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Yamareco

記録ID: 4204172
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ハイキング
奥秩父

153.大菩薩峠(上日川峠→旧道(旧青梅街道)→賽ノ河原→介山荘→賽ノ河原→雷岩→唐松尾根→上日川峠)

2022年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
びよんどん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.2km
登り
542m
下り
522m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:42
合計
4:27
距離 7.2km 登り 542m 下り 541m
9:01
28
9:29
9:30
3
9:41
9:42
24
10:06
10:09
23
10:32
10:50
2
10:52
11:00
19
11:19
12
11:31
2
11:33
17
11:50
11:51
6
11:57
12:07
45
12:52
14
13:07
21
13:28
天候 曇&霧→小雨
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体的に濡れていましたが、思ったほどぬかるんではおらず、雪も残っていませんでした。
福ちゃん荘から賽ノ河原へ続く旧道(旧青梅街道)は廃道なのかと思って歩いたことがなかったのですが、ちゃんと登り口に道標があり、踏み跡もしっかりしていたので、今回初めて歩いてみました(連れにとっては30年以上ぶり)。思いのほか歩きやすく稜線にも早く出ることができたので、私たちの「お気に入り」のルートになりました。
上日川峠のロッジ長兵衛の脇から出発します。
2022年04月24日 08:58撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 8:58
上日川峠のロッジ長兵衛の脇から出発します。
鹿の食害のため花の少ない大菩薩で唯一見かけたスミレ。
2022年04月24日 09:00撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 9:00
鹿の食害のため花の少ない大菩薩で唯一見かけたスミレ。
このフジツボみたいなのは、ホコリタケ類のなれの果てでしょうか?
2022年04月24日 09:11撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 9:11
このフジツボみたいなのは、ホコリタケ類のなれの果てでしょうか?
2022年04月24日 09:23撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 9:23
2022年04月24日 09:23撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 9:23
福ちゃん荘に着きました。
2022年04月24日 09:30撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 9:30
福ちゃん荘に着きました。
連れのお気に入りの廃屋「富士見小屋」です。倒壊の危険があるのか、ロープが張られていました。
2022年04月24日 09:37撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 9:37
連れのお気に入りの廃屋「富士見小屋」です。倒壊の危険があるのか、ロープが張られていました。
上日川峠から大菩薩の稜線を目指す場合は、ほとんどが唐松尾根から登り、大菩薩峠から林道で降りるのですが、今回は、この小屋を写真に収めるのについてここまで来たので、
2022年04月24日 09:38撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 9:38
上日川峠から大菩薩の稜線を目指す場合は、ほとんどが唐松尾根から登り、大菩薩峠から林道で降りるのですが、今回は、この小屋を写真に収めるのについてここまで来たので、
初めてこの旧道を歩いてみることにしました。踏み跡もしっかりしており歩きやすい道でとても気に入りました。
2022年04月24日 09:41撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 9:41
初めてこの旧道を歩いてみることにしました。踏み跡もしっかりしており歩きやすい道でとても気に入りました。
シカハギの跡があちこちに。これじゃ、柔い草花はひとたまりもないはずですね。
2022年04月24日 09:47撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 9:47
シカハギの跡があちこちに。これじゃ、柔い草花はひとたまりもないはずですね。
絵の題材にするために熱心に写真を撮る連れ
2022年04月24日 09:54撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 9:54
絵の題材にするために熱心に写真を撮る連れ
笹原を霧が通ります。
2022年04月24日 10:24撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 10:24
笹原を霧が通ります。
なかなか良い雰囲気です。
2022年04月24日 10:26撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 10:26
なかなか良い雰囲気です。
あ、もう賽ノ河原の避難小屋が見えてきました。
2022年04月24日 10:36撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 10:36
あ、もう賽ノ河原の避難小屋が見えてきました。
2022年04月24日 10:37撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 10:37
親不知ノ頭に立つと、介山荘が見えてきました。稜線を境に左が霧で真っ白になっていて幻想的です。
2022年04月24日 10:53撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 10:53
親不知ノ頭に立つと、介山荘が見えてきました。稜線を境に左が霧で真っ白になっていて幻想的です。
2022年04月24日 10:55撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 10:55
大菩薩峠に着きました。
2022年04月24日 11:20撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 11:20
大菩薩峠に着きました。
2022年04月24日 11:41撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 11:41
2022年04月24日 11:45撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 11:45
霧の中のハイカー(連れ)
2022年04月24日 11:46撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 11:46
霧の中のハイカー(連れ)
この手前あたりから小雨が降り初めたので、ザックカバーを付け、雨具を着こみました。
2022年04月24日 11:50撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 11:50
この手前あたりから小雨が降り初めたので、ザックカバーを付け、雨具を着こみました。
雷岩です。今回も樹林の中にある大菩薩の山頂へは行かずにここから唐松尾根を下ることにしました。
2022年04月24日 12:04撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 12:04
雷岩です。今回も樹林の中にある大菩薩の山頂へは行かずにここから唐松尾根を下ることにしました。
2022年04月24日 13:17撮影 by  SC-51A, samsung
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4/24 13:17
ロッジ長兵衛に着きました。
2022年04月24日 13:28撮影 by  SC-51A, samsung
4/24 13:28
ロッジ長兵衛に着きました。
(おまけ1)
賽ノ河原から介山荘に向かったのはこれらを購入するためでした。前回見かけてかわいいって思ったのに買わずにスルーしちゃったんですが、やっぱり欲しくなって。友人たちへのプレゼントも含めて大人買いしちゃいました。
2022年04月26日 08:20撮影 by  SC-51A, samsung
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4/26 8:20
(おまけ1)
賽ノ河原から介山荘に向かったのはこれらを購入するためでした。前回見かけてかわいいって思ったのに買わずにスルーしちゃったんですが、やっぱり欲しくなって。友人たちへのプレゼントも含めて大人買いしちゃいました。
(おまけ2)
1996年版(昭文社)の登山マップ
実際の旧道はこの地図より右手より、林道と接するポイントもあるようなルートでした。
2022年04月26日 08:21撮影 by  SC-51A, samsung
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4/26 8:21
(おまけ2)
1996年版(昭文社)の登山マップ
実際の旧道はこの地図より右手より、林道と接するポイントもあるようなルートでした。
(おまけ3)
1994年刊(日地出版)の登山マップ
この地図には旧道の記載がありませんね。
2022年04月26日 08:22撮影 by  SC-51A, samsung
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4/26 8:22
(おまけ3)
1994年刊(日地出版)の登山マップ
この地図には旧道の記載がありませんね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ マイクロフリース ライトダウンジャケット 手袋 サポートタイツ 水800ml ホットコーヒー キャップ 雨具上下 ザックカバー スパッツ着替 タオルマフラー スマホ コンパス 行動食 トイレットペーパーファーストエイドキット ハッカスプレー 2本ストック ココヘリビーコン モバイルバッテリー 熊鈴

