山行記録: 赤坂山・三国山（サラサドウダンとベニドウダン）

記録ID: 4374067

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ハイキング

比良山系

赤坂山・三国山（サラサドウダンとベニドウダン）

2022年06月05日(日) [日帰り]

福井県滋賀県

anappleaday

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:47
距離: 14.9km
登り: 933m
下り: 947m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:59
休憩: 0:48
合計: 4:47

距離 14.9km 登り 946m 下り 947m

8:57

9分

赤坂山登山駐車場

9:06

29分

赤坂山・三国山登山口

9:35

9:36

41分

ブナの木平

10:17

10:18

3分

鉄塔広場

10:21

9分

粟柄越

10:30

10:59

16分

赤坂山

11:15

11:16

19分

明王ノ禿

11:35

20分

三国山分岐

11:55

12:08

6分

三国山

12:14

24分

三国山分岐

12:38

12:40

47分

黒河峠

13:27

13分

マキノ白谷温泉

13:40

13:41

3分

マキノ高原民宿村バス停

13:44

赤坂山登山駐車場

◆2022年5月7日の赤坂山・三国山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4276273.html

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車マキノ高原駐車場（登山者用）を利用アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	マキノ高原温泉さらさ（高島市マキノ町牧野：700円）

写真

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オートキャンプで賑わうマキノ高原から歩き始めます。

2022年06月05日 09:00撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 9:00

オートキャンプで賑わうマキノ高原から歩き始めます。

ヤマツツジに導かれて登山道に進むと、

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ヤマツツジに導かれて登山道に進むと、

コアジサイが目立つ道を進みます。

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コアジサイが目立つ道を進みます。

ブナの木平を過ぎると、コナスビや、

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ブナの木平を過ぎると、コナスビや、

タツナミソウを見かけ、沢沿いを離れてジグザグを切りながら登っていくと、

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タツナミソウを見かけ、沢沿いを離れてジグザグを切りながら登っていくと、

前回訪れたときには咲き乱れていたイワカガミの花はなく、緑の艶やかな葉ばかりが目立ちます。

2022年06月05日 09:56撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 9:56

前回訪れたときには咲き乱れていたイワカガミの花はなく、緑の艶やかな葉ばかりが目立ちます。

登るにつれてベニドウダンを見かけるようになりますが、こちらは紅色のつぼ型の花が鈴なりで見事。

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登るにつれてベニドウダンを見かけるようになりますが、こちらは紅色のつぼ型の花が鈴なりで見事。

ベニドウダンの暖簾をくぐるかのようで、見ごたえ十分。

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ベニドウダンの暖簾をくぐるかのようで、見ごたえ十分。

サワフタギもそこかしこに。

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サワフタギもそこかしこに。

粟柄越に達し、キティ型鉄塔を横目にひと登りで、

2022年06月05日 10:23撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 10:23

粟柄越に達し、キティ型鉄塔を横目にひと登りで、

琵琶湖の湖面を見下ろす赤坂山の頂上に到着します。少し風が吹いているので、岩陰に腰掛けると、

2022年06月05日 10:32撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 10:32

琵琶湖の湖面を見下ろす赤坂山の頂上に到着します。少し風が吹いているので、岩陰に腰掛けると、

疫病退散を祈願するアマビエ29号とアマビエ26号のコンビが、「くるみとキャラメルのパウンドケーキ」を引っ提げて登場。これからの行程に備えて、リスさん推しのスイーツで鋭気を養います。

2022年06月05日 10:50撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 10:50

ヤマボウシを横目に、三国山に向かいます。

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ヤマボウシを横目に、三国山に向かいます。

明王の禿に差し掛かり、白ザレの台地からメタセコイヤ並木を見下ろします。

2022年06月05日 11:13撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 11:13

明王の禿に差し掛かり、白ザレの台地からメタセコイヤ並木を見下ろします。

その先で、サラサドウダンが登場。釣鐘状の花はフウリンツツジの別名も頷ける優雅な咲き姿です。

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その先で、サラサドウダンが登場。釣鐘状の花はフウリンツツジの別名も頷ける優雅な咲き姿です。

薄紅色のタニウツギも華やかな装いを見せ、

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薄紅色のタニウツギも華やかな装いを見せ、

こちらのサラサドウダンは濃い紅色の子です。

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こちらのサラサドウダンは濃い紅色の子です。

縦走路を離れて三国山に向かう道では、サラサドウダンがいっぱい。

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縦走路を離れて三国山に向かう道では、サラサドウダンがいっぱい。

鮮やかな紅色が自慢のベニドウダンも見かけますが、

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鮮やかな紅色が自慢のベニドウダンも見かけますが、

紅色の筋が更紗模様を思わせるサラサドウダンは繊細で、気品ある佇まい。

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紅色の筋が更紗模様を思わせるサラサドウダンは繊細で、気品ある佇まい。

サラサドウダンを追いかけながら進むと、いつの間にか三国山の頂上に到着していました。陽が差してきた様子。

2022年06月05日 12:04撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 12:04

サラサドウダンを追いかけながら進むと、いつの間にか三国山の頂上に到着していました。陽が差してきた様子。

奥琵琶湖と伊吹山の眺めを前に、再び両アマビエが登場します。

2022年06月05日 12:02撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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6/5 12:02

奥琵琶湖と伊吹山の眺めを前に、再び両アマビエが登場します。

三国山を後にすると、鈴なりのサラサドウダンに魅せられながら先に進み、

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三国山を後にすると、鈴なりのサラサドウダンに魅せられながら先に進み、

黒河峠から先は林道歩きとなりますが、沿道を彩るコアジサイを眺めながらマキノ高原に向かいます。

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黒河峠から先は林道歩きとなりますが、沿道を彩るコアジサイを眺めながらマキノ高原に向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　マキノ高原から赤坂山と三国山を周回。1か月前に訪れた際はイワカガミとイワウチに彩られたお山は、サラサドウダンとベニドウダンが見頃。粟柄越の手前からベニドウダンを見かけるようになり、明王の禿を過ぎるとサラサドウダンが登場。とりわけ三国山周辺では見事で、サラサドウダンとベニドウダンの競演が楽しめました。

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