屋久島・宮之浦岳 シャクナゲと青い空
鹿児島県
kmax
- GPS
- 56:00
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,803m
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鹿児島天文館宿舎6:40-6:55南埠頭旅客ターミナル8:30-12:30宮之浦港12:45-
13:22合庁前13:26-14:32紀元杉14:35-14:55淀川登山口15:00-15:40淀川小屋
第2日目 6/1
淀川小屋5:55-7:40花之江河7:50-8:50投石庭園8:55-10:30栗生岳10:30-
10:50宮之浦岳11:42-12:30平石岩屋12:30-13:55新高塚小屋14:15-15:30高塚小屋
第3日目 6/2
高塚小屋5:35-5:40縄文杉5:50-6:50ウイルソン株7:00-7:25大株歩道入口7:25-
8:25楠川分れ8:30-9:20辻峠9:25-9:50苔むす森10:00-10:55白谷雲水峡11:40-
12:10登上（潮騒）12:30-12:35宮之浦港13:30-17:20南埠頭旅客ターミナル17:20-
17:30鹿児島天文館宿舎
| 天候 | 5/31、6/1：快晴 6/2：曇り→雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
船
5/31：宮之浦港〜淀川小屋迄 � △泙弔个鵑生鯆魅丱后ゝ槐訓差繊噌臚営�舎前 800円 �◆�屋久島交通バス 合同庁舎前〜紀元杉 970円 ��、徒歩 紀元杉〜淀川登山口経由〜淀川小屋 6/2：高塚小屋〜宮之浦港迄 � �徒歩 高塚小屋〜白谷雲水峡 �◆�屋久島交通バス 白谷雲水峡〜宮之浦港（登上） 520円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
世界自然遺産の場所だけあって老若男女が訪れる事から標識、道の整備は行き届いている。 縄文杉付近は特に木道と階段が多い。脇見をしたり、バックパックに振られて階段から 落ちないように気を付けよう。（笑） |
写真
フェリー屋久島2は
7:40からチケット窓口が開きます。
自動は7:30から。
速度が上がるとジェットフォイルらしい
向かいの女性はこの後潮騒さんと帰りの
フェリーでも会う
栗生岳（宮之浦岳はこのすぐ後）と泉。宮之浦岳方向には光背の様な雲が掛かる。
不思議な泉。
なぜか不思議に自然と手を合わせた。
すると涙が溢れた。
大自然に「ありがとう」。
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宮之浦岳方向には光背の様な雲が掛かる。
不思議な泉。
なぜか不思議に自然と手を合わせた。
すると涙が溢れた。
大自然に「ありがとう」。
今日は鹿児島までで屋久島には飛んでいない様だ。
昨日に比べ空が青い。
水がおいしい高塚小屋に水が無いためここで
3L汲んで持参したが
高塚小屋まで登りも有り後で振り返ると
大誤算だった。推定約18kgのバックパックは
予定通りに歩けない。
高塚小屋に水が無いためここで
3L汲んで持参したが
高塚小屋まで登りも有り後で振り返ると
大誤算だった。推定約18kgのバックパックは
予定通りに歩けない。
この後楠川分れまで約6kmが
歩きやすく時間短縮できた
この後団体さん計約100人に
道を譲りながら下山する
同じビルで務めていた事が判明！？
白谷雲水峡のバス停到着
竹本さん（中央）も初日から同じルートで
夕食メンバーでした。
