記録ID: 4369338
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ハイキング
支笏・洞爺
徳舜瞥山&ホロホロ山(花を探して)
2022年06月05日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 806m
- 下り
- 802m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:11
距離 7.7km
登り 806m
下り 802m
13:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
徳舜瞥山山頂の崖部分 |
写真
支笏湖から美笛峠を超えて大滝に向かう途中、
美笛峠通行禁止になっていて、止む無く白老側から
迂回して、日鉄鉱山跡登山口に到着。
ここは、すでに標高700m
徳舜瞥山は標高1309mなので、5合目からの出発
ありがたい。
徳舜瞥山の姿が確認できます。
縦走するホロホロ山はその奥なので見えません。
美笛峠通行禁止になっていて、止む無く白老側から
迂回して、日鉄鉱山跡登山口に到着。
ここは、すでに標高700m
徳舜瞥山は標高1309mなので、5合目からの出発
ありがたい。
徳舜瞥山の姿が確認できます。
縦走するホロホロ山はその奥なので見えません。
徳舜瞥山9合目あたりから、恵庭岳と支笏湖
プチ知識:支笏湖は「日本最北の不凍湖」、これは温かい水が湖の深部に残存していて水面を暖めることにより湖面の水温が下がりにくいので、凍りにくくなっているため。
プチ知識:支笏湖は「日本最北の不凍湖」、これは温かい水が湖の深部に残存していて水面を暖めることにより湖面の水温が下がりにくいので、凍りにくくなっているため。
見たかった「サンカヨウ(山荷葉)」
ほとんど咲いていません。まだ2週間先くらい
語源 ハス(蓮)のことを荷花という、に葉が
似ていることから。
雨に当たると透けることから、スケルトンフラワーとも言う。
ほとんど咲いていません。まだ2週間先くらい
語源 ハス(蓮)のことを荷花という、に葉が
似ていることから。
雨に当たると透けることから、スケルトンフラワーとも言う。
「ミヤマアズマギク(深山東菊)」
徳舜瞥山山頂からホロホロ山に下る崖地に
咲き誇っています。
東側崖地に奇麗に咲いていますが、一歩踏み違えると
30m以上ある崖に落ちます。
山頂で食事をしていると、結構きわどいところまで、
降りる登山者がいました。
徳舜瞥山山頂からホロホロ山に下る崖地に
咲き誇っています。
東側崖地に奇麗に咲いていますが、一歩踏み違えると
30m以上ある崖に落ちます。
山頂で食事をしていると、結構きわどいところまで、
降りる登山者がいました。
撮影機器:
感想
何度も登っているが、あまり花には興味を示していませんでしたが、
花の名山だと気づき、他の人の記録を参考に、
花の名前を調べました。
間違いや知らない名前もありますので、
ご指摘していただければ、ありがたいです。
毎年、同じような季節に訪れて、花の名前を勉強します。
本当に皆さん、たくさんの花の名前をご存じで、尊敬します。
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