武尊山

- GPS
- 00:10
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 710m
- 下り
- 671m
コースタイム
7:20スキー場の最上部のリフト降り口
8:10前武尊
8:50川場剣ヶ峰
9:40家ノ串山
10:10中ノ岳南の分岐
10:40武尊山頂上手前(日本武尊の銅像)
14:00スキー場最上部のリフト降り場
15:00スキー場内の駐車箇所
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
・前日、日光男体山に上り、下りで膝を痛めてしまった。前泊した片品村花咲の民宿の温泉でよく養生したが良くならず、階段を降りる時は辛かった。でも何とか武尊山に行こうと思っていたら、民宿のお爺さんが「武尊牧場からのルートは距離があり時間もかかるが、スノーパル・オグナほたかスキー場のゲレンデを車で登って行けば早い」と教えてくれたので、そのルートで実行する事にした。
・スキー場の最上部のリフト乗り場付近までコンクリート舗装だが、やはりスキー場である。急勾配で四駆であってもかなりきつく、上に上がるに連れて勾配も急になり、ローギヤで何とか登り切る事が出来た。スキー場の最上部のリフト乗り場付近に駐車し、ゲレンデの中を登り、登山道もすぐに分かった。
・前武尊、川場剣ヶ峰、家ノ串山、中ノ岳南の分岐までは標識もありルートが分かりやすく、道中アズマシャクナゲが群生してい良かった。
・川場剣ヶ峰の東側の巻道は笹で滑りやすくちょっと歩きずく注意が必要であった。
・笹清水辺りから残雪が有り、ガスもかかってきてルートが分からなくなってきた。簡単な地図しか持って来なかったので(磁石も持っていない)足跡を頼りに・・所が途中から足跡が二股に分かれ悩んでしまった。後は感で足跡の多い方に行く事にした。結果はOKだった。ガスの隙間から日本武尊の像が見えてきた。(ほっとした)
・天気予報では午後から悪くなる、膝が痛んで下りは時間がかかる、頂上に行ってもガスがかかり視界も悪い等を考慮し、ここで帰る事にした。思っていた通り帰り道は膝が痛くかなりきつかった。
・明日は赤城山を予定していたが天気も悪いし、膝が痛んでいるので、帰宅することにした。
・今回のルートでは、往路復路とも誰とも行き合う事が無かった。唯一人と会ったのは、日本武尊の像の所で写真を撮っていた時に、昨日男体山で見かけた青年だけである。(彼は武尊牧場からのルート)
・反省:どんな山でも必ず山地図と磁石は持参する。(できればGPSも・・値段が高い?)
tiiboo













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