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記録ID: 429408
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴北岳・鈴ヶ岳 (鈴鹿のフクジュソウ最終章)

2014年04月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
8.9km
登り
863m
下り
851m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

鞍掛トンネル西口P 8:40−9:01 鞍掛峠 9:01−9:57 鈴北岳 9:58−10:41 鈴ヶ岳 11:18−12:06 お花池 12:39−12:47 元池 13:37−13:48 鈴北岳 13:48−14:45 鞍掛峠 14:45−15:09 鞍掛トンネル西口P
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル西口P:多賀交差点よりR306を東へ約16km。
R306は、鞍掛トンネルから三重県側山口ゲートまで通行止。
コース状況/
危険箇所等
夏道コース上には、雪は全く無し。泥濘も無し。
鈴北岳〜鈴ヶ岳は、踏み跡薄し。
お花池〜元池はバリルートで、道や踏み跡は無い。
【展望の鞍掛尾根】
残念ながら伊吹は霞んでいて見えない。
【展望の鞍掛尾根】
残念ながら伊吹は霞んでいて見えない。
【霊仙も霞んでる】
霊仙の雪もすっかり消えている。
1
【霊仙も霞んでる】
霊仙の雪もすっかり消えている。
【鈴ヶ岳と茶野】
去年上がった桜峠の鉄塔が見える。
1
【鈴ヶ岳と茶野】
去年上がった桜峠の鉄塔が見える。
【鈴北が正面に】
雪は谷間に少し残っているだけだ。
1
【鈴北が正面に】
雪は谷間に少し残っているだけだ。
【鈴北岳山頂】
三国や烏帽子、その奧に霊仙。視界は、そこまでが限界だ。
4
【鈴北岳山頂】
三国や烏帽子、その奧に霊仙。視界は、そこまでが限界だ。
【琵琶湖に向かって】
鈴ヶ岳の向こうには大きな琵琶湖がうっすら見えている。
2
【琵琶湖に向かって】
鈴ヶ岳の向こうには大きな琵琶湖がうっすら見えている。
【蛇行するR306】
滋賀県側は、3月24日に開通したようだ。
2
【蛇行するR306】
滋賀県側は、3月24日に開通したようだ。
【咲いてる〜】
初めに見つけたフクちゃん。仲間はどこ?
6
【咲いてる〜】
初めに見つけたフクちゃん。仲間はどこ?
【いっぱい咲いている】
緩やかな斜面にはフクジュソウがいっぱい。
4
【いっぱい咲いている】
緩やかな斜面にはフクジュソウがいっぱい。
【あっちにもこっちにも】
フクジュソウの群落があちこちに。
4
【あっちにもこっちにも】
フクジュソウの群落があちこちに。
【もっと光を〜】
生憎の曇り空で、まだみんな寝ぼけ顔だ。
7
【もっと光を〜】
生憎の曇り空で、まだみんな寝ぼけ顔だ。
【鈴ヶ岳山頂】
年季の入ったプレートの文字は書き直されていた。
2
【鈴ヶ岳山頂】
年季の入ったプレートの文字は書き直されていた。
【フクジュソウ家族】
春の喜びを謳歌しているようだ。
6
【フクジュソウ家族】
春の喜びを謳歌しているようだ。
【複寿草の語らい】
姉妹か、カップルか。
3
【複寿草の語らい】
姉妹か、カップルか。
【フクちゃん大集合】
足の踏み場もないほどに密生している。
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【フクちゃん大集合】
足の踏み場もないほどに密生している。
【ピカピカフクちゃん】
ここは雪が解けたばかり。花びらがフレッシュで綺麗だ。
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【ピカピカフクちゃん】
ここは雪が解けたばかり。花びらがフレッシュで綺麗だ。
【若福物語】
生まれたばかりの初々しいフクちゃんたち。
1
【若福物語】
生まれたばかりの初々しいフクちゃんたち。
【はにかみフクちゃん】
開くのをちょっと躊躇っているかのよう。
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【はにかみフクちゃん】
開くのをちょっと躊躇っているかのよう。
【咲きたて新鮮組】
まだまだこれからのピチピチフクちゃんたちだ。
2
【咲きたて新鮮組】
まだまだこれからのピチピチフクちゃんたちだ。
【お花池】
縁には残雪が花を添えていた。
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【お花池】
縁には残雪が花を添えていた。
【おむすび山】
ユーモラスな姿の鈴ヶ岳。
2
【おむすび山】
ユーモラスな姿の鈴ヶ岳。
【元池と丸山】
すっかり雪が解けて本来の元池に戻った。
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【元池と丸山】
すっかり雪が解けて本来の元池に戻った。
【やっと伊吹が】
烏帽子の向こうに、やっと伊吹山を確認。
1
【やっと伊吹が】
烏帽子の向こうに、やっと伊吹山を確認。
【大台越え】
花園でのんびりした割には多かった。
1
【大台越え】
花園でのんびりした割には多かった。

感想

今年最後のフクジュソウを見に行った。
行き先は、御池の北部。
これを見ないと、僕の春は終わらない。
もうピンクの便りが届いている。
この辺で、黄色は最終章としよう。

R306は、滋賀県側のみだが、3月の終わりに予定通り開通したようだ。
鞍掛トンネル西口に車を駐め、鈴北岳に急ぐ。
雪はすっかり消え、芽吹く前の早春の装いだ。
一番いい季節だ。
どっぷり山に浸かって帰ろう。

やっとフクジュソウを一輪見つける。
その後は、フクジュソウ王国に入国だ。
今年も斜面いっぱいに咲いていた。
日常の心の疲れが、いっぺんに洗い流された思いがした。

帰りは、お花池と元池に寄って、春の御池にどっぷり浸かってきた。
暑くもなく寒くもなく、丁度いい季節の御池だった。

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