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Yamareco

記録ID: 4533815
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【計画の2/3達成】南月山/白笹山【ロープウェイ山麓St.から往復】

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
10.9km
登り
822m
下り
817m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:25
合計
4:13
距離 10.9km 登り 822m 下り 818m
9:40
5
9:45
18
10:03
25
10:28
10:32
35
11:07
11:09
38
11:47
11:55
18
12:13
11
12:24
5
12:29
11
12:40
17
12:57
11
天候 晴れ時々曇り
山麓St.まで降ると雲の中
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
最寄り駅⇒大宮St.⇒(東北新幹線)⇒
那須塩原St.
那須塩原駅西口BS⇒(関東自動車バス)
⇒那須ロープウェイBS
那須RW山麓St.⇒(ロープウェイ)⇒
那須RW山頂St.

【復路】
那須ロープウェイBS⇒(関東自動車バス)
⇒那須塩原駅西口BS
那須塩原St.⇒(東北新幹線)⇒大宮St.
⇒最寄り駅

・今回もバス車内で
那須高原フリーパス購入(2600円)
バス往復乗車の場合なら
フリーパスの方が若干安い
またロープウェイ往復券購入の場合
1割引になる

・関東自動車バス
https://www.kantobus.co.jp/

・那須ロープウェイ
https://www.nasu-ropeway.jp/
コース状況/
危険箇所等
・RW山頂St.⇒南月山まで
問題になりそうな箇所も無く
歩きやすいルートだった

・南月山⇒白笹山間は
背の低い木々の中を抜けたり
泥濘箇所もあり
それまでのルートが
歩きやすかった事もあって
歩きづらくは感じたが
ルートは明瞭で
問題になりそうな箇所は
なかった

・計画では南月山から
黒尾谷山を経由し
南に下山するつもりだったが
黒尾谷山方面へのルートは
道形は解るが
笹が煩い感じだったので
牛ヶ首方面へ戻り
下山する事にした

※モミノキ台登山口最寄りの
あけぼの平BSは
廃止になっているとの事
新幹線乗り場構内に
展示してあった
車両模型

喜びそうな子供の姿は
周辺にはなく
年齢的には大人の
自分が
テンション上がって
眺めていた
6
新幹線乗り場構内に
展示してあった
車両模型

喜びそうな子供の姿は
周辺にはなく
年齢的には大人の
自分が
テンション上がって
眺めていた
東北新幹線に
乗車し
那須塩原へ向かう

夏休み期間中だが
自由席に
余裕で座る事ができた
3
東北新幹線に
乗車し
那須塩原へ向かう

夏休み期間中だが
自由席に
余裕で座る事ができた
那須塩原St.から
バスに乗車し
1時間強

RW山麓St.到着

当たり前の事だが
雪がある時期とは
やっぱり雰囲気が違う

無雪期に那須岳へ
来るのは2回目
3
那須塩原St.から
バスに乗車し
1時間強

RW山麓St.到着

当たり前の事だが
雪がある時期とは
やっぱり雰囲気が違う

無雪期に那須岳へ
来るのは2回目
雲は多いが
山麓から
茶臼岳の姿も
見る事ができた

チケットを購入し
往路は
時短の為RWに
乗車する
3
雲は多いが
山麓から
茶臼岳の姿も
見る事ができた

チケットを購入し
往路は
時短の為RWに
乗車する
RW車内から撮影
RW車内から撮影
駅周辺にも
ベンチが多くあり
準備をして出発する
1
駅周辺にも
ベンチが多くあり
準備をして出発する
ヤマハハコ
オトギリソウ
オンダテ
殆んどの人が
茶臼岳方面へと
登って行く中
自分は牛ヶ首方面へ
進んでいく
2
殆んどの人が
茶臼岳方面へと
登って行く中
自分は牛ヶ首方面へ
進んでいく
急登もなく
なだらかで
歩きやすいルート
3
急登もなく
なだらかで
歩きやすいルート
オトコエシ?
牛ヶ首到着