感想

今回は、連れが「霧にけぶる山の風景を写真に撮りたい」というので、天気が崩れるのを承知で、大菩薩の登山口、上日川峠にやってきました。9時近くに峠に着いたので、また遠くのダム湖の湖北岸駐車場に停めることを覚悟していましたが、日曜なのに上日川峠近くの駐車場に停めることができたのは、この天気のおかげでしょうね。今回は今まではバリルートだと思って敬遠していた、賽ノ河原へ出る旧道(旧青梅街道)を歩いてみました。この旧道は連れが30年以上前に初めて大菩薩を歩いた思い出の道で、それ以来だったので感慨深いものがあったようです。私にとっては初めてのルートで新鮮でした。
休日なのに天気のおかげか、人気の山域なのにそれほど混雑せずに静謐な山歩きを楽しめました。

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訪問者数:333人

コメント

beyondnmさん、初めまして。
以前からこの旧道は気になっていました。
この旧道を使うと介山荘付近の混雑を避けることが出来ます。
一度歩いてみます。

レコありがとうございました。
2022/4/26 12:49
hakkutuさん
今晩は、はじめまして。
コメントありがとうございます。
この旧道はハイカーとも出会わず、踏み跡もしっかりあって、その上、稜線までのアプローチが短い。なんとも素敵なルートでございました。
hakkutuさんも是非お試しくださいまし,。
2022/4/26 17:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
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