山行記録: 箱根外輪山ハイキング

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2022年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス小田原～箱根登山バス「宮城野営業所」下車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	問題無し。矢倉沢峠、トイレ無し。
その他周辺情報	箱根湯本「日帰り温泉和泉」

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箱根登山バスで小田原から仙石原手前の宮城野で下車。住宅と別荘地の脇の道を上る。案外てこずり1時間弱でようやく稜線にでる。空が青い。

2022年06月02日 09:38撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 9:38

箱根登山バスで小田原から仙石原手前の宮城野で下車。住宅と別荘地の脇の道を上る。案外てこずり1時間弱でようやく稜線にでる。空が青い。

稜線から大涌谷と駒ケ岳方面。ふもとの強羅駅には登山電車、斜面を登るケーブルカーも。

2022年06月02日 09:51撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 9:51

稜線から大涌谷と駒ケ岳方面。ふもとの強羅駅には登山電車、斜面を登るケーブルカーも。

2022年06月02日 10:15撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 10:15

明神ヶ岳山頂。雲が出てきて富士山は見えず。晴れていると金時山越しの富士山が見える絶景ポイントだとか。

2022年06月02日 10:20撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 10:20

明神ヶ岳山頂。雲が出てきて富士山は見えず。晴れていると金時山越しの富士山が見える絶景ポイントだとか。

後半戦の稜線を見下ろす。右端の飛び出た特徴的な山影が金時山。思いのほか急峻に見える。

2022年06月02日 10:31撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 10:31

後半戦の稜線を見下ろす。右端の飛び出た特徴的な山影が金時山。思いのほか急峻に見える。

火打石岳はルートに従い巻く。

2022年06月02日 11:10撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 11:10

火打石岳はルートに従い巻く。

どうにも体調がいまいちなのか登りがしんどい。コルから見上げる金時山がとても高い（気がする）。

2022年06月02日 11:35撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 11:35

どうにも体調がいまいちなのか登りがしんどい。コルから見上げる金時山がとても高い（気がする）。

矢倉沢峠で昼食にし、気を取り直して金時山の急登を上る。やたらとのどが渇き足がふらつく。おかしい・・・そうだ水が足りないのだ。あっという間に水筒が空になった。頂上の茶屋で早く水を確保しなければと必死で上る。途中の崖の上から芦ノ湖を見ると湖上を海賊船が進んでいた。

2022年06月02日 13:15撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 13:15

金時山山頂に到着。即、茶屋で水とアイスを所望。西は富士のすそ野が一望。富士山頂だけ雲がかかり見えないがこの雲もまたよし。

2022年06月02日 13:33撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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6/2 13:33

金時山山頂に到着。即、茶屋で水とアイスを所望。西は富士のすそ野が一望。富士山頂だけ雲がかかり見えないがこの雲もまたよし。

仙石原一望。

2022年06月02日 13:33撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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6/2 13:33

仙石原一望。

2022年06月02日 13:27撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 13:27

金太郎のまさかり。紅茶を淹れてまったりしたので下山。

2022年06月02日 13:58撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 13:58

金太郎のまさかり。紅茶を淹れてまったりしたので下山。

下山はスムーズに公時神社へ。公時神社奥の院にある「金時宿り石」。金太郎が山姥とこの岩の割れ目に住んでいた、とされる。

2022年06月02日 14:36撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM

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6/2 14:36

下山はスムーズに公時神社へ。公時神社奥の院にある「金時宿り石」。金太郎が山姥とこの岩の割れ目に住んでいた、とされる。

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下雨具日よけ帽子靴ザックサブザック昼ご飯行動食飲料（１L) レジャーシート地図（地形図）コンパス笛予備電池筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット保険証携帯時計タオルゴミ袋トイレットペーパー除菌シートカップヘッドランプ予備水（２５０ｃｃ）バーナー飯盒紅茶砂糖食器ペーパータオル
備考	水が足りなかった。夏場の縦走は予備水１L以上携行のこと

個人装備

長袖シャツズボン靴下雨具日よけ帽子靴ザックサブザック昼ご飯行動食飲料（１L) レジャーシート地図（地形図）コンパス笛予備電池筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット保険証携帯時計タオルゴミ袋トイレットペーパー除菌シートカップヘッドランプ予備水（２５０ｃｃ）バーナー飯盒紅茶砂糖食器ペーパータオル

備考

水が足りなかった。夏場の縦走は予備水１L以上携行のこと

感想

tetsu1980

箱根の外輪山をめぐるハイキング。平日だからか登山者の姿はまばら（箱根がそもそも登山者アウェーなのか？？）。体調がいまいちだったのか、最初の登りですでにてこずりつつ稜線に出る。明神ヶ岳からの眺望は雲が多いためあまり期待できなかったが、強羅～大涌谷の街並みが綺麗に見える。特に赤い登山鉄道の列車が陽光に映える。約1時間半ほどで金時山のふもと、矢倉沢峠に到着。ここで昼食にし、金時山南東斜面を登る。しかし、なかなか足が進まない。少し歩いて水を飲むがまたすぐのどが渇く。携行していた水（1L)が空になるが山頂が見えず焦り始める。どうも体調不良に加えて水の補給がうまくなかったようだ。予備の水をほとんど持っていなかったことは失敗だった。金時山につくや茶屋に駆け込み水とアイスバーを所望し、生き返る。
山頂で紅茶をいれて一服したのち公時神社へ下山。箱根湯本まで戻って温泉につかり、地酒とかまぼこ（小田原名物）を買い込み帰宅。

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