがあります平日のためかやっていないようです。
2022年04月08日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 11:40
明王峠にはお茶屋さんがあります平日のためかやっていないようです。
明王峠のヤマザクラ。
いいですね〜!春を感じます。
2022年04月08日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 11:39
明王峠のヤマザクラ。
いいですね〜!春を感じます。
さて今回は明王峠から相模湖へ降りるルートを使って下山しようと思います。
奥高尾関係ではまだ歩いた事のないコースなのでこの機会に歩きたいと思いました。
2022年04月08日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 11:40
さて今回は明王峠から相模湖へ降りるルートを使って下山しようと思います。
奥高尾関係ではまだ歩いた事のないコースなのでこの機会に歩きたいと思いました。
降りはじめは特に特筆すべきことはありません。
良く整備されて歩きやすい道です。
2022年04月08日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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降りはじめは特に特筆すべきことはありません。
良く整備されて歩きやすい道です。
石投げ地蔵を通過。
2022年04月08日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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石投げ地蔵を通過。
道なりに栃谷坂沢林道を横切ります。
2022年04月08日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道なりに栃谷坂沢林道を横切ります。
この辺りはすっかり新緑の入り口という感じになってきています。
新緑の柔らかい緑に輝く里山の美しさは言葉にできません。
2022年04月08日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 11:56
この辺りはすっかり新緑の入り口という感じになってきています。
新緑の柔らかい緑に輝く里山の美しさは言葉にできません。
分岐は与瀬神社・相模湖駅方面へ。
この辺りも分岐が沢山あるので間違えないようにしないといけません。
2022年04月08日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:00
分岐は与瀬神社・相模湖駅方面へ。
この辺りも分岐が沢山あるので間違えないようにしないといけません。
先程の分岐のすぐ先にさらなる分岐があります。
こちらでは与瀬神社・相模湖駅方面ではなくこの矢ノ音山頂という方向へ進みます。
2022年04月08日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:01
先程の分岐のすぐ先にさらなる分岐があります。
こちらでは与瀬神社・相模湖駅方面ではなくこの矢ノ音山頂という方向へ進みます。
矢ノ音(633m)登頂です。
こちらも藤野十五名山です。
なお山と高原地図には”やのおと”とフリガナがふってありますが、先程の分岐道標では”YANONE”となっております。
どちらが正しいかは不明。
2022年04月08日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 12:06
矢ノ音(633m)登頂です。
こちらも藤野十五名山です。
なお山と高原地図には”やのおと”とフリガナがふってありますが、先程の分岐道標では”YANONE”となっております。
どちらが正しいかは不明。
矢ノ音からはこちらの大平小屋という方面に降りていきます。
このルートは山と高原地図には実線も破線もありませんが国土地理院の地形図には徒歩道表記があるルートです。
2022年04月08日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:07
矢ノ音からはこちらの大平小屋という方面に降りていきます。
このルートは山と高原地図には実線も破線もありませんが国土地理院の地形図には徒歩道表記があるルートです。
流石に山と高原地図に表記が無いルートです。
道はわかりますがかなりの急斜面で歩きにくいです。
2022年04月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:14
流石に山と高原地図に表記が無いルートです。
道はわかりますがかなりの急斜面で歩きにくいです。
グイグイ降って大平へ降りました。
2022年04月08日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:17
グイグイ降って大平へ降りました。
大平小屋と書いてありましたが小屋というより東屋ですね。
昔は茶屋があったりしたのでしょうか?
2022年04月08日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:17
大平小屋と書いてありましたが小屋というより東屋ですね。
昔は茶屋があったりしたのでしょうか?
引き続き与瀬神社方面へ進んでいきます。
そしてこの画像の左上のあたりに大明神山というピークがあるはずなのですが道が見当たらない。
2022年04月08日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:28
引き続き与瀬神社方面へ進んでいきます。
そしてこの画像の左上のあたりに大明神山というピークがあるはずなのですが道が見当たらない。
斜面を強引に登ってみると一段上に道らしき平場がありました。
ただそんなに踏まれている感じでは無く、登山道というより林業作業道という感じです。
2022年04月08日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:33
斜面を強引に登ってみると一段上に道らしき平場がありました。
ただそんなに踏まれている感じでは無く、登山道というより林業作業道という感じです。
のっぺりとした地形でよくわからなかったのですが山頂らしきものを見つけました。
大明神山(548m)登頂です。
2022年04月08日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:38
のっぺりとした地形でよくわからなかったのですが山頂らしきものを見つけました。
大明神山(548m)登頂です。
大明神山から登山道が進んでいるはずの方に降りてくるとこのような場所にでました。
降りてきて振り返っているので進路とは逆を向いています。
左の明瞭な道が登山道で、右のテープから登っていく感じの踏み痕が山頂に続く道のようです。
2022年04月08日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:40
大明神山から登山道が進んでいるはずの方に降りてくるとこのような場所にでました。
降りてきて振り返っているので進路とは逆を向いています。
左の明瞭な道が登山道で、右のテープから登っていく感じの踏み痕が山頂に続く道のようです。
登山道に復帰したので歩きやすい道を少しすすむとまた分岐です。
与瀬方面は右の明瞭な道を直進ですが、ここはまた孫山方面へ寄り道をしていきます。
2022年04月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:42
登山道に復帰したので歩きやすい道を少しすすむとまた分岐です。
与瀬方面は右の明瞭な道を直進ですが、ここはまた孫山方面へ寄り道をしていきます。
孫山(543m)登頂と思います。
なんで中途半端な書き方かというと、この辺り地図によって孫山の位置が違います。
先程の大明神山を孫山(548m)としこの場所を子孫山ノ頭(543m)としている地図もあり、正確によくわかりません。
この標識も山頂を示すのか方角を示すのか微妙です。
2022年04月08日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:45
孫山(543m)登頂と思います。
なんで中途半端な書き方かというと、この辺り地図によって孫山の位置が違います。
先程の大明神山を孫山(548m)としこの場所を子孫山ノ頭(543m)としている地図もあり、正確によくわかりません。
この標識も山頂を示すのか方角を示すのか微妙です。
この場所にはベンチがあって休憩所のようになっていました。
2022年04月08日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:47
この場所にはベンチがあって休憩所のようになっていました。
という事で与瀬方面進みます。
この道標には矢印があるのでやはり孫山の標識は山頂標識という事でいいのか?
2022年04月08日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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という事で与瀬方面進みます。
この道標には矢印があるのでやはり孫山の標識は山頂標識という事でいいのか?
与瀬神社には結構な急斜面で一気に降りていきます。
途中に直接相模湖駅へ降りる分岐がありますが今回は神社に寄って行くので与瀬神社方面へ。
2022年04月08日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 12:55
与瀬神社には結構な急斜面で一気に降りていきます。
途中に直接相模湖駅へ降りる分岐がありますが今回は神社に寄って行くので与瀬神社方面へ。
途中の展望台から相模湖。
暑い。
2022年04月08日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 13:01
途中の展望台から相模湖。
暑い。
与瀬神社まで降りてきました。
なかなか立派な神社です。
2022年04月08日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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与瀬神社まで降りてきました。
なかなか立派な神社です。
という事で登山としてはこれで終わりです。
後は相模湖駅まで歩くだけです。
2022年04月08日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 13:18
という事で登山としてはこれで終わりです。
後は相模湖駅まで歩くだけです。
やたら広い歩道で中央道を渡ります。
2022年04月08日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 13:18
やたら広い歩道で中央道を渡ります。
中央道を上から見るのはあまり機会がないので撮影しておきました。
100km前後で走る車が超早いというのが実感できます。
2022年04月08日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 13:19
中央道を上から見るのはあまり機会がないので撮影しておきました。
100km前後で走る車が超早いというのが実感できます。
春うららな相模湖。
最近まで雪が降ったりしていましたがいきなり暖かくなりましたね。
と思ったら今度は台風と、季節の変化はあっという間です。
2022年04月08日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/8 13:19
春うららな相模湖。
最近まで雪が降ったりしていましたがいきなり暖かくなりましたね。
と思ったら今度は台風と、季節の変化はあっという間です。
相模湖駅まで到着しました。
お疲れさまでした!
2022年04月08日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/8 13:29
相模湖駅まで到着しました。
お疲れさまでした!

感想

2022年4月8日

今回は生藤山から陣馬山を経由して相模湖駅へ降りるというコースを縦走して参りました。
高尾山から連なる稜線はずっとたどれば遥かに長く歩く事ができるコースで、いつか全部繋いでみたいなぁと思っているコースでもありました。
今回はその中で生藤山から八王子市最高峰の醍醐丸を踏み陣馬山への区間をつなぎつつ、明王峠から相模湖までの未踏ルートを歩き途中のピークを踏んでいこうという計画でした。
そこそこの距離と行動時間があるのでトレーニングにも丁度良いかと思いましたが、終わってみれば登りがちょっと少なかったかもしれません。
季節はすっかり春となり山中の花や木々の新緑が今まさに始まろうとしているような里山の縦走路となっていました。
天気予報では結構風が強いとされていましたがそんなことは無く、歩いているとTシャツ一枚で丁度良いくらいに暖かい山行でした。
ちょっと前まで雪が降ったりもしましたがいよいよ本格的に春山です。
夏に向けてトレーニングがてら美しい新緑に輝く里山を楽しんでいきたいですね!



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