千頭星山
山梨県
utayan
kikirinrin
体力度について
- GPS
- 04:50
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 732m
- 下り
- 731m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:50
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
帰りがけの駄賃？ 鹿島槍から下山してまだ天気もちそうってことで検討。信州ツアー＆甲州？ってことでいいですかね。
朝くねくね道運転して甘利山登山口P着、先行車2台ほど。ソロ先行していった。こちらもゆっくり準備して出発。さっそく植生保護ネット。味気ないね。すぐ空荷の二人組とすれ違い。東屋スルーして鍋頭から木道ちょっとで甘利山。道脇にはハクサンフウロ他小花いっぱい。一旦鞍部へ降り登り返して奥甘利山、南面の雲海と南アの端っこ見ながらここで朝飯とする。
マルバタケブキの花園楽しんで鞍部から登り返し、下草の朝露が靴下から結構滲みる。笹の被ったところは余計に。意外と急な傾斜もあるね。途中の開けたところからも景色良いが少し雲上がってきてる。御所山への分岐を過ぎてなだらかな径が気持ちよい。カラマツなのかシラビソなのかコメツガかわからないがいい雰囲気。開けた草原もメルヘンチック。ちょいと登って千頭星山山頂。先ほどから先行者の姿ちらちら見えていたが目的は同じようだ。少し先へ進み鳳凰の景色見えるとこまで。オベリスクも見えました。ここで大休止とする。残ったパンに直炙りのベーコンにKちゃんうめ〜うめ〜と喜んでくれました。塩っけがうまいんよね。地蔵ヶ岳バックにパチリ。
さて雲も上がってきて鳳凰も隠れたので下山にしますか。ゆっくりと帰りの径を楽しむ。途中すれちがい2組ほど、先行のソロ抜かせてもらって小花をパチリパチリしながら。陽射しは暑いね〜。再度の甘利山手前の木道でも二人組すれちがい。朝と違う道選んでツツジ園の方へ進んだが？あまりお花のない林道っぽい道でした。カフェの横を通って無事下山、帰りの中央道も渋滞なく（藤沢、鎌倉あたりはいつも通り閉口の車の多さ→閉口せずにアホナビに当たり散らしてんだけどね。ナビの音声不二子ちゃんにしてくれれば許せるのにな〜）楽しい4日間のうたやんツアーでしたね。車中でも恵まれた天気とタイミングに感謝しきり。
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