ベンチもあり
茶臼岳がドーンと
眺められる
此処は休憩適地

大して
歩いてないので
写真を撮り
南月山へ向け進む
2
ベンチもあり
茶臼岳がドーンと
眺められる
此処は休憩適地

大して
歩いてないので
写真を撮り
南月山へ向け進む
同じ様な写真ばかり
撮ってしまうが
此処を歩けば
きっとこの気持ち
解って貰えると思う
1
同じ様な写真ばかり
撮ってしまうが
此処を歩けば
きっとこの気持ち
解って貰えると思う
初めに目指す南月山
1
初めに目指す南月山
開花準備中の
トリカブト
2
開花準備中の
トリカブト
オミナエシ
イワシャジン?
ウスユキソウ
花も大きく
鮮やかな色なので
すぐに目についた
マルバダケブキ
2
花も大きく
鮮やかな色なので
すぐに目についた
マルバダケブキ
シモツケソウ
日の出平通過
歩きやすいルートが続く
1
歩きやすいルートが続く
南月山と
その後目指す白笹山
1
南月山と
その後目指す白笹山
南月山初登頂

こっちへ来る人は
少ない様で
眺望や花々を
眺めながら
のんびり
歩いてくる事ができた

2
南月山初登頂

こっちへ来る人は
少ない様で
眺望や花々を
眺めながら
のんびり
歩いてくる事ができた

前写真の場所から
白笹山方面へ
少し進むと
山名標と石社が在った

社に安全を願い
白笹山へと向かう

1
前写真の場所から
白笹山方面へ
少し進むと
山名標と石社が在った

社に安全を願い
白笹山へと向かう

笹に埋もれていた
三角点も
無事見つけられた

月山
二等三角点
1775.81m
3
笹に埋もれていた
三角点も
無事見つけられた

月山
二等三角点
1775.81m
南月山までが
快適過ぎる
ルートだったので
白笹山へ向かうルートは
若干歩きづらく感じた
1
南月山までが
快適過ぎる
ルートだったので
白笹山へ向かうルートは
若干歩きづらく感じた
樹林が切れた場所で
白笹山が見えた!
2
樹林が切れた場所で
白笹山が見えた!
ルートは明瞭だが
泥濘箇所等あり
1
ルートは明瞭だが
泥濘箇所等あり
白笹山登頂後
南月山へ戻り
その後に
向かうつもりの
黒尾谷山も見えた
3
白笹山登頂後
南月山へ戻り
その後に
向かうつもりの
黒尾谷山も見えた
茶臼岳と南月山を
振り返り撮ってみた
3
茶臼岳と南月山を
振り返り撮ってみた
相変わらずの
樹林の内を進んでいると
唐突に山名標が
現れた感じだった

木々に囲まれ
眺望の無いピーク
4
相変わらずの
樹林の内を進んでいると
唐突に山名標が
現れた感じだった

木々に囲まれ
眺望の無いピーク
白笹山へ来たかった
理由は
山頂に居る
この小さく可愛い
お地蔵さんに
会う為だった
4
白笹山へ来たかった
理由は
山頂に居る
この小さく可愛い
お地蔵さんに
会う為だった
目的を果たしたので
南月山へと戻る

下から
だいぶ雲が
上がってきた
2
目的を果たしたので
南月山へと戻る

下から
だいぶ雲が
上がってきた
ピストンの上
ほぼ樹林の内を
歩いていたので
写真は
あまり無く
南月山へ
戻ってきた

小休止した後
黒尾谷山へ向かう
1
ピストンの上
ほぼ樹林の内を
歩いていたので
写真は
あまり無く
南月山へ
戻ってきた

小休止した後
黒尾谷山へ向かう
黒尾谷山へ向かう
ルート

道形は解るが
笹が煩そうな上
初めのルート…
少し考え
黒尾谷山方面へ
下山するのは止め
牛ヶ首へ戻る事にする

こういう時に
自分の力量だけ考え
進む道を決められるのが
単独行の利点
1
黒尾谷山へ向かう
ルート

道形は解るが
笹が煩そうな上
初めのルート…
少し考え
黒尾谷山方面へ
下山するのは止め
牛ヶ首へ戻る事にする

こういう時に
自分の力量だけ考え
進む道を決められるのが
単独行の利点
トンボが
上がってきてくれて
行動中煩わしい虫の
影響が
ほぼ無かった

ありがとう

たくさんのトンボが
飛び交う中を
歩いていると
自分もトンボに
なった気分になった

※煩わしい虫の影響は
ほぼ無かったが
アブに一箇所喰われた…
2
トンボが
上がってきてくれて
行動中煩わしい虫の
影響が
ほぼ無かった

ありがとう

たくさんのトンボが
飛び交う中を
歩いていると
自分もトンボに
なった気分になった

※煩わしい虫の影響は
ほぼ無かったが
アブに一箇所喰われた…
南月山の
お地蔵さんに
挨拶をし
牛ヶ首へ戻る
1
南月山の
お地蔵さんに
挨拶をし
牛ヶ首へ戻る
目の前に
茶臼岳の姿を
見ながら
ほぼ勾配のない
歩きやすいルートを
進んでいく

