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Yamareco

記録ID: 4614089
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳

2022年08月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
17.0km
登り
1,394m
下り
1,168m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:32
合計
6:45
距離 17.0km 登り 1,396m 下り 1,185m
8:14
131
スタート地点
10:24
10:29
33
11:03
11:14
9
11:23
11:24
3
11:26
11:27
23
11:50
11:57
9
12:05
12:06
4
12:09
12:10
19
12:28
12:29
16
12:50
12:51
29
13:20
13:28
86
14:58
3
15:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
登山口から
2022年08月22日 08:18撮影 by  SO-01M, Sony
1
8/22 8:18
登山口から
水沢ルートはこのように草に覆われていた
2022年08月22日 08:52撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 8:52
水沢ルートはこのように草に覆われていた
草をかき分けて進まねばならなかった
2022年08月22日 09:53撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 9:53
草をかき分けて進まねばならなかった
田沢湖
2022年08月22日 09:58撮影 by  SO-01M, Sony
1
8/22 9:58
田沢湖
2022年08月22日 10:01撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 10:01
田沢湖と鳥海山
2022年08月22日 10:10撮影 by  SO-01M, Sony
1
8/22 10:10
田沢湖と鳥海山
鳥海山
2022年08月22日 10:25撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 10:25
鳥海山
稜線から男岳方面
2022年08月22日 10:26撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 10:26
稜線から男岳方面
2022年08月22日 10:40撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 10:40
男岳のザレ場
2022年08月22日 10:47撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 10:47
男岳のザレ場
2022年08月22日 11:26撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 11:26
男女岳の登り口
2022年08月22日 11:29撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 11:29
男女岳の登り口
八合目
2022年08月22日 12:53撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 12:53
八合目
2022年08月22日 12:56撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 12:56
沢を渡ったところが笹森山の登山口だった。
2022年08月22日 13:00撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 13:00
沢を渡ったところが笹森山の登山口だった。
笹森山
2022年08月22日 13:05撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 13:05
笹森山
2022年08月22日 13:13撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 13:13
笹森山より男女岳
2022年08月22日 13:22撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 13:22
笹森山より男女岳
2022年08月22日 13:26撮影 by  SO-01M, Sony
8/22 13:26
撮影機器:

感想

地図を見て登山口までバスで行けそうだったため田沢スキー場から水沢ルートを登ることにしたが、マイナールートのためか殆ど整備されておらず草をかき分けて登らないといけなかった。道も単調で樹林帯の中をひたすら一本調子に登り続けなければならなかった。
1000mを超えたあたりから木が低くなり、振り向けば田沢湖や昨日登った鳥海山が良く見え、ようやくテンションが上がり始めた。
水沢分岐に着く頃から風が強くなり始め、景色は良いものの風に気を取られながらの稜線歩きだった。男岳に登り始める手前でようやく他の人と遭った。男岳の登りは所々にガレ場、ザレ場もあり、風も相変わらず強く吹き付けハードだった。
男岳山頂からの景色は素晴らしかったが、休憩もそこそこにして男女岳に向かった。しかし男女岳に着く頃にガスがかかり始め頂上からは何も見えなくなってしまった。
少し休憩して下山を開始した。八合目までは緩やかな下りだったが少し足元が悪いところもあり、慎重に進まなければならなかった。八合目から一旦下って笹森山へ登り返したが、笹森山の登り口は荒れていて道が崩れていて肘でよじ登るようなところもあった。山を巻くように登山道が出来ていて思ったよりは傾斜が緩やかで歩きやすかったが相変わらず風がきつかった。
笹森山から乳頭温泉に向かうルートは水沢ルート以上に整備されておらず草で覆われていて地面は見えず、しかも段差や深い溝があって何回も足を踏み外しそうになった。何箇所か崩落しているところもあり、そこにはロープが張ってあったが今までで一番の悪路だった。
しかししばらくすると突然歩きやすい道となりそこからはペース良く進めた。下りも笹森山の手前から誰にも逢わなかった。バスの都合もあってマイナーコースとなったがバラエティに富んだ面白いルートだった。ただし下山ルートは少し危なかった。

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