ご苦労様でした！
舌包みをうった後フェリー屋久島2で帰ります
船中で再び浜松の増田さんと三度再会
装備
| 個人装備 |
バックパック ｸﾞﾚｺﾞﾘｰﾊﾞﾙﾄﾛ65
救急用品 薬、虫さされ、痛み止め
緊急用品 ﾍｯﾃﾞﾝ、ｱﾙﾐﾌﾞﾗﾝｹｯﾄ
雨具 ﾓﾝﾍﾞﾙ ｽﾄｰﾑｸﾙｰｻﾞｰ
ｽﾄｰﾌﾞｾｯﾄ 最小 ｽﾄｰﾌﾞ大、ｺｯﾌｪﾙ大、小
食事ｾｯﾄ ｺｯﾌﾟ、ﾌｫｰｸ、ﾅｲﾌ、皿
食料 一式
水タンク １．５Ｌ
ＰＥＴタンク ０．５Ｌ
ストック
手袋 夏用
帽子
ｻﾝｸﾞﾗｽ､ｺﾝﾀｸﾄ
登山計画書
コンパス
テント ｸﾛﾉｽﾄﾞｰﾑ2
シュラフ ﾓﾝﾍﾞﾙ#3
マット ﾆｰﾓ
ラジオ
ビデオカメラ ﾊﾞｯﾃﾘｰ含む
スマホ ﾊﾞｯﾃﾘｰ含む
筆記用具
傘
衣類 着替え
靴 LOWA TAHOE
トータル重量 16ｋｇ
|
|---|
感想
1月半ほど前から計画していた屋久島・宮之浦岳に予定通り向かう。天気も幸いにも宮之浦岳にトライする6／1迄は好天、6／2は曇りの予報だ。1ヶ月に35日は雨が降るとの屋久島なので雨対策は万全であったが良い空振りとなった。
フェリー乗船口の有る鹿児島南埠頭に近い天文館のセントイン2番館をベースキャンプにしながら（登山道具一式を入れたスーツケース2個の荷受けと屋久島に行っている間のスーツケースの保管、バックパックに入れる荷物の最終チェック）登山装備の整理を行った。ヤクシマシャクナゲの咲くシーズンで登山客も増える予想から小屋も満室になる様なのでテントは備えたいというガイドブックから初めての屋久島でテント装備を選択した。バックパックはグレゴリーのバルトロ65Lでテントはクロノスドーム2、シュラフはダウンの＃3にしたが重量は16kgだ。先日茅ヶ岳に行っておいたのは足慣らしとして正解だ。靴はLOWAにした。久しぶりの装備だが全く違和感はない。鹿児島市街は昨年9月にリフレッシュ休暇で訪れているので地理的には問題無いのが安心材料だ。
第1日目 5／31
南埠頭フェリーターミナルまで徒歩で向かう。フェリー屋久島2は8時30分の出航であるがチケット売り場は7時40分に開くことが分かった。ターミナルのベンチで休息する。
2等を選んだが、他の方は展望室で軽食を摂っている。乗務員に確認すると1等、特等や特別室以外自由に使っていいとの事でここに荷物を移動し留まることにした。デッキもすぐに出れて眺望を眺める事が出来る。しかし、黄砂の影響からか晴れの割に視界が悪く一つの楽しみだった開聞岳は見る事が出来なかった。大隅半島は沿岸を通るので良く見える。トビウオを初めて見た。船首付近で驚いたのか数匹海面擦れ擦れに飛ぶのが見れた。中には100m近く飛ぶ魚もいる。4時間の中の束の間の出来事であった。4時間の中で暇を持て余すが同じような方が多く、浜松の増田さんとよく話をした。67歳とのことであるが非常に元気でワゴン車で寝泊まりしながら百名山を回っているとの事。人生感についてもいろいろお話しできた。ありがとうごいざいました。
船は定刻に着かない事も天候次第であるとの事だがこの日は海も穏やかで定刻に宮之浦港に着いた。
港はパシフィックビーナス号という綺麗な客船が停泊している。宮之浦港からバスが15分後に出るので急いだ。まつばんだという面白い名前のカラフルなバスに乗り込む。合同庁舎前で下りて紀元杉行きの屋久島交通のバスに乗る。最終的にはソロの若者の男女1名と私の3人が紀元杉で下りた。（バスの運転手がサービスで折り返しまで乗せてくれた。助かります。）
その一人の男性は内之浦の竹本さんという方で3度目の屋久島との事。淀川小屋まで大きな屋久杉を見て話しながらも一緒に歩いた。（淀川登山口迄一般車で来れ駐車スペースが10台程ある。ここから小屋迄は登山道で40分程歩く）