1
目の前に
茶臼岳の姿を
見ながら
ほぼ勾配のない
歩きやすいルートを
進んでいく

牛ヶ首まで
戻ってきた

このまま往路を
引き返して
RWで下山しても
良かったのだが
剣ヶ峰の姿を
見たくなり
峰の茶屋方面へ
進む事にする
3
牛ヶ首まで
戻ってきた

このまま往路を
引き返して
RWで下山しても
良かったのだが
剣ヶ峰の姿を
見たくなり
峰の茶屋方面へ
進む事にする
噴煙が昇る
この辺りが
地図にある
無限地獄?
1
噴煙が昇る
この辺りが
地図にある
無限地獄?
剣ヶ峰と朝日岳が
見えてきた
1
剣ヶ峰と朝日岳が
見えてきた
峰の茶屋近くになると
一気に登山者が増え
メインルートに
合流したなぁと
感じた
3
峰の茶屋近くになると
一気に登山者が増え
メインルートに
合流したなぁと
感じた
積雪がある時にも
同じ様な場所で
眺めただろう風景

今回は
此処から降るのみなので
緊張感はなく
あそこに登ったのか
と薄い記憶を
引っ張り出していた
2
積雪がある時にも
同じ様な場所で
眺めただろう風景

今回は
此処から降るのみなので
緊張感はなく
あそこに登ったのか
と薄い記憶を
引っ張り出していた
剣ヶ峰の姿も見られて
満足したので
RW山麓St.へと
下山する
1
剣ヶ峰の姿も見られて
満足したので
RW山麓St.へと
下山する
剣ヶ峰と
峰の茶屋避難小屋
2
剣ヶ峰と
峰の茶屋避難小屋
剣ヶ峰と朝日岳
下山中に会った
色鮮やかな
ギボウシ
2
下山中に会った
色鮮やかな
ギボウシ
山の神まで下山してきた

峰の茶屋から
ここまで
あっという間に
降ってきてしまった様で
勿体なかった様な
気がしないでもない

下山中
アサギマダラに会ったが
写真を撮らせて貰えず…
残念
1
山の神まで下山してきた

峰の茶屋から
ここまで
あっという間に
降ってきてしまった様で
勿体なかった様な
気がしないでもない

下山中
アサギマダラに会ったが
写真を撮らせて貰えず…
残念
狛犬達に
挨拶とお礼をする
1
狛犬達に
挨拶とお礼をする
大きなトラブルも無く
此処まで降れた

ありがとうございました!
1
大きなトラブルも無く
此処まで降れた

ありがとうございました!
上に居る間は
青空も見えていたが
山麓St.まで
降ってくると
雲の中に入ったのか
辺りは真っ白だった
1
上に居る間は
青空も見えていたが
山麓St.まで
降ってくると
雲の中に入ったのか
辺りは真っ白だった
ロープウェイBSに着き
今回の山行は終了

計画の三座の内
二座しか踏めず
宿題は残ったが
無事下山できて
とりあえず良かった

駅へ戻るバスは
行ったばかりで
次の便が来るまで
適当に時間を潰す
1
ロープウェイBSに着き
今回の山行は終了

計画の三座の内
二座しか踏めず
宿題は残ったが
無事下山できて
とりあえず良かった

駅へ戻るバスは
行ったばかりで
次の便が来るまで
適当に時間を潰す
お酒を呑む気になれず
ソフトクリームで
お疲れカンパイ
5
お酒を呑む気になれず
ソフトクリームで
お疲れカンパイ
バスで
那須塩原St.へと戻り
復路も東北新幹線に乗車

帰りの新幹線も
自由席だったが
余裕で座る事が出来た

お疲れ様でした!
5
バスで
那須塩原St.へと戻り
復路も東北新幹線に乗車

帰りの新幹線も
自由席だったが
余裕で座る事が出来た

お疲れ様でした!
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2/5
体力レベル
3/5
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1/5
体力レベル
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