淀川小屋は16時前の時点でかなり空きがあるようであったがテントもいくつか張られ、折角苦労してテントを持参したのでテントを張って停まることにした。水場は今までと違い、川から直接汲むことになっているがとても澄んでいて
おいしい。しかし木の微小なくずが少し混ざっているので浮いた所で捨てるようにした。1．5LのPEのウォーターパックは元々空では潰れていて川からでは入らないので滝を探して上流に向かった。大きな斜めの岩に苔が湿った所で足を滑らせ川に右足を突っ込みかすり傷を負った。また頭を苔の岩にぶつけタンコブを作った。無理は禁物。滝から水を汲んだが、ここまで毎回来るのは大変なのでPETボトルに入れて移し替える事にした。淀川は水が澄み、さながらミニ上高地の様相に見える。こんな島に何でこのような美しい自然が残されているのか、全くもって不思議な島だと思う。
今回は今までの反省でご飯は米を持参して磨いでコッヘルで炊く様にした。疲れた体に乾燥米はあまりにも喉を通らなく毎回食欲不振となってバテテいたのだ。事前に家で練習してコッヘルでご飯を焦がさずに炊けるようにしていた。今回の山で初挑戦となったが上手く炊けた。カレーはレトルトであるがとても旨い。1合が適量であった。当たり前であるが水加減と火加減が重要。主食の後で竹本さんと持参した焼酎を交わした。さんまのかば焼きをツマミにした。ヤクシマシャクナゲが頂上付近は満開だとの靴屋からの情報との事でヤクシマシャクナゲは毎年咲くとは限らず10年に1度の様らしく楽しみだ。
竹本さんはおにぎりを持参しおかゆにして食べていた。皆様々だ。
夜は小屋から赤ちゃんの泣き声が響いた。竹本さんはおかげで3時間しか眠れぬ羽目に。テントの良い所は着替えを自由にでき全身の体を拭ける事と熟睡できるところは小屋より良い。おかげでよく眠れた。悪い所は重量と設営撤収に時間を要する事で年を取っては出来ない。なのでまだ若いという事（笑）
第2日目 6／1
快晴の朝となった。日の出と共に出発を考えていたが思うようにいかないのがテント撤収だ。グランドシートを乾かすのに時間が掛かる。竹本さんに声をかけて頂いたが状況から先に行ってもらう様にした。45分遅れの6時前に出発となった。今日は16kgを担いでの頂上越えで最も重要な1日となる。歩き始めの30分がウォーミングを兼ねて重要なので間接や筋を少しづつ伸ばすように登る。今日も問題は無い。いつもはここからピッチを上げるが今回はそんなことは
全くできない。ゆっくりでも休まず歩き続けるようなペースを掴む。バテは最悪なので、ミネラル不足にならない様に汗も極力掻かない様に心掛けた。小花之江河、花之江河などオアシス的な湿地がとても和む、黒味岳分岐となったがそんな余裕が全くなく宮之浦岳に向かう。途中投石湿原で休憩しながら奇岩とヤクシマシャクナゲのコンビネーションを
堪能した。フェリーで一緒だった増田さんと再び会う。淀川登山口にワゴン車を置き日帰りピストンなのでとにかく軽快だ。口も軽快でしばらく話し込んだ。バンダナ＆ショートパンツスタイルで粋なスタイルだ。
黒味岳を超え、投石岳から安房岳を過ぎ翁岳の麓では湧水が泉を作りヤクシマシャクナゲが見事でまた栗生岳（宮之浦岳方向）に光背の様な雲が掛かる。泉からポトンと音がして波紋が広がる。覗いても魚など生き物は見えない。何を感じたのか急に手を合わせる。すると目から涙が溢れて止まらなくなった。この素晴らしい景色に感謝して「ありがとう」と言っている。何がこのようにさせるのかこれは自分なのか？乗り移られたような全く不思議な現象であった。先を急ぐために振り払うように後にした。気分が軽い。風が心地よい。奇岩が続く。げんこつ岩はまるで天空の城ラピュタのロボットのように見える。丸いダンゴのような岩を見ながら栗生岳を過ぎ、いよいよ頂上に立った。カメラで撮影してもらい思わず万歳をしていた。360°の絶景だ。
とても達成感のあるピークハントであった。祠のある大きな岩の裏で昼食にした。年配の女性を連れたツアーガイドさんが北の永田岳方向の茶色の雲を見て黄砂のラインと教えてくれた。今日は鹿児島止まりで屋久島には掛かっていない
との事。空が昨日より青い。祠にお詣りし祈願をした。
今度は一気に高塚小屋まで向かう。永田岳はかっこがいいが寄っている時間は取れない。黒味岳も永田岳も機会があれば今度は登ってみよう。新高塚小屋に到着した。誰もいない。水がパイプを通して集められている。どこかのブログで煮沸が必要と書かれていたが水筒が底を突きそんな状況ではない。一気に飲み干す。ウマイの一言である。高塚小屋の近くに水が無いためここで
3L分を汲んで持参する。推定重量18kgはあると思う。肩と腰に今までに無い重量感を感じる。重量が重いとこのわずかな差が大きく感じられる。標高差150mの下りと思ったが、一度100m以上上る個所が有り一気にスローダウンした。結果から高塚小屋に着いた後に縄文杉の下の水場に行った方が良いと思った。
高塚小屋に着くと竹本さんと昨日淀川小屋で見かけた横浜の女性の別所さんに会った。小屋は15時30分の時点で2人だけとか。思案したが折角テントを持参したのでステージの上にテントを張る。高塚小屋は昨年新しく建て替えられとても綺麗であった。外壁が紙管と樹脂で作られている。ドアが重いブログがあったが全く問題は無かった。それにしても
周りのレイアウトが良くデッキが落ち着く小屋である。
テントで停まる地元のツアーガイドと話し、しゃくなげ満開の話ではお客を連れずにツアーガイドがヤクシマシャクナゲ見物で頂上に行っている話を聞き、10年に一度というより30年に一度かもしれないと言っていた。またその中で天気の良さとこの小屋の人の少なさ、絶景に手を合わせると涙が出た話などをした。貴方はとても幸運だと言われた。
また、昨日バスで乗り合わせた福岡の土井さんが加わり竹本さんの持参した芋焼酎「三岳」を頂いた。まったく今までの芋焼酎と違いすっきりした味に日本酒であれば新潟の様なすっきりした辛口風の味であった。帰りに買って帰ろう。別所さんのコーヒーとお菓子、土井さんの厚切りベーコンと紅茶。竹本さんの地鶏の炭焼きを頂いた。山で見知らぬ人との語らいは意気投合し本当に疲れが一気に癒された。ありがとうございました。満腹になり19時を過ぎてやっと暗くなり始めたのでテントに戻った。予報通り低気圧が近づいているのか風が強く森が激しく音を立てる。テントに小枝が当たる音がする。大きな枝が落ちてきたらとか変な不安がよぎったが耳栓を付けた瞬間に爆睡していた。またヒメネズミの話を聞いたが今回の登山では1匹も姿も鳴き声も聞かなかった。小屋でもそのようであったとか。
第3日目 6／2
11時40分の白谷雲水峡発のバスに乗れないと計画が狂い問題が大きいため昨日を反省し早めに起床した。暗闇の中でテント内をヘッデンで長く照らしたのかテントを開けると多くの虫（蚊、蛾など小さな虫）がテント外側にくっついて集まっている。今回の予想外の最大のショックだ。すぐにファスナーを閉じ思案した。このままでは食事もできないので思い切って荷物を外に出しテントを撤収した。それが功を奏し陽も登り虫は森に戻って行った。テントを片付けた後での朝食とした。この朝は緑茶と即席のそばにしたがこれもなかなかいい。昨日より20分早いスタートを切る。
すぐに現れたのは縄文杉だ。とにかく威厳、風格を感じた。やはりレンズにはすべて納まらない。誰もいない森で静かにたたずんだ。幹が仙人の顔の様にも見える。この先は階段と木道が多用され整備されている。ほぼ急な下りで先を急ぐ。バックパックのひもが次第に緩み体が振られ階段からコースアウトして落ちた。頭から落ちそうになったが木の幹を抱くような形で手が旨く掛かり、幸いまったく怪我をしないで済んだ。この時も森に向かって「ありがとう」と囁き感謝した。ウイルソン株では女子学生と引率の先生が休憩していた。11時40分のバスに乗りたいとの事であった。
ハート側に撮れる場所を教えてもらい着替えをしていると竹本さんが追いついた。竹本さんも11時40分のバスに乗り靴屋にゴローの登山靴を受け取りに行くとの事。先に行って頂く。着替えを済ませて追いかけた。大株林道からトロッコ軌道に出た。ここは歩きやすい。楠川分れまで6km弱を1時間で歩き時間を短縮した。しかしガイド付きのツアー客が多い。計約100名はすれ違ったであろうか？外国人の女性からにっこりと後何時間と問いかけられて答えて表情豊かにアクションを取っていたがいかにも外国人らしい。楠川から辻峠までは上りになる情報からゆっくり休憩し向かう。時間通りの50分で到着するが直下の湧水がとてもいい場所にあって良かった。
峠を過ぎベンチで休む。苔むす森との標識がある。今回のマドンナ的な女性も休憩しており撮影頂いた。また、昨日宮之浦岳に登る途中であった駒ケ根の樋口さんに再会し記念撮影を行った。苔むす森は朝日が当たると綺麗なようだ。竹本さんは雨降りがいいと言っていた。合わせると苔が湿って光が当たると良いようだ。そうこうしているうちに別所さんが下山してきた。お疲れです。記念撮影をした。とにかく元気な方だ。後で知ったが自分と同じビルで働いていたようだ。面白い巡り合わせと思う。
白谷雲水峡では観光客と一緒になった。汗臭さに気を使いながらすれ違う。滝が見事だ。
やっとバス停に到着でゴールだ。竹本さんは昼食を摂っていた。別所さんとは握手だ。健闘を讃えあった。
女子学生もぎりぎり間に合った。感極まっている学生もいる。お疲れさん。
登上（のぼりあがり）のバス停前の「潮騒」に首折れサバを食べるため立ち寄るべく予約をする。ソフトバンクはつながらないとの事でバス停の事務所で無料で電話をお借りした。ありがとうございました。
竹本さんと別所さんも一緒に向かった。首折れサバはまったくシメサバなどと全く違った食感でプリプリしおいしかった。トビウオのから揚げも食べた。何と言っても生ビールがこの上なく旨かった。フェリーの時間とバスの時間も有り
多くを語らずにお互いに分かれた「お元気で」
焼酎「三岳」などお土産を買い込み屋久島2に乗り込む。行きに乗っていた方と再び会った。そして浜松の増田さんも
三度再会した。天気が悪くなるので1日前倒ししたとの事。また4時間をおしゃべりで楽しく過ごし再会を期待してお別れした。
ベースキャンプの宿舎に着くや否や髭を剃り、シャワーを浴び、登山道具を整理し、スーツケース2個に詰めなおして宅配の営業所に持ち込み送付した。18時40分までが最終受付でここでもぎりぎり間に合った。明後日の午前中には到着する。（この時間だとコンビニ持ち込みより安く早く着く）
市街のスーパーに寄り、寿司とビールで自分に祝杯を挙げた。翌日、昨年9月に宿泊した城山観光ホテルに寄り優待券でさつまの湯とレインボーホールでのバイキングで英気を養い帰路に着いた。
初めての屋久島・宮之浦岳であったがとても楽しく思い出深い登山となった。
こっそり拍